5月10日 (水)「そぼろ」とは肉や魚、たまごなどを加熱して細かくほぐしたもののことです。じゃがいものそぼろ煮には、ぶたのひき肉と高野豆腐の細かくしたものを混ぜて煮ています。高野豆腐には骨の材料になるたんぱく質やカルシウムが豊富です。 5月9日(火)牛乳 です 今日の甘酢づけに入っているうどは、東京の伝統野菜で練馬区の井口さんが作ってくださいました。 うどは畑の地下に室を作ってそこで育てるので、日光にあたらないので真っ白です。 ほんのり苦味がありますが、今の季節にしか食べられない貴重な野菜です。 5月8日(月)牛乳 です 毎日よい天気で気温もぐんぐん上がっていますが、体はまだ暑さになれていません。運動会の練習も盛んになってきているので水分を十分補給できるようにスープを献立に入れています。 5月2日(火)今日は八十八夜です。八十八夜は立春から数えて八十八日目にあたる日のことです。八十八夜は春から夏に移るふしめの日、米作りの準備を始めるなど農作業の目安とされています。歌にあるように茶摘みの盛んな時期なので、抹茶だんごを作りました。 5月1日(月)ミネストローネスープはイタリアの家庭料理です。甘い春キャベツや色白の新じゃがなど、春野菜がたっぷり入っています。 4月28日(金)ジャンバラヤは肉やソーセージと野菜などが入ったスパイシーな混ぜごはんで、アメリカ南部の名物料理です。アメリカ南部にはフランスやスペイン、アフリカなどの影響を受けた料理があります。 4月14日(金)練馬区は大根だけでなく、キャベツの生産量も都内でトップクラスです。キャベツはほぼ一年中つくられていますが、春キャベツは冬のキャベツよりふんわりやわらかで、みずみずしいです。炒めるとしんなり柔らかくなってみそがよくからみます。 4月13日(木)学校の桜もとうとう散り始めました。今日のごはんには八重桜の花の塩漬けを炊き込みました。いちごは佐賀県産の「さがほのか」です。春の香りいっぱいの給食です。 4月12日(水)セサミトーストはごまと砂糖とバターをまぜて食パンにぬって焼きました。 ごまは古代エジプトでは薬として栽培されていました。ごまの主な成分は油ですが、カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが豊富で骨をじょうぶにしたり、貧血を改善したりします。 4月11日(火)今日は冬のように寒いですね。甘いさつまいもの入ったさつま汁に生姜をきかせているので、体がほっこり温まります。 4月10日(月)みなさんの入学、進級をお祝いしてお赤飯を炊きました。 |
|