「わくわく・どきどき」の学びを目指して!! 

同じ誕生日をさがせ集会

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 集会委員会による児童集会「同じ誕生日をさがせ集会」がありました。学校全体で1〜12月の月ごとに分かれた後、日付順に並び替え、同じ誕生日や近い誕生日の友達と交流を深める集会です。
 3月4日生まれの友達が6人と、最高人数の誕生日でした。子供たちは事前に書いた自己紹介カードを持って、名前・クラスだけでなく、趣味や特技などを話し、学年を超えた交流を深めることができました。
 次回が集会委員による最後の児童集会となります。これまでの経験を生かし、みんなが楽しめる集会にしたいと振り返っていました。

生活科フェスティバル〜その2(2年生)

 体育館の中には、写真のようにたくさんのブースがつくられました。1年生と遊んだのは1時間ほどでしたが、その後に2年生だけで遊ぶ時間もとりました。
 去年のフェスティバルから1年。今日は1年生を招待してあげる役に回るまでに成長しました。
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生活科フェスティバル〜その1(2年生)

 3・4校時に、1・2年生合同の「生活科フェスティバル」がありました。2年生は昨年度、今の3年生に招待をされました。輪ゴムやうちわの力で動くおもちゃで遊んだグループ、磁石を使ったゲームを考えたグループなど様々です。
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2月2日の給食です

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【献立】
肉うどん
オレンジスフレ
牛乳

 「スフレ」はフランス語で「吹く」を意味します。ふっと吹いたら飛んでしまいそうなふわふわとした食感が魅力の食べ物です。料理として食べたり、砂糖を加えてデザートとして食べたりします。今日の給食ではオレンジジュースやカッテージチーズ、たまご、生クリームなどが入った「オレンジスフレ」でした。オレンジの香りのするやわらかい食感がおいしかったです。

誕生日が同じ人(2年生)

 今朝は池に氷が張る冷え込みでした。寒い朝に、「誕生日が同じ人を探す」集会がありました。誕生日が同じ人と自己紹介をします。一番人数が多かったのは、3月4日生まれで、全校で6人が同じ誕生日でした。寒い朝の交流でした。
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2月1日(水)

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 中休みに、運動委員会の子ども達が体育館に集まり、ダンスの練習をしていました。(写真上)再来週の木曜日に体育朝会があり、全校でダンスを行うようです。当日は、運動委員会の子ども達が前に出て、見本となって踊ります。曲は、ジャクソン5「ABC」です。リズム感のよい子ども達は、すぐに覚えてしまうでしょう。一方、指導する先生は、直前まで職員室のパソコンで動画を見ながら確認していました。
 5年生が理科室で「もののとけ方」の実験をしていました。食塩の溶け方の実験が一通り終わり、今度は別の物質を使い、食塩の時と同じような溶け方の性質があるかどうかを調べていきます。使う物質は「ホウ酸」です。見た目は食塩と同じ白い粒ですが、食塩が水にどんどん溶けていたのと違い、すぐには溶けていきません。ガラス棒で必死にかき混ぜていましたが、溶けきれなくて底の方に残ってしまう結果になりました。
 では、残ってしまったホウ酸を完全に溶かすにはどうしたらよいか・・・。いくつか方法があります。「水を増やす」と「温める」という考えがたいてい子ども達から出てきます。「温めると溶ける量が変わるのか」という疑問を調べていくと、食塩とホウ酸ではずいぶん違いがあることが分かってきます。ホウ酸は温かい水になると一気に溶ける量が増えるのですが、食塩は水でもお湯でもそれほど溶ける量に変わりはありません。・・・という性質が分かると、お湯に溶かしたホウ酸(ホウ酸水)からホウ酸の結晶を取り出すことができるようになります。理科は、実験から疑問そして次の実験へ、となってきた時に楽しさが倍増してきます。
 ところで、子ども達が透明なゴーグルをつけて実験をしていました。(写真中)これは、理科室で使う実験用保護メガネで、薬品を扱う時に必ず使用させることになっています。子ども達は、科学者になった気分で、少し緊張感をもって実験に向かうようになります。
 昨日から桜の木の伐採が始まりました。学校だよりの12月号と2月号でお伝えしたように、区内の学校で樹木精密診断があり、腐朽(ふきゅう)空洞化が進んでいる桜の木を伐採することになりました。今週は、校庭にある桜の木を5本伐採しているところです。まず、枝を全て取り払い、次に太い幹をクレーンでつりながら、上の方から順次チェーンソーで切っていました。(写真下)切り口を見に行くと、幹の中央部分が確かにぽっかりと穴が開いていて、空洞化しているのが分かります。すぐに倒れるというわけでなくても、台風や大雪で倒木の危険性があるということで、区で一斉に判断したのだと思われます。校庭が広く、たくさん桜の木がある田柄小でも、5本も桜の木がなくなるとなんとなく寂しさが感じられます。また、枝先には2か月後に満開になるであろう花芽がびっしりとついている状態での伐採ですから、せめて花を見てから切ってもらいたかったと思いました。
 さらに、来週土曜日にもう1本の大切な桜の木の伐採が行われる予定です。けやき広場前にある、田柄小で一番大きく、誰もが真っ先に目にする桜の木です。伐採される計6本の中でも、一番腐朽の割合が高いというので仕方のないことではありますが、とても残念です。学校ができてから60年間で、何人の人々がこの桜の木に癒されてきたことでしょう。

