1年臨海学校1−1
8/2(火)
今日から3泊4日の下田臨海学校が始まりました。 関東地方は朝から不安定な空模様ですが、1年生の参加生徒は、元気に出発しました。 海外派遣生徒 無事帰国しましたそして、本日7月29日(金)午後9時過ぎに予定通りに無事帰国し、練馬区役所にて帰着式が行われました。 帰着式では、教育長先生からのお話と教育委員会海外派遣担当の金木先生からのお話、そして海外派遣生徒代表の言葉がありました。本校の2人は、一週間の長旅を過ごした後でもしっかりと会に臨むことができました。 帰りを迎える立場として、大きな事故もなく無事に帰ってきたことが何よりも嬉しく思います。生徒たちも以前よりもたくましくなったように感じました。 水泳
午後からのプールでは、臨海に向けて1年生の水泳指導が行われています。臨海学校は、海に遊びに行くのとは違います。学びの場の一つです。
プールは、囲みの中。それでも、注意を怠れば十分に危険な場所になります。さらに海は、大自然の代表みたいなもの。もっと、意識の向上が必要とされます。先生達も真剣です。 いい加減な考えでなく、気持ちを引き締めて取り組んで行きましょう。 夏の汗に夕方に谷原中イベントサークル(父親の会OBのみなさんが中心となって活動されている会)代表の情野さんが「これ、部活の子どもたちへ!」と運んできてくれました。 イベントサークル、父親の会、PTAの協働で「焼きそば出店」の活動をされていますが、そのストックは、このような形で生徒や谷原中全体のために還元されてます。 ありがとうございます。 海外派遣写真は、出発前日の結団式の様子です。 谷原中夏季学校夏休みに入りましたが、谷原中は、まだまだお休み状態ではありません。 各教室では、三者面談が実施され、同時にYSS(YawaraSummerSchool)も実施されています。 朝から頑張るみんなのためにと、地域の方々や大学生、保護者のみなさん、元谷原中の先生に学習サポーターとして来校いただいております。参加した生徒のみなさんは、たくさん学び、やって良かったと思える機会にしてください。 終業式
7/20(水)
新たなる三学期制が始まり最初の終業式が行われました。 暑い体育館の中で、みんな頑張りました。 終業式後は、生徒会主催によるSNS谷原中ルールの確認と、陸上全国大会へ出場する宮君の壮行会が実施されました。 イベントサークル
7/16(土)
父親の会OBイベントサークルとPTAのみなさんのご協力で、関町福祉園の納涼祭へ焼きそば出店をしました。 夕方5時からの2時間でしたが、好評のうちに完売しました。 次回焼きそば出店は、10/16(日)「練馬まつり」を予定しております。 その時には、ぜひみなさんのご協力をお願いいたします。 (上段)具材切りなどの仕込みは、昼から学校で行いました。 (中段・下段)夕闇の中、多くのみなさんにできたてをご賞味いただきました。 部活動:サッカー部目を閉じても何でもできるぐらいな個人技の定着。 ポジションへの責任感。全体を見渡せる視野。 そして、お互いを信頼できるようになるほどの苦しい練習をみんなで重ねる日常。 これらがなければ、ただのボール蹴り遊びです。 部活動:バドミントン部夏は、競技環境が最も過酷になるのではないでしょうか。 スマッシュ時のシャトルは、中学生でも瞬間速度200キロにもなると言われます。 ところがドロップやヘアピンによる羽は足の動きが合わなくなるほどの遅さ。 この緩急に対応できる身体能力が要求される厳しい競技です。 部活動:吹奏楽部全員で合わせる練習は、演奏が途中で止められ、同じ部分を何度も繰り返し調整して、より精度の高い演奏へと磨いています。 目指す姿や形、完成度を高めていくための積み重ねは、スポーツの練習や美術の作品を創ることと共通しています。可能性を残したまま、ここでよしと止めたら、あとは後退していくだけです。 部活動:バスケ部体育館で朝から昼までの練習試合。 スターティングメンバー中心のゲームやベンチスタートメンバーの試合など組まれます。 限られた時間の中での試合カードには、それぞれ理由があります。目的があります。それを理解して、プレーやオフィシャルを行わなくてはなりません。 それをできる人が、優秀な技術と人格を備えた選手になれます。 そうでなければ、練習試合を組む意味がありません。 表彰
