「わくわく・どきどき」の学びを目指して!! 令和7年(2025年)スタート! 本年もどうぞよろしくお願いいたします!

1月18日(水)

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 3年生の理科の学習では、豆電球を使って「電気を通すもの・通さないもの」の実験をしています。今まで教室の中での実験では、鉄や銅、アルミニウムなどでできているものは電気を通し、プラスチックや紙、木などでできているものは電気を通さないということを確かめてきました。そこで、今度は自分達で電気を通すものと通さないものを判断するための「テスター」を作り、身の回りのどんなところに電気を通す金属類が使われているのかを調べることにしました。(写真上)首からぶら下げた「テスター」と書かれたボードの裏には、豆電球や乾電池が配線されていて、両側から出ている導線を調べたいものにあてて豆電球が光ると「電気を通すもの」と分かる仕組みです。
 今日の2校時は、5年3組で3年次研修教員の研究授業がありました。今日も教育アドバイザーの先生にお越しいただき、授業を参観した後に教員への指導をしていただきました。授業内容は、学級活動として話し合い活動の授業を行いました。(写真中)議題は、「冬の寒さをふっとばせ!! 団結スポーツ大会をしよう」というテーマで、サッカー大会を計画する内容でした。普段からの学級活動の指導や、学級内での子ども同士の人間関係がそのまま授業に反映されるのが学級活動の時間です。授業を通じて、子ども同士や子どもと先生との関係がしっかり育ってきていることが伝わってきました。
 3,4校時に、理科室で5年1組が「もののとけ方」の実験をしていました。ものが水に溶けるということはどういう状態であるかということを実験で確かめていました。ビーカーに水を入れ、食塩やコーヒーシュガーを入れたティーパックを上からつるし、水に溶けていく様子を観察していました。(写真下)
 子ども達は普段の生活の中で、砂糖や食塩が水やお湯に溶けるということは経験しています。しかし、それぞれの粒(固体)がどのように溶けて見えなくなっていくかということは、あまり意識していなかったはずです。ビーカーを横から見ていると、ティーパックから小さくなった粒が落ちてきて、透明な水の中でもやもやとした対流が見られるようになります。目に見えて水に溶けていく様子を観察することができます。
 次に、顕微鏡を使って、スライドガラス上の砂糖の粒が水滴に溶けていく様子も観察していました。実験の結果から、溶けるという事象は、ものがなくなってしまうのではなく、水の中に小さな粒になって入り込んで見えなくなった状態であることを学んでいました。今日の実験は、この学習単元全体の導入の一部です。「とけると水溶液の重さはどうなるか」「いつまでもものをとかすことができるのだろうか」「とけたものを取り出すにはどうしたらよいか」など、科学的な考え方を使った実験が盛りだくさんの内容が続きます。

久々に登場です(2年生)

 かわせみちゃんが、久しぶりにミッキー池にやってきました。
 本当は子供たちがいる時間帯に来てくれると嬉しいのですが、どうも放課後によく来るとのことで、今回も写真での紹介です。
 ここ数日の冷え込みで、2cm近い氷がはっている池に何回かダイブを試みていました。「おなかがすいているのかな」と思って、池の氷を一部割ってあげたところ、きれいなダイブを見せてくれました。
 今度は、1・2年生の目の前で飛んでくれると嬉しいのですが。
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つくってためして(2年生)

 生活科では、おもちゃづくりを進めています。教科書を参考にしておもちゃを作り、2月の始めには1年生と一緒に遊ぶ計画になっています。
 中学生くらいになると、設計図をつくる→おもちゃづくりという順番になりますが、低学年では、これら二つがほぼ同時並行になります。おもちゃを作りながら工夫点を考える、工夫を考えておもちゃを作り直すという試行錯誤が続きます。

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1月18日の給食です

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【献立】
豚キムチ丼
春雨スープ
牛乳

 「キムチ」は韓国を代表する漬け物のひとつで、日本でもおなじみになりました。そのまま食べるほかに、サラダや炒め物、スープ、鍋の具に入れるなど、幅広く使用されます。今日の給食では豚肉やキムチを炒めた「豚キムチ」をつくりました。ほかにもねぎやにら、たまねぎなどの野菜が入っていました。

カッターを使う(2年)

