うさちゃんが来た(2年生)
昇降口にあるケージに、新しく田柄小に来たうさぎが入っています。2年生の子たちが早速中休みに会いに行きました。朝会でも紹介された通り、田柄小が里親さんになった形です。動物好きの2年生の子供たちは、早速ケージをのぞき込んでは「かわいいね・・」の連発でした。
6年生を送る会&お別れ会食会送る会のあと、6年生が下級生の各クラスに何人かずつ行き、「お別れ会食会」が行われました。教室を飾ったり、ゲームやクイズなどをしながらどのクラスも楽しく会食することができました。たくさんの笑顔があふれる素敵な送る会、会食会になりました。 新しいうさぎ飼育委員会では、先日よりやってきた新しいうさぎと顔合わせをしました。落ち着いているうさぎで飼育委員会の児童が触ってもおとなしくしていました。鼻をひくひくと動かす仕草がとてもかわいらしいです。 新しいうさぎは里親としていただきました。ネザーランドドワーフのメスの3歳だそうです。今年度は、校内で飼育をして新しい環境に慣らしていく予定です。 2月24日(金)給食の時間に各クラスを回ってみたところ、それぞれの教室から楽しそうな声が聞こえてきました。1年生の教室では、6年生が持ってきた椅子が1年生のものとずいぶん大きさが違い、みんなびっくりしていました。楽しく会食をした後、6年生がゲームやクイズをしてあげていました。お昼休みは、外に出て一緒に遊ぶ姿もとてもほほえましく感じられました。 3,4校時の体育館での6年生を送る会では、各学年の出し物がすばらしく、6年生への感謝の気持ちがしっかり伝わる会になりました。先週から今週にかけて、どの学年も工夫を凝らした出し物の練習に励んできました。歌や合奏だけでなく、代表の呼びかけの子の一言一言までしっかり指導が入っていることが感じられました。 3年生の出し物は、「お祭り」の詩でした。今週初めの練習の時はなかなか声が合わずに苦戦していましたが、短期間でこれだけできるようになったんだと感心する内容でした。先日廊下で作っていた横断幕が、3年生の出し物の最後に登場して大きな拍手がわきました。(写真中)ステージ上の6年生の後ろから写真を撮っていたのですが、見ていた6年生が「おおっ〜」とうなるほどかっこよいフィナーレになりました。3年生の子ども達もとても満足そうな笑顔をしていました。 今日の6校時は、今年度最後の委員会活動でした。どの委員会も、今年度の振り返りをまず行っていました。代表委員会では、振り返りの中でさっそく今日行ったばかりの6年生を送る会の話題が出されていました。(写真下)4年生と5年生の代表委員が中心になって、立派にその役割を務めることができました。次に、ユニセフ募金で集まった金額が担当の先生から伝えられました。今月初めに行った2日間の募金でしたが、たくさんのお金が集まったことにびっくりしました。詳しい金額は、来週月曜日の全校朝会で代表委員が伝えるそうです。 交流給食+交流遊び(2年生)
6年生を送る会の後は、交流給食です。2年生の各クラスに6人ずつの6年生が入りました。6年生からの出し物もあり、今日はいつもの給食よりも賑やかでした。
昼食後は、クラスごとに6年生と一緒に遊ぶ時間を取りました。5時間目が始まる直前に、「楽しかった!!」と帰ってきた2年生が印象的でした。 2月24日の給食ですジャージャー麺 フルーツヨーグルト 牛乳 「ジャージャー麺」は中国の麺料理のひとつです。韓国や台湾にも似たような料理があり、日本の盛岡では「じゃじゃ麺」という名前で食べられています。今日の給食ではひき肉のほか、たけのこやしいたけ、にんじんなどの野菜をつかって肉みそをつくりました。トウバンジャンも入っていたのですがあまり辛くない「ジャージャー麺」でした。 6年生を送る会(2年生)
2年生の出番は2番目です。お祝いの言葉+「ありがとう6年生」+バルーンで出し物を構成しました。バルーンは運動会で使ったもので、今回も6年生の間から「おお!!」と歓声が上がりました。
6年生を送る会 練習(6年生)
2月23日(木)6時間目、体育館で6年生を送る会のリハーサルを行いました。