2月1日の給食です

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【献立】
麦ごはん
家常豆腐
かぶの中華あえ
牛乳

 「かぶ」は冬から春先にかけてが旬の野菜です。世界中で食べられている野菜のひとつで、ロシアでは「大きなかぶ」のように民話の題材になるほどおなじみの野菜です。一方、かぶがあまり好まれないフランスでは「大根役者」に相当する「かぶ役者」という言い回しがあるそうです。今日の給食は酢やしょうゆ、ごま油などを使った中華風のあえものでした。さっぱりとした味つけでした。

連合展の出展作品(2年生)

 連合書き初め展に出展されていた作品が戻ってきました。
 昇降口近くに、全校分が掲示されたので鑑賞してきました。3年生以上の毛筆作品には、子供たちから「上手だね」の声が出ていました。2年生は、来年から毛筆です。
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1月31日(火)

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 午前中、中庭から歓声と煙が上がっていました。3年生は、社会科と総合の学習の時間に、「昔の道具とくらし」について学んでいます。昨日から今日にかけて、クラスごとに七輪を使っておもちを焼く体験を行いました。まず、七輪に入れた炭に火をつけるのに苦戦していました。(予想はしていましたが・・・)たきつけのための紙に火はつけたものの、すぐに炭に火がつくわけではありません。うちわで一生懸命あおぎながら、かなりな時間をかけて悪戦苦闘の末に、やっと炭が燃え始めました。次に、網をのせておもちを焼くのですが、火力が強すぎてすぐに焦げてしまったようです。(写真上)それでも、自分達で苦労して焼いたおもちにしょう油をつけて、おいしそうに食べていました。
 今回の体験では、火をおこす苦労や、火力を調節する苦労などを実際に試してみることが大切な勉強でした。そして、昔の人達が知恵を働かせて道具を上手に使っていたことを実感することができました。
 4年生の二分の一成人式まで、あと10日となりました。自分達の成長を見てもらうための発表グループでの練習を現在進めているところです。外でなわとびや竹馬を練習しているグループがありました。当日、たくさんの人の前で技をしっかり決めるためには、まだまだ猛練習が必要かもしれません。体育館では、一輪車やフラフープ、合奏を練習しているグループがありました。友達と息を合わせて発表するために、こちらもまだまだ練習が必要のようでした。そして、体育館の中央では、体操を発表するグループがマットの上で技の練習をしていました。側転やバク転ができる子がいたのでびっくりしました。(写真中)グループでこれらの技をどう組み合わせて発表するかがこれからの練習ポイントになりそうです。教室では、習字道具を使って発表するグループがいて、その発表の仕方を話し合っていました。それぞれのグループがどのように特技を披露するのか、当日が楽しみになってきました。
 5校時に、5年2組で教師道場の部員による授業研究会がありました。算数の「百分率とグラフ」の単元から、割合を使って比べられる量を求める内容の授業でした。(写真下)授業の導入で、オレンジジュースが子ども達の前に提示されると、一気に子ども達の興味関心が高まりました。果汁100%のジュースと20%のジュースを見せて、どれだけの果汁が含まれているのかを求める問題につなげていました。
 教師道場は、教科指導の専門性を高めるとともに、校内の先生達への指導的役割を担う教員を育成するために東京都で行っている事業です。他校の同じ道場のグループの先生方が来て、授業を通じてお互いに研鑽し合う場としていました。また、今日は全学年5時間授業で下校しました。授業後の協議会に、田柄小の先生方が参加して算数科の指導について学ぶ場としたためです。講師の先生から、道場の部員とともにたくさんのことを学ばせていただきました。