 初めてカッターを使った子もいたでしょう。図工でカッターを使った工作の練習をしました。今日は工作と言うよりも、「描かれた線に沿って紙を切る練習」です。カッターの持ち方と使い方を勉強してからの実習です。
 刃を立てて切るのが難しかった子もいて、なかなか思うように切り抜けませんでした。中には、上手に刃を使って、直線を切り出した子もいました。
 カッターは使い方を間違えると大変危険です。でも正しく使えば、はさみとは違った切り出し方ができます。
 安全に気をつけながら、来週以降工作を進めていきます。
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1月17日の給食です

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【献立】
ミルクパン
魚のピザソース
ミニトマト
ポテトスープ
牛乳

 今日の魚にはピザソースやチーズをのせてオーブンで焼いてあります。ソースにはトマトケチャップやトマトペースト、オレガノなどが入っています。オレガノは香辛料のひとつで、独特の香りが特徴です。イタリアのトマト料理によく使われる香辛料で、ピザやパスタ、肉や魚の煮込み料理にも使われるそうです。白身の魚にピザソースやチーズがとてもよく合っていました。

1月17日(火)

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 先週、4年生の理科の時間にアルコールランプの使い方を指導していましたが、今日はガスコンロの使い方を学習していました。(写真上)理科の時間に使うのは、簡易式のカセットコンロです。理科の実験と言えば、昔はアルコールランプが主流でした。しかし、現在はほとんどがこのカセットコンロを使っています。理由は、手軽で安全、そして火力が調節できるからです。また、アルコールランプを使用するためには、子ども達が一番怖がるマッチをすらなければなりません。カセットコンロは、つまみをひねるだけで火がつけられます。授業では、先生が一度使い方をやって見せてから、班ごとに一人ずつ体験させていました。
 2年生の子ども達が、校内書き初め展として掲示してある他の学年の作品を見て回っていました。(写真中)2年生は、来年度からは毛筆で書き初めを行うことになります。上級生の作品を見ながら、4月から毛筆の授業が始まるのがとても楽しみな様子でした。
 今日から授業観察を行っています。各教室での指導の様子を見に行き、それぞれの先生方の指導力を高めていきます。今日の2校時は、ちょうど3年次研修の授業と重なりました。教員3年目の先生の授業を、区役所から教育アドバイザーの先生にお越しいただき指導していただく研修です。4年2組の算数の授業を見ていただきました。(写真下)
 授業内容は、「小数のかけ算とわり算」の導入部分でした。今まで習ってきた整数のかけ算の学習を基に、小数×整数の計算について初めて学習する場面です。算数の学習は、今まで習ったきまりを使って新しいやり方を考えていくことを基本としています。授業を見ていて良かったのは、子ども同士がお互いの考え方を交流しながら高め合っていたところでした。一つの答えにたどり着くために、いろいろな考え方があるところが算数の楽しさでもあります。友達の考え方を理解することで、学習が2倍、3倍と深まっていきます。

方言と共通語(5年生)

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 先週の学校公開で、昨年度まで開進第一小学校の校長先生をされていた説寿弘先生をゲストティーチャーとしてお迎えし「方言と共通語」の授業をしていただきました。日本各地の方言詩を紹介していただき、子供達はそれを声に出して読みながら、特徴のある方言やその成り立ち、また共通語との違いを感じることができました。
 特に説先生の故郷である喜界島についての写真を見たり、喜界島ならではのお話を聞いたりしているときの子供達の目はとてもきらきらしていて、興味津々の様子でした。子供達に授業後、感想を聞くと、「標準語しか使わないからすごく新鮮に感じた。」「もっといろいろな方言について調べたい。」とどの児童も方言のおもしろさを感じ、また共通語にも逆に興味をもつことができました。
 子供達にとって説先生との授業は、「1週間に3回くらいやりたい。」という子もいるほど心に残るものになりました。

卒業記念もちつき大会(6年生)

 1月14日(土)体育館にて、卒業記念もちつき大会がありました。

 地域の方やお父さんたちには、田柄に伝わる伝統的な「千本づき」というつき方を見せていただきました。もちをつく様子が千手観音のように見えて、会場は大盛り上がりでした。6年生もつき方を教えてもらって、参加した児童全員が「千本づき」を体験しました。
「実際にやってみると思っていたよりも難しい。」
「念願の餅つきができて嬉しい。とても楽しかった。」
と、児童は喜んでいました。
 お母さんたちが、お汁粉や、あんこが苦手な児童のために醤油味も用意してくださったので、全員美味しくおもちを食べることができました。

