3月2日(木曜日)の給食今日はロシアの料理であるビーフストロガノフをアレンジした、ポークストロガノフを作りました。 たっぷりのタマネギ、豚肉、マッシュルーム、トマトピューレをよく煮込んで、手作りのルーを加え、最後に生クリームと粉チーズを加えて、まろやかな味に仕上げました。 白いご飯にぴったりで、みんなあっという間に食べてしまいました。 旬のいちごにも、子供達は大喜び!ビタミンCを補給して、風邪などひかずに元気に過ごしてほしいと思います。 2月28日(火曜日)の給食今日は子供達に人気のパンメニューでした。 パンは、昔懐かしいコッペパン。みかん缶とみかんジュースで作った手作りジャムをたっぷり付けていただきました。 ホワイトシチューもルーから手作りです。鶏肉とたっぷりの野菜、ジャガイモを煮込んで、牛乳と生クリームで仕上げました。こちらもパンとの相性抜群です。 はちみつドレッシングのハニーサラダも、甘みと酸味のバランスが良く、好評でした! 2月24日(金曜日)の給食今日の主菜は「豚肉の柳川風煮」でした。柳川とは、もともとはドジョウをゴボウなどと一緒にしょうゆ味で煮て、卵でとじた柳川鍋からとったものです。 具だくさんなので、栄養満点。ゴボウの歯ごたえや風味が効いていて、ゴマ入りのご飯にぴったりでした。 2月23日(木曜日)の給食今日は子供達に大人気の、わかめうどんでした。 昆布とたっぷりの削り節でとっただし汁は、旨味いっぱい。 寒い日にぴったりのメニューでした。 イカしゅうまいは、イカのすり身、豆腐、豚ひき肉等をよく練ったタネを、1つずつシュウマイの皮で包み、蒸した料理です。 とても手間がかかりましたが、子供達に大好評でした! 2月22日(水曜日)の給食 【石川県の郷土料理】今日は北陸に位置する、石川県の郷土料理でした。 めった汁は、サツマイモが入った豚汁です。「めったに食べられない、豚肉入りの汁」「めったやたらに具が入っている汁」ということで、このように名付けられたと言われています。 石川県の様々なイベントで、この料理が作られているそうです。 サツマイモの甘みが優しく、寒い日にホッとする一品でした。 2月21日(火曜日)の給食 【6年生のリクエストメニュー】今日は特別時程なので、配膳しやすく食べやすい献立にしました。 給食のカレーライスは、小麦粉とバターをじっくり炒めて作るルーでとろみをつけます。ザラメで作ったほろ苦く香ばしいカラメルソースが隠し味です。生クリームでまろやかに仕上げているので、低学年でもペロリと食べ終わってしまいました。 フレンチサラダには、キャベツ、ブロッコリー、小松菜、コーンを使っていて、野菜の歯ごたえを楽しむことができます。 酸味がきいたフレンチドレッシングがぴったりでした。 2月20日(月曜日)の給食 【6年生のリクエストメニュー】中華丼は、白いご飯に中華風の旨煮をかけていただく、日本生まれの料理です。 使用している具は、干し椎茸、ニンジン、タケノコ、タマネギ、キャベツ、ネギ、チンゲンサイ、豚肉、イカ、うずら卵など盛りだくさん。栄養満点です。 丼ものは口あたりが良く、ご飯が進むようで、みんなよく食べていました。 フルーツポンチは、毎年リクエストメニューに選ばれるほど人気です! 2月17日(金曜日)の給食 【荘さんの地場野菜(ほうれん草)】今日は、谷原小ではすっかりおなじみになった、農家の荘さんの野菜を使用しました。 収穫したばかりのほうれん草を、朝届けていただきました。 ほうれん草には夜盲症を予防するビタミンAや、鉄分の吸収を良くする葉酸が豊富です。 今日はその美味しさや栄養について、給食委員会のメンバーが各クラスを回り、説明してくれました。 みんな給食委員の話を聞いて、ほうれん草の良さを知り、一層美味しく食べていました。 2月16日(木曜日)の給食今日は木綿豆腐に特製の肉味噌をのせ、アルミホイルで包んで蒸し焼きにした「豆腐の肉味噌包み焼き」でした。 肉味噌には、みじん切りにした生姜、ネギ、干し椎茸と豚のひき肉を使っています。 味噌と砂糖、みりんで甘めの味付けですが、白いご飯にぴったりの美味しさでした。 もやしの海苔和えは定番の野菜料理で、子供達に人気があります。 どのクラスも、よく食べていました。 2月13日(月曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 サバの味噌煮のサバは、血液を健康な状態に保つEPAや、頭の働きを良くするDHAが豊富なことは有名ですね。体に良いだけでなく、美味しいのもサバの良いところです。ネギや生姜などの香味野菜と一緒にじっくりと味噌で煮込んだので、魚独特の臭みも無く、とても美味しく出来上がりました。給食は大量調理なので、鍋の下の方の切り身が煮崩れないよう、注意しながら作っていただきました。 サバの味噌煮は子供達に大人気で、ほとんどのクラスで完食してくれました。 2月10日(金曜日)の給食今日は具沢山のチャーハンでした。 