七輪体験(3年生)

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 昔の道具について学習を進めています。その中で「七輪」について観察をし、実際に体験をしました。なかなかマッチで火をつけることができなかったり、炭に火をつけたりするまで難しかったようです。ただし、楽しそうにうちわで一生懸命あおいでいました。火が大きく見えてきたときは「火がついた!」と喜んでいました。「昔の人は、こんなに大変だったんだ」というつぶやきも聞こえました。
 そして、網の上でお餅を焼いて食べました。子ども達は口々に「おいしい!」「外がさくっとして、中がふわっとしておいしかった」「七輪がほしいな」と話していました。とても印象に残るよい体験ができました。

アニメを見たら(2年生)

 アニメ「宇宙を飛び回る猫」のDVDを、2年生全員で見ました。田柄小2年生の作品で、キッズアニメ部門で、最優秀賞を受賞したアニメーションです。全部で100枚のイラストを順番に写していくと、動いて見えます。作品を見ていた2年生からは、「すごい」「ねこがかわいい」など、様々な声が上がりました。
 かなりレベルの高い作品で、とても小学校2年生がつくったものとは思えない完成度の高さでした。ご家庭でも、子供たちから感想を聞いてみてください。
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図工の作品から(2年生)

 カッターナイフタワーをつくりました。
 先だって、カッターを使う練習をしたことをUPしました。今回はこの続きです。カッターを使って切り抜いた画用紙を立てて、これに様々な飾りをつけていきました。
 作品に、思い思いにタイトルをつけます。「天空ハウス」「ふわふわ城」などがこれです。3つのクラスそれぞれで、個性的な作品ができました。
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1月31日の給食です

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【献立】
柏パン
ハムカツ
ボイルキャベツ
ペイザンヌスープ
牛乳

 「ペイザンヌ」には「農民の」や「田舎風の」といった意味があります。今日の「ペイザンヌスープ」にはたまねぎやにんじん、じゃがいも、かぶなどの野菜が入っています。また、「ハムカツ」は5年生のみなさんからのリクエストです。衣をつけ、一枚一枚ていねいに油で揚げました。

ABどっち? 協力カルタ(けやき学級)

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 金曜日の通級グループのコミュニケーションの学習で行った内容を紹介します。

1 ABどっち?
 あるお題についてABのどっちかを選んで一人ずつ理由を言ってもらいます。
例:どっちが好き? A 夏 B 冬 
  選んだ答え A 理由 海に行ったり、花火に行ったりできるからです。

例:友達になるならどっち? A スネ夫 B ジャイアン
  選んだ答え B 理由 いざというときは守ってくれそうだからです。

 子供たちに提示したねらいは「どんな意見も否定しない」でした。ABどちらを選んでも受け入れ、どんな理由でも「なるほど」といって聞くように事前に指導しました。自分の考えを話す練習、どんな考えでも受け入れることの大切さをねらいにしています。子供たちからは様々な理由がだされて盛り上がりました。

2 協力カルタ
 子供チーム対大人チームで対戦しました。一般的なカルタのルールに加え、「仲間を励ましたり、褒めたりする言葉をいえた時にはそのチームに点数が入る」というルールで行いました。(例:すごい、次頑張ろう、どんまい、だいじょうだよ等)札をとれなかった時でも、「惜しかったね」という言葉や「ナイス!」といって相手を褒める言葉がたくさん聞こえてきました。また、相手チームに対しても「さすが!」とたたえる声も聞こえてきました。普段の生活でも温かくなる言葉をたくさん使ってほしいなと思いました。

選挙体験教室(6年生)

 1月30日(月)5、6時間目に体育館で、選挙体験教室がありました。
 練馬区の選挙管理委員会の人たちから「選挙」について教えていただきました。自分たちの身近なものが政治につながっていることや、選挙の仕組みについて、自分たちの生活をもとに考える活動がありました。
 選挙体験では、好きな給食を投票したり、開票まで自分たちで行ったりしました。社会科で学習したことを実際に体験することで、改めて、政治に参加することの大切さを実感した2時間でした。

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校長先生との会食会(6年生)

