9月13日の給食南部焼きとは、ごまをいれたたれに材料をつけ込んで焼いた料理、または、焼き上がりにごまを振ってからあぶる焼き物のことをいいます。 ごまは、アフリカ大陸にその起源があると考えられています。ごまの歴史は古く、5000年以上前から作られていたと言われています。 ごまに含まれる栄養素には、タンパク質、良質な脂質、カルシウム、リン、鉄、ビタミン、亜鉛、ミネラル、食物繊維が含まれています。ごまが身体にいいと言われているのもよく分かります。 9月12日の給食9月12日の献立は、牛乳、千草うどん、大学芋、塩きゅうりです。 千草とは、いろいろな材料を取り合わせて調理した料理につける名称です。千草うどんで使われた具材は、豚肉、かまぼこ、油あげ、にんじん、大根、たまねぎ、たけのこ、しめじ、ねぎ、小松菜、うどんなど、11種類も使われています。それぞれの具材の味が混ざり合い、味わい深いうどんとなりました。 千草と名がつく料理は他にも、千草焼き、千草蒸し、千草和えなどがあります。同じ意味で使われる献立には百草(ももくさ・ももぐさ)があり、たくさんのいろいろな材料を取り合わせた料理を指す言葉として使われています。 彼岸花彼岸花は、ヒガンバナ科の多年草で、秋のお彼岸の頃、高さ約30センチの花茎を伸ばし、花をつけます。別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、天蓋花(てんがいばな)、かみそりばななどがあります。 彼岸花を見ると、秋という季節感を感じます。子供たちにも学校の豊かな自然に目を向けさせ、自然の移ろいを感じてほしいと思います。 5年移動教室 3日目鴨川シーワールドでは、班ごとに園内を見学します。 いろいろなショーや展示を見たり、班ごとに決められた時間に食事をとったり、おみやげを買ったりと、時計を見ながら班行動をしました。 2枚目の写真は、班行動を終えて集合場所に集まってきたところです。 5年生が全員参加し、元気に活動できたことが何よりです。 この移動教室で学んだことを、学校生活に生かしていけるよう期待しています。 移動教室2日目 その4写真1枚目は、地引網が設置してある場所まで歩いて向かう様子です。地引網に出かける頃になって、曇天から快晴へと天気が変わりました。 2枚目の写真は、学年で協力して網を引いている様子です。どんな魚がどれくらいかかっているかをワクワクドキドキしながら、網を手繰り寄せました。 3枚目の写真は、網にかかった魚です。大漁!です。宿舎では、これらの魚を夕食に調理して出してくださるそうです。楽しみです。 移動教室2日目 その3宿舎を出発するときには雨がやんでいましたので、短い時間でしたが、磯の観察をすることができました。 子供たちは、夢中になって海の生き物や柱状節理の様子を観察していました。 移動教室2日目 その2まずは、作り方を教えていただき、それからグループに分かれてひらきを作りました。 学年の人数が多いため、前半と後半に分かれました。鯵のひらきづくり体験をしない子供たちは、グラウンドや体育館でスポーツをして汗を流しました。 最後に講評をいただきました。話をよく聞き上手にできたとお褒めの言葉をいただきました。 移動教室2日目 その16時30分から、ベルデ岩井のグラウンドで朝会を行いました。学校長の話、児童代表の話、ラジオ体操を行うなど、自然に囲まれた中で、気持ちのよい朝を迎えることができました。 移動教室1日目 夜燃えろよ燃えろの歌、劇、猛獣がり、フォークダンス、そして、運動会で踊ったソーラン節を皆で踊りました。楽しかった!という感想があちこちから聞こえてきました。 係の子供たちに、そしてお世話になったベルデ岩井の方々にお礼を述べ、無事キャンプファイアーを終えました。 移動教室1日目海ほたるを経由し、最初の見学先 新日本製鐵所に行きました。圧延工場と高炉の周辺を見学しました。写真は高炉を見ているところです。 富津公園でお弁当を食べたのち、大山千枚田を見学しました。一面に広がる棚田の様子に皆、見とれていました。大山千枚田では、水を常時はるのではなく、雨水で稲を育てているそうです。 午後3時15分頃に、ベルデ岩井に到着しました。3枚目の写真は開校式の様子です。いよいよ、ベルデ岩井での生活が始まりました。 子供たちは皆元気で、18時からおいしい夕食をいただきます。 連合水泳記録会6年生一人一人がベストを尽くして頑張りました。両校の応援が素晴らしく、心暖まる記録会になりました。 2学期スタート!始業式の様子です。 子供たちの表情を見ると充実した夏休みだったのだろうと感じました。 2学期も学習や行事に一生懸命取り組めるよう指導していきます。 着衣泳 |
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