家庭では残りご飯で作る手軽な料理・・・というイメージがあるかも知れませんが、給食ではまず80kgの米を炊くところから始まります。 焼豚やなると、ネギやニンジンなどの野菜がたっぷり入っているので、栄養満点。 肉団子スープの肉団子はもちろん手作りです。 どれも子供達の好物とあって、よく食べていました。 2月9日(木曜日)の給食 【荘さんの地場野菜(ほうれん草)】今日は体に優しい和食メニューでした。 青菜ときのこの煮浸しには、三原台で農業を営む荘さんが届けてださった、新鮮なほうれん草をたっぷり使いました。きのこは長野県から取り寄せた、しめじとえのき茸を使用しています。 鮭は魚の中でも人気があります。今日は白いご飯にぴったりの焼きづけです。 しょうゆやみりんに漬け込んだ鮭に、ゴマをまぶして焼き上げました。 谷原っこは和食も大好き。どのクラスも、よく食べていました。 2月3日(金曜日)の給食 【節分献立】2月3日は節分です。節分には、ヒイラギの枝にイワシの頭をさし、戸に立てておき、豆まきをして、邪気をはらう習慣があります。 給食では、節分の行事食として、イワシと大豆を使ったメニューを紹介しました。 イワシには、脳の働きをよくし、血液の健康を保ってくれる栄養がたくさん含まれています。大豆も栄養満点な食材です。 子供達は、どの料理もよく食べていました。 1月30日(月曜日) 【山梨県の郷土料理】学校給食週間の最終日は、本州の内陸に位置する山梨県の郷土料理でした。 やこめは、米に大豆やニンジン、干し椎茸を加えて塩味で炊きあげたご飯です。 山梨県の農家では、豊作をお祈りして神様にやこめを供えてきたそうです。 初登場の信玄白玉は郷土料理ではありませんが、有名なお菓子を給食用にアレンジして作りました。 茹でた白玉団子に、黒砂糖から作った黒蜜と、きなこをかけた和風のデザートです。 どの料理もよく食べていました! 1月20日(金曜日)の給食 【荘さんの地場野菜(ニンジン)】今日は、三原台で農業を営む荘さんが作った、新鮮なニンジンを届けていただきました。 キャロットライスにたっぷり使用しています。 キャロットライス・クリームソースかけは、すりおろしたニンジンをバターと一緒に炊き込んだご飯に、手作りのホワイトソースをかけていただくメニューです。 子供達に大人気で、毎回ほとんどのクラスが完食してくれます。 地元の食材を使った給食は、美味しさもひとしお。みんなよく食べてくれました。 1月19日(木曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 サバの香味焼きは、サバにしょうがやネギなどの香味野菜や、しょうゆ、ごま油、七味などで下味をつけて、オーブンで焼いた料理です。香味野菜がサバの味を引き立ててくれるので、白いご飯にぴったりの味でした。 磯の香り和えは、野菜の和え物に焼き海苔を和えた料理で、磯の風味が人気の一品。 みんなよく食べていました。 1月16日(月曜日)の給食卵と野菜たっぷりの、卵とじあんかけうどんでした。 昆布と削り節でじっくりだし汁をとっているので、旨味たっぷりに仕上がりました。 いももちは、茹でたじゃがいもをよく潰し、片栗粉を混ぜて練り上げ、オーブンで焼いた料理です。甘塩っぱいタレがかかっていて、子供達に人気のメニューです。じゃがいもには風邪を予防するビタミンCが豊富なので、今の時期には特におすすめの食材です。 ほとんどのクラスで完食していました! 1月12日(木曜日)の給食今日は生揚げと野菜のうま煮でした。 生揚げは、厚揚げとも言われていて、豆腐を油で揚げたものです。油揚げと同じ作り方ですが、厚さが違います。生揚げは「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富な大豆から出来ています。 うま煮には、お腹の調子を整えてくれる野菜やじゃがいもがたっぷり入っていて、栄養満点! ご飯との相性もぴったりで、みんなよく食べていました。 1月11日の給食韓国の料理「ビビンバ」でした。 ビビンバは韓国の混ぜご飯で、ひき肉や野菜の和え物(ナムル)をのせ、よく混ぜていただく料理です。ごま油や豆板醤で味付けしているため、香ばしい風味が美味しい一品です。 野菜をたっぷり使っているので、風邪を予防し、お腹の調子を整えてくれるはたらきがあります。 果物は冬が旬のりんごでした。 どのメニューも大人気。ほとんどのクラスが完食してくれました! 3学期が始まりました1月14日(土)〜1月24日(火)の予定で校内書き初め展を行います。保護者の皆様には、学校公開日となる1月14日(土)にご来校いただき、子供たちの新年の作品をご覧いただければ幸いです。 写真は、1月11日に行われました5年生、6年生の席書会の様子です。 |
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