「お父さん、お母さんが準備してくれたから」
「地域のみなさんが教えてくれたから」
 児童が書いた振り返りには、自分たちのために、たくさんの人が関わってくれた感謝の気持ちが書かれていました。「今度は自分たちが田柄の伝統を継いでいく番だ」と決意した児童もいました。

 卒業まで3ヶ月。まだまだ伸びる6年生です。今回学んだ「感謝」「伝統」を胸に、最後のまとめを頑張ります。

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1月16日(月)

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 月曜日の全校朝会は、校庭で行いました。朝礼台前は、南校舎があるので北風が直接当たることなく行えます。寒い朝の時間帯ではあるものの、日が差していると暖かさをじんわりと感じながら全校朝会の話を聞くことができます。
 今日は、「あいさつは魔法の言葉」という話をしました。太陽の光が体を温めてくれるように、あいさつは人の心を温かくしてくれます。また、あいさつは人をハッと振り向かせる力もあります。それで「魔法の言葉」と名付けました。
 校内での子ども達のあいさつは、先週各クラスで指導しただけあって、とてもよくなってきました。そこで、さらにレベルアップを図り、学校外でのあいさつもしっかり行いましょうということで、指導を強化していきます。登校班の集合場所でのあいさつや、横断歩道の誘導をしてもらっている場所でのあいさつ、そして地域の方々へのあいさつと、積極的にあいさつの言葉を発することができるように指導します。ぜひ保護者や地域の皆様におかれましては、田柄小の子ども達に声をかけ、あいさつの大切さを話してあげてください。よろしくお願いいたします。
 朝会の話の後、続けて少年野球の表彰をしました。先月行われた北シニア杯で、田柄ボーイズは見事優勝をしました。賞状と大きなトロフィーを代表児童に渡しました。(写真上)田柄ボーイズは、他にも光が丘秋季リーグの新人戦で優勝したり、低学年も大会で優勝しています。今日は、それらを全てまとめて表彰しました。6年生は、これで少年野球を終えることになったようですが、これからは下学年の子ども達が田柄ボーイズの伝統を引き継いでいくことでしょう。
 朝会後、6年生を集めてパンジーの手入れの仕方を指導しました。(写真中)6年生は、先月初めに地域の園芸農家の吉田さんから指導していただき、プランターにパンジーを植え付けました。水やりをしっかり行い、この1か月で順調に生育してきたものの、花がら摘みの作業をしていなかったため、種がつき始めてきました。次々と長く花を楽しむためには、しおれてきた花を摘み取ってあげることが必要です。思い切ってどんどん摘めば摘むほど、パンジーは新しいつぼみをつけます。これからは、水やりの当番とともに、花がら摘みもしっかり行っていくようにさせたいと思います。
 5校時に、3年1組で学級会を行っていました。来週水曜日に、3年3組の研究授業があります。その事前授業として、今日は1組で学級活動を行いました。(写真下)議題は、「クラスの歌を決めよう」です。ドラえもんの主題歌を基歌にして、どんな言葉を付け加えたらクラスの歌にふさわしくなるかということを考え合っていました。今週木曜日に、今度は2組で事前授業をします。来週の研究授業は、いよいよ今年度最後の校内研究授業ということで、3年生の先生方にも力が入ってきました。

寒いわけだ(2年生)

 今日1月16日は、ミッキー池の氷が昼休みになっても溶けませんでした。どんな氷が張っているのかと思い、池に行ってみました。子供たちが盛んに氷の上に手を置いていますが、いっこうに割れる気配がありません。ペンチでたたいてみたのですが、びくともしませんでした。やっと氷の一部を割って、厚さを測ってみると「1.7cm」ありました。子供たちも氷の厚さにはびっくりしていました。

 寒いわけです。

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4けたの数(2年生)