呼びかけや縄跳びなど、一人一役の練習。初めて学年で合わせた合奏。 時間がない中で、息ぴったりに完成させることができたのは、一人一人の成長だと思います。 明日の本番では、楽しみながら、練習の成果を発揮できるとよいです。 2月23日(木)4校時に、5年2組で総合の学習のクラス発表会をしていました。1学期の田植え体験から続いてきた「米米プロジェクト」も、そろそろ最後のまとめの時期になりました。5年生では、それぞれのグループでお米について調べたことを来週火曜日に発表します。当日は、田植え&稲刈り体験でお世話になった方々3名をお招きし、家庭科室で発表を聞いていただきます。 2組のあるグループでは、「農業のピンチ 米を救え」というテーマで発表をしていました。発表の中で、米作りをする農家の人口が昔に比べて激減していることを伝えていました。そのグループの発表がすばらしいなと思ったのは、自分達でその解決策を考えたことです。一つは、「農業の楽しさを伝えるためのイベントを開くこと」、そしてもう一つは、「インターネットで若者に農家の現状を伝える」という考えでした。そのグループでは、農業体験のイベントを開く劇を演じながら発表していて、よく伝わる内容になっていました。(写真中)当日は、発表会に続いて3名のお客様との給食交流もあります。 5校時に、5年生が体育館の片付け作業をしていました。(写真下)明日の6年生を送る会、そして来週水曜日の卒業感謝の会、さらに卒業式に向けての練習〜入学式まで、体育館はフル稼働になります。跳び箱やマット、平均台を倉庫にしまう仕事は、いつも6年生が行ってきました。今日からその役割も5年生に引き継がれたわけです。「自分の仕事が終わったら、周りを見て手伝いに行く」という先生の話をしっかり聞いて、みんなてきぱきと動いていました。 気持ちを一つに 〜ビリーヴ〜副籍交流(2年生)
2組では副籍交流がありました。各学期に一回ずつ行っています。2組には、特別支援学校から1名が入り、2時間ほどの交流活動をしました。
今回は今年度最後ということもあって、音楽とゲーム大会でした。「一緒に時間を楽しく過ごす」ことが大きな目的です。3回の交流を通して、お互い仲良くなりました。教室を去るときには、たくさんの2組の子たちが昇降口まで見送りました。 2月23日の給食ですかき揚げ丼 塩もみ むらくも汁 牛乳 「かき揚げ」は天ぷらの一種で野菜や魚介類を細かく切ってからまとめて油で揚げたものです。いろいろな具材を衣の中でかきよせてひとまとめにして油で揚げるため、この名前がついたと言われています。今日の給食はたまねぎやにんじん、みつばなどの野菜のほか、いかやちくわなどが入った「かき揚げ」でした。甘塩っぱいタレとよく合う「かき揚げ丼」でした。 6年生を送る会にむけて(5年生)当日は5年生の気持ちをひとつにして、6年生にメッセージを伝えられるようがんばります! 2月22日(水)よく小学校では、昔地域の方から寄付をしていただいた大きな雛人形をこの時期に飾ります。しかし、田柄小には無いとのことでした。また、子ども達に聞いてみると、最近はおひな様を飾るよりも、ケーキを食べてひな祭りをお祝いするという家庭が増えているようです。それだけに、手作りのおひな様作りを図工の時間に行うことができて良かったと思います。 3年生が、社会科で昔の道具についての学習をしてきました。その中で、昔の人が使っていた洗濯板についても学習しました。・・・確か、12月に社会科見学で行ったふるさと文化館では、洗濯板の溝が曲線になっている秘密について説明員の方から教えていただいたこともあります。 今日は実際に洗濯板を使って、用意してきた自分のくつしたを洗う実習を行っていました。(写真中)洗剤は、固形石鹸を使いました。子ども達からは、口々に「冷た〜い」とか「疲れた〜」という言葉が聞かれました。洗濯機がなかった頃、どんなに大変だったかということが分かったと思います。洗濯板は、汚れのひどいところを部分的に手洗いするために、現在も使っている家庭が多いとのではないでしょうか。ぜひ子どもにやらせてみると良いと思います。 石神井公園にあるふるさと文化館には、昭和の時代の洗濯機が展示してあります。脱水をするためのハンドルが横についていて、洗濯物をローラーに挟んで水を絞るタイプです。(この説明で分かった方は、どっぷり昭和の時代を生きてこられたはずです…)脱水のためのローラーは、子どもの時によく歯磨きチューブや絵の具を最後までしぼりとるのに使いました。