10月11日(水)今日のりんごは山形県の「早生ふじ」です。りんごには体の調子をととのえる成分がたくさん含まれています。むかしから「一日一個のりんごは医者を遠ざける」とか「りんごが赤くなると医者が青くなる」とか言われています。 八百屋さんの話では、今年はりんごもみかんも豊作だそうです。 10月10日(火)今日は人気メニュー、ジャージャー麺です。ジャージャー麺の肉みそは、愛知県特産の八丁みそや長野県の赤みそ、中国のテンメンジャンなどいろいろなみそを混ぜて作ります。甘みとうまみがあり、麺とよく合います。 10月6日(金)日本では外国に比べて卵を多く食べています。一年間一人あたりの卵の消費量は、アメリカ、フランスでは約250個、カナダやオランダでは約180個だそうです。平成14年の調査によると日本では309個も卵を食べているという結果になったそうです。給食でも卵を多く使っています。今日の給食では、65キロ、約1000個のたまごを使って親子丼を作りました。 10月5日(木)むかし日本人はほとんど肉を食べませんでした。江戸時代の終わりごろから外国人の肉を食べる習慣が広まっていきました。すき焼きには牛肉を使うのが一般的だと思われていますが、ぶた肉やとり肉が使われることもあり、地方によって様々な材料が使われています。今日は生揚げをたっぷり使ったすき焼き煮です。 10月4日(水)今日は十五夜です。十五夜は月をながめながら、秋の収穫に感謝する日です。収穫されたいもや栗、米などの農作物を供えるので芋名月とも呼ばれます。 今日は十五夜にちなんで栗おこわと、満月に見立てたかぼちゃ入り白玉を入れたお月見団子汁をつくりました。 10月3日(火)にんにくは古代エジプトでも栽培されていて、ピラミッドを作る人たちに与えられたり、頭痛の薬に使われたりしました。日本には奈良時代に伝わり、かぜ薬として使われました。源氏物語にも風邪薬として登場します。今日はおろしにんにくを使ったガーリックトーストです。 10月2日(月)レンコンバーグは豚肉と豆腐に刻んだレンコンや玉ねぎ、にんじんを混ぜて作りました。しょうがやにんにく、りんごなどをすりおろした特製ソースつきです。豆腐をひき肉に混ぜて練るとふっくらやわらかな口当たりになり、れんこんの食感がひきたちます。 9月29日(金)今日の魚はホキです。タラやメルルーサの仲間で、南半球の水深200〜700mのところに住んでいます。今日のホキはニュージーランドでとれたものです。にんにく、しょうが、ねぎ、ごま、しょうゆなどで味付けしました |
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