 算数では、「4桁の数」の学習が進んでいます。
 1000のまとまりが2つで2000、という学習から始めました。低学年では、数の表し方(十進位取り記数法)の理解を深めるため、カードを使って学習を進めています。 1000が4つ、100が2つ、10が7つ、1が5つ。合わせて「4275」というように学習が進んでいきます。
 算数は、前に学習したことを基に新しい勉強が進んでいく教科です。一つ一つの内容を確実にわかり、次に生かしていくために、具体物を使った授業を続けています。
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1月16日の給食です

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【献立】
豚ごぼうごはん
きゃべつの昆布漬け
さつまいものみそ汁
牛乳

 植物の地下に埋まっている茎や根の部分がでんぷんや多糖類などを貯蔵して大きくなったもののことを「いも類」といいます。さつまいもは根の部分がおおきくなったもの、じゃがいもやさといも、きくいもなどは茎の部分がおおきくなったもの、ながいもややまいもは根と茎の中間部分がおおきくなったもので、どこが大きくなったのかによって分類することができます。今日の給食ではさつまいもが入ったみそ汁をつくりました。甘くておいしいさつまいもでした。

自分史を作ろう(4年生)

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 4年生は、2/10(金)の二分の一成人式に向けて準備を始めました。
 成人の半分を迎え、今までの成長を振り返り、これからに生かしていく式にしようと子供たちに話をしました。
 そして、各クラス2名の実行委員が「自分やおうちの人が、成長を感じられる式にしよう」とめあてをたて、式に向けて準備を始めました。

 「自分史をつくろう」では、生まれたときの様子や、小さいときの思い出を振り返っています。名前の由来を思い出し、おうちの方の思いを改めて感じている様子でした。また、小さい頃の写真をみて懐かしんでいる様子も見られました。

 自分史作りのために、幼い頃のお話を聞かせていただいたり、写真を用意していただいたり、ご協力ありがとうございます。
 自分史作りを通して、周りの方々に大切に育てられてきた思いを感じ、感謝の気持ちがもてるように指導していきます。

1月14日(土)

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 この冬最大の寒波が来ているということで、朝から底冷えのする一日となりました。そんな中、第二土曜学校公開に多くの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。
 5年生の各クラスでは、国語の「方言と共通語」の授業が行われていました。今回ゲストティーチャーとして5年生に指導していただいたのは、昨年度まで開進第一小学校の校長をされていた説 寿弘先生です。(現在は力行幼稚園の園長先生をされています)説先生は、私が開一小で副校長をしていた時の校長先生で、その時から毎年5年生に方言の授業をされていました。先生は、鹿児島県の喜界島のご出身です。授業の中でも、喜界島の自然の様子やサトウキビ畑の様子(実際にサトウキビを歯でかじるところを実演されていました。子どもの頃のおやつ代わりにしゃぶっていたそうです。)について紹介されていました。(写真上)
 普段、説先生は方言を使って話をされるわけではないのですが、一度ご実家のお母さんと電話をしている声が聞こえてきたことがあります。・・・その時は、全く言葉が理解できず、「何語を話しているのだろう?」と不思議に思ったほどでした。今回田柄小の5年生の子ども達に、喜界島の方言を楽しく、そしてわかりやすく教えていただき、方言の温かみを感じることができました。

 体育館では、「卒業記念もちつき大会」が開催されました。地域の伝統文化を子ども達に体験させ、お世話になった地域の方々に対する感謝の気持ちを育てる目的で、毎年本校で行われている行事です。
 6年生が体験する前に、4年生と5年生がもちつきの様子を見学したり、つきたてのもちを味見させてもらいました。次に6年生が体育館に集合し、開会式が始まりました。田柄小では、26年も前からこのもちつき大会が行われているそうです。この地域の伝統的なつき方の「千本づき」を子ども達に伝えることがきっかけだったようです。そして、田柄の地域を愛し、後世に大切な伝統として受け継いでいこうという子ども達を育てたい・・・まさに地域の方々の熱意が込められた行事であると言えます。
 まず、5人のつき手の息の合った技を目の前で見せてもらいました。(写真中)そして、6年生も順番に杵を持たせてもらいました。自分達でついたつきたてのもちは、おしるこにしておいしくいただきました。(写真下)卒業はまだ2か月以上も先のことですが、自分達の成長をお祝いしてくださっている地域の方々の思いをしっかりと感じ取ることができたようでした。
 今年ついたもちは特別バージョンでした。吉田さんの畑で栽培され、皇居に奉納されたものと同じ粟(あわ)を混ぜたもちだったからです。最後についたもちは、お手伝いいただいたPTAの方々にも振る舞われ、おいしくいただきました。