今の時代の全自動洗濯機が「懐かしい」と感じられる頃には、洗濯機がどんなものに変わっているのでしょうか。 6年生の図工「時を刻んで」の工作が、いよいよ完成し始めました。(写真下)ベニヤ板を自由な形に切ってから中心に穴をあけ、ニス塗りが終わったところでいよいよ部品の取り付けです。時計の針と心臓部となる部分を取り付けて完成しました。単三電池1本を入れると秒針が動き始めました。自分の作った時計に、一つの命が宿ったように感じられます。卒業までの1秒1秒を大切に過ごしてほしいと思います。 2月22日の給食です昆布ごはん きゃべつの生姜あえ 豆腐だんご汁 牛乳 白玉粉はもち米を粉にしたもので、白玉だんごやぎゅうひ、うぐいすもちといったお菓子などに使われることが多い粉です。今日の給食の「豆腐だんご汁」には白玉粉と豆腐を練ったおだんごが入っています。白玉粉と豆腐を混ぜることによって白玉だんごよりもやわらかい食感になります。 馬頭琴(2年生)
1・2時間目に馬頭琴の演奏を聴いたり、モンゴルの人々の暮らしについて話を聞いたりしました。馬頭琴の音を初めて聞くという子供たちもいました。モンゴルに2600年前から伝わる伝統楽器だそうです。日本の曲も交えて、前半は演奏、後半はお話という構成でした。子供たちからの質問を聞いてみると、「どんな代表的な料理がありますか」「馬頭琴は何台くらいあるのですか」など、興味津々な様子でした。
教科書に出ている物語の主人公「スーホ」。この名前に「斧」という意味があることを初めて知りました。スーホは「斧のように強い子に育ってほしい」という意味で、日本で言えば「剛(つよし)くん」と似ているということでした。 2月21日(火)中休みには、5,6年生の各委員会の代表児童が体育館に集合していました。こちらも金曜日に行う6年生を送る会のための練習でした。当日のプログラムの中に、「委員会の引き継ぎ」があります。6年生の委員長から5年生の副委員長に、委員会を象徴するものを手渡しする引き継ぎのセレモニーをします。(写真中)「それぞれの委員会を象徴するもの」とは、どんなものになるのでしょうか・・・木曜日の中休みにその実物を持ってきて、最後のリハーサルをするようです。 午後から体育館にて、学校説明会とPTA総会が行われました。学校説明会では、学校評価に基づいた学校運営の見直しと来年度に向けての話をさせていただきました。続けて行われたPTA総会では、今年度のPTAの活動報告と、来年度の新役員の紹介がありました。私が田柄小学校に着任して、もうすぐ11か月が経とうとしています。地域行事やPTAの行事(おやじの会の取り組みも含めて)が、とても充実していると感じています。それらのすばらしさは、いつもサポートしていただいている委員や担当の皆様のおかげです。そして、全てそれらの取り組みが子ども達の笑顔と成長につながっています。来年度の新役員の皆様にも、引き続き田柄小のPTA活動を推進していただけるようにお願いいたします。 ところで、体育館に新しくストーブが3台入りました。試運転として、学校説明会とPTA総会に使ってみました。(写真下)今後も、卒業感謝の会や卒業式等で使用していく予定です。 6年生を送る会(3年生)94人で気持ちを合わせて取り組みます。 大きくなったよ(2年生)
生活科の「明日へダッシュ」の学習が始まりました。今までの自分の成長を振り返ることが大きな目的です。
2年生は全員共通の冊子をつくります。今までにできるようになったことを調べてまとめたり、3年生に向けての抱負を書いたりすることで、2年間の生活科の学習を締めくくります。学年からのお便りでもお願いしました。ご協力をよろしくお願いいたします。 2月21日の給食です手づくりメロンパン 豆入りポトフ くだもの 牛乳 今日の給食はパンの上にクッキー生地をのせてからオーブンで焼いた「メロンパン」でした。メロンエッセンスやメロンリキュールなどでメロンの香りをつけています。調理員さんがひとつひとつ丁寧に作ってくれました。サクサクとした食感のする「メロンパン」でした。 |
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