３月２４日（金）
あたたかな陽気の中、第１４２回卒業式が
無事に執り行われました。

６年間の想いや多くの方への感謝の気持ちが
卒業生の表情や呼びかけや合唱から伝わってきました。

在校生代表の５年生も立派な態度で卒業生の門出をお祝いし、
最上級生へ向けての心構えが準備できたようです。



改めまして、卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
中学校へ行ってからの活躍を、心からお祈りしています。

３月２３日（木）
平成２８年度　修了式が行われました。

整列した後ろ姿からは、１年間でさまざまなことを学び
成長してきた様子が伝わってきました。

代表の１年生児童も１年間のがんばりを堂々と発表してくれました。


今年度も、保護者・地域の皆様には多大なるご協力をいただきました。
ありがとうございました。
来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

３月３日（金）
６年生を送る会が行われました。

各学年、呼びかけ、歌、演奏、ダンスなど
さまざまな出し物で６年生に感謝の気持ちを伝えました。


５年生へのガキの引継ぎも行われ、いよいよ６年生の卒業モードに。
小学校生活も残り少なくなっています。
在校生は６年生との時間を、６年生は石神井小での時間を
大切に過ごしてほしいです。

３月１日（水）・２日（木）

そろばん教室の先生をお招きして、そろばんの使い方を学びました。
操作に苦戦している子もいましたが、楽しそうに授業に参加しました。

そろばんでも、「５や１０のまとまりをつくる」という考えは、
今までの学習ににていることを発見しました。

２月２３日（木）
オリンピック・パラリンピック教育の一環で、
シッティングバレー日本代表　佐々木一成選手をお招きして
障害者スポーツについてお話をいただきました。

「生活に不便はあるけれど、障害者に生まれてよかった」
「日本代表として、東京パラリンピック出場を目指しています」

障害の有無に関わらず、それぞれのよさや楽しみを見出して生活をしてほしいという
想いが伝わってきました。


そして、
「もし周りで困っている人がいたら助けてあげてくださいね」
というお話も。

東京オリンピック・パラリンピックまで、
それぞれがどのような形で関わることができるのか
考えられるよい機会になりました。