生徒朝礼の後に部活に関する表彰を行いました。
(女子バスケットボール部)都大会出場決定 (剣道部)窪田君 都大会出場決定 (陸上部 宮君、松田さん、宮さん、吉野さん、河野さん)宮君は、全国大会出場決定 なお今週末には、バレーボール部も都大会に出場します。 生徒朝礼生徒朝礼がありました。 先週迄の専門委員会、中央委員会を総括してそれぞれの委員長から発表がありました。 生徒会役員会の菅野君からは、特に全校で取り組んだ「SNSについて考える」ことに関わる発表がありました。 「SNSルールについて生徒会から伝えたいことがあります。『目先の楽しみにとらわれては、本当の楽しさを知ることはない』と僕の二つ上の先輩が言っていました。この言葉は、まさに今の僕たちにぴったりとあてはまる気がします。SNSは、楽しくて便利なものとして僕たちの前に現れました。しかし、僕たちはこのSNSと適切に関わることができているでしょうか。近頃、中学生のSNSへの依存が深刻だとよく言われます。実際に僕たちがSNSと適切な関係を築くことができなければ、僕たちの心は飲み込まれ、SNS依存になり、囚われの身となります。囚われたままの僕たちは、自分が今やるべき事に気付かないままに時を過ごし、いつまでも「人生の中にある本当の楽しさ」に出会うことができなくなると思います。だからこそ、後戻りができなくなる前にSNSと適切に関わっていけるようなルールやマナーをみんなで理解することが重要だと思います。考え方は、人それぞれにあると思いますが、僕たちの活動が今の自分をもう一度見つめ直すきっかけになればよいと思います。」 一斉部活動会
7/9(土)3校時終了御
部活動所属の全生徒が体育館に集まり、第2回一斉部活動会を行いました。 運動部にとっては、夏の大会を終えて既に代替わりをしている部活や、都大会を目前に控えている部などがありますが、谷原中という名を背負って活動を行う心得などを全員で確認する機会となりました。 部活担当の渡邉先生から活動上の注意点について話があり、その後に各部長からの決意表明を行いました。 土曜授業3
今日は、昨日よりかなり涼しいです。
(上段)F組理科 水木先生 (中段)1年社会 長尾先生 (下段)2年国語 丹野先生 土曜授業2(上段)1年数学 須藤先生 (中段)3年美術 中山先生 (下段)2年体育 藤並先生 土曜授業生徒もがんばります。 (上段)3年数学 前田先生 (下段)3年社会 山口先生 研究授業「東京教師道場」という研修会が東京都教育委員会で構成されています。今日は、そのメンバーの高瀬先生による研究授業が行われました。2年A組理科。今日のテーマは、「心臓のしくみとはたらきについて知ろう」です。多くの先生達が参観している中で、2Aのみんなは、活発に学びを展開していました。 (上段)間違うことを恐れずに意見を出し合うことは大切です。 (中段)説明は、真剣に聞きます。 (上段)さあ、やってみましょう。 SNSについて考えよう全学年で「SNSについて考える時間」を実施しました。 SNSにある問題点を出し合い、「使う時間を決める必要があるのか」「何が問題なのか」などグループ討議を行い、クラス内討論会が展開されました。 それぞれの学年なりの様々な意見が出ていました。 言葉だけの決まり事を定めるのではなく、みんなで一つのことを一緒に考える時間となりました。 (上段)1−C 柴教諭 (中段)2−B 山口教諭 (下段)3−D 山本教諭 |
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