 1月25日(水)から、校長先生との会食会が始まりました。クラスごとに5〜6人ずつ、応接室で校長先生と給食を食べます。校長先生と30分間、給食を食べたり話をしたりすることは初めての経験で、とても緊張していました。
 会話をしていくうちに、だんだんと笑顔も増え、「将来の夢や就きたい職業」「中学での目標」について話し、盛り上がったようです。校長先生と話すことで、6年間の成長を振り返り、中学に向けて気持ちが高まってきています。

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1月30日(月)

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 今日の全校朝会では、冬に見られる鳥の話をしました。金曜日にこのホームページでお伝えしたように、田柄小ではたくさんの鳥を見ることができます。ヒヨドリもコゲラも、鳥たちにとって食料の少ないこの時期を一生懸命生きている様子が分かります。また、東京都の学校でありながら、田柄小は自然環境に恵まれていると改めて感じました。
 朝会の話の後半は、ハクチョウについての内容でした。埼玉県川島町(5年生が、田植え体験や稲刈り体験をしたところです)は、毎年ハクチョウが飛来することで有名になっています。最初にハクチョウが来るようになった10年ほど前は、珍しさのあまりに写真を撮ろうと川に入り込んだり、ペットの犬を連れて見に行ったりする人が多く、次の年の飛来が危ぶまれたことがあります。そこで、マナーを守るように町で呼びかけ、今年は160羽を超えるハクチョウを見ることができるようになりました。
 川島町は、私が住んでいる町です。さっそく土曜日にカメラを持って行ってきました。たくさんのハクチョウとともに、多くの人が川沿いに集まり、静かにカメラを構えていました。多分、来年ももっと多くのハクチョウが来てくれるだろうと、うれしくなりました。・・・という話をしました。保健室前の掲示板に、朝会で話した鳥の写真の資料を貼りました。ぜひご覧ください。
 朝会では、区の連合書き初め展に選ばれた子ども達の表彰をしました。書き初め展は、練馬区立美術館でこの土日に行われ、たくさんの人が見に来ていました。各学年の代表児童の名前が呼ばれると、大きな声で返事をして朝礼台前に並びました。代表で6年生の子に賞状を渡しました。(写真上)代表に選ばれた子ども達の中には、放課後に残って作品を書いていた子もいます。また、冬休み中もたくさん練習して上達した子が多かったようです。表彰された児童の作品は、近々校内に展示するようにします。
 5年生が、調理実習の計画を立てていました。5年生の家庭科では、ごはんとみそ汁を作る実習があります。班ごとにみそ汁の具材を何にするかということを中心に話し合っていました。(写真中)みそ汁は、それぞれの家庭の味があると思います。子ども同士でそれぞれの好みも入れながら、意見をまとめていました。「油揚げとほうれんそう」や「わかめと油揚げ」という班もあれば、「とうふとなめこ」に決まった班もあったようです。調理実習当日が楽しみな様子でした。
 このところ一気に春がやってきたような陽気になりました。外で活発に運動する子ども達の姿が見られます。今月の高学年の体育は、校庭でハードル走に取り組んでいます。ハードルの間隔を何種類か用意し、自分の歩幅に合ったコースを見つけてタイムが縮まるように練習しています。(写真下)子ども同士でハードルを跳び越す時のフォームを確認しながら練習に励んでいました。

1月30日の給食です

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【献立】
麦ごはん
鮭の塩焼き
五目きんぴら
具だくさんみそ汁
牛乳

 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。学校給食は明治22年から始まりましたが戦争で一時中断し、世界中からの支援でまた提供できるようになりました。当時の給食は「おにぎり・塩鮭・漬け物」だったと言われています。今日の給食では明治頃の給食を再現しています。食べ物や作る人々の思いに感謝し、食べることの大切さについても考えてほしいと思います。

表彰〜その2(2年生)

 キッズアニメ部門で、最優秀賞を受賞しました。
 2年生が出品したアニメ作品です。アニメーションが盛んな練馬区ならではの賞です。
 受賞作品のタイトルは、「宇宙を飛び回る猫」。DVD化されました。

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表彰〜その1(2年生)

 連合書き初め展の表彰がありました。
 2年生からも代表の6点が出展されていました。今日は、朝会で代表6人(全校では17学級の代表34人)全員が子供たちの前に並んで、6年生一人が賞状を手渡されました。
 出展された作品は、校内でも掲示されます。

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