学校公開(2年生)

 1月の学校公開には、たくさんの皆様にご参観いただきました。ありがとうございました。体育の時間には、かなり冷え込んでいましたが、校庭でのご参観をいただきました。お疲れ様でした。
 学校公開も、2月のあと一回を残すのみになりました。子供たちの4月からの成長が感じ取れたでしょうか。
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1月13日(金)

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 ALTのサン先生が4年1組を訪れ、子ども達と給食交流を行っていました。(写真上)サン先生は、5,6年生の外国語活動を指導されているので、他の学年の子ども達と接する機会がありません。そこで、給食の時間に順番に各クラスをまわっていただいたり、外国語にふれることができる授業時間を少しずつ設定しています。(12月には、1年生に授業をしていただきました)今後は、サン先生が来校される日の空いている時間を利用して、4年生にも授業をしていただく予定です。
 サン先生は、毎回5校時までの勤務です。ちょうど委員会活動が始まった頃に帰り支度をされていました。今日の給食交流のお礼を伝えたら、「今年もよろしくお願いします」とあいさつをしていただきました。「こういうあいさつは、他の国にもあるのですか?」と聞いたら、「日本だけです。日本の美しい言葉ですよね。」と話されていました。(日本語での会話です。サン先生は、日本語もきちんと話すことができます)
 6校時に、委員会活動がありました。児童会室に行ってみると、代表委員会の児童が来月行うユニセフ募金の計画について話し合いをしていました。(写真中)募金は2月に入ってから行うようで、ユニセフに関する集会も計画予定とのことでした。募金の趣旨を理解してもらい、全校児童からたくさんの気持ちを集めることができるようにと計画を立てていました。
 明日は第二土曜公開日です。校内書き初め展も始まるため、放課後先生達が廊下に作品を掲示し始めました。また、体育館では明日行う「卒業記念もちつき大会」の準備が進められていました。吉田さんがトラックに大きな臼を積んで持ってきてくださり、体育館に無事に移動することができました。(写真下)もち米は、埼玉県川島産です。(5年生が田植えと稲刈りでお世話になった、島村農園のもち米です!)5年生の子ども達が、クラスごとに家庭科室で心をこめて研いでいました。明日のもちつきが楽しみです。

5年 米とぎ

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 明日のもちつき大会に向けて、5年生はもち米とぎの作業をしました。総合の米作りの学習でお世話になっている島村農園さんのもち米、「羽二重もち」です。
 米とぎをしたことがあるという子も多く、慣れた手つきで意欲的に作業していました。もちつき大会が楽しみです。

3学期の保健指導

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マスクと手洗いで風邪、インフルエンザを予防しよう

くしゃみをすると2〜3m飛ぶしぶき。もし先生がインフルエンザだとしたら・・こんなにインフルエンザウィルスが飛ぶよとウィルスくんを貼りました。すると「え〜」と驚きの声がたくさん上がりました。指導後、マスクをする時は鼻を隠さないと意味ないよと子ども同士話す姿もありました。
「うつらない、うつさない」ために流行時、体調不良時は、ぜひマスクをしましょう。

ウィルスの感染は主に手についたウィルスが鼻や口から入ることによるもの。だから手洗いは大切だけど、しっかりできているかな?と考えました。
「お〜きれい」と声が上がったのは、「30秒石けんで手洗いし、きれいなハンカチで拭いた手」でした。逆に「え〜汚い」と驚いたのは、「水だけで洗った手」と「洋服で拭いた手」。特に食事の前は30秒手洗いをしましょう。


計測がありました(2年生)

 1月の計測がありました。2年生は4月から身長も体重も増え、一回り大きくなりました。
 計測に先立って、保健指導がありました。「くしゃみをすると、その息はどのくらい飛ぶか」という話がありました。2〜3mというのが答えです。写真上は、実際にどのくらい飛ぶのかをスズランテープで示しました。もしくしゃみをした人がインフルエンザなどにかかっていると、菌をまいてしまうことになります。そのためにも、「マスクをつけましょう」というお話がありました。

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