1月15日(月)家常豆腐は、厚揚げと野菜をピリ辛のトウバンジャン風味で仕上げた中国の家庭料理です。厚揚げは良質の植物性たん白質を含み、豆腐よりカルシウム、鉄、亜鉛などの中学生に欠かせないミネラルが多く含まれています。 1月12日(金)生き物の骨には、体をしっかりささえるためにカルシウムが多くふくまれています。ししゃも2本には牛乳100ミリリットル分のカルシウムが含まれています。 1月11日(木)今日は鏡開きです。鏡開きは、お正月に神様にお供えした鏡餅を木槌などでたたき割り、お雑煮やおしるこにして食べて一年の幸せを祈る行事です。給食では餅の代わりにみたらし団子を作りました。 学校案内における入学説明会についての訂正
平成30年度入学練馬区立中学校学校案内77ページに記載されております、本校の入学説明会の曜日及び開始時間に誤りがございました。
皆様には、ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。 誤りの部分につきましては、下記のとおり訂正をさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。 「平成30年度入学練馬区立中学校学校案内77ページ 入学説明会日程」 掲載場所 77ページ 訂正前 2月9日(火) 14時30分から 訂正後 2月9日(金) 15時00分から 1月10日(水)ドライカレーは豚ひき肉とにんにく、しょうが、にんじん、玉ねぎ、赤ピーマンをみじん切りにして油で炒めて、ゆでたレンズ豆とカレー粉などを煮込んで作ります。今日は玉ねぎを70kgも使いました。玉ねぎをじっくり炒めると、とてもあまくなっておいしいカレーになります。 1月9日(火)新年最初の給食です。お正月はどんな料理を食べましたか?おせち料理で松風焼きを食べた人もいるでしょう。松風焼きの「松風」は能の「松風」というお話に由来しています。表面にはごまがたくさんついていますが、裏には何もないので、裏にかくし事をせず正直に生きますという意味で正月に食べます。 今年1年も、しっかり食べて、健康な身体を作りましょう。 12月25日(月)今年の給食も今日で最後、いよいよ冬休みが始まります。 冬休み中は生活のリズムも乱れがちですが、できるだけ「早ね早起き朝ごはん」をこころがけて、元気に新年を迎えましょう。 12月22日(金)今日は冬至です。一年間のうちで、日照時間が一番短い日です。江戸時代から、冬至にゆずを浮かべた風呂に入ると風邪をひかないと言われています。冬至には、にんじん、だいこん、れんこんなど「ん」の字のつくものを食べると縁起がいいといわれています。かぼちゃも別名「なんきん」と言い風邪の予防に効果的なビタミンAがたくさん含まれています。 12月21日(木)高野豆腐は豆腐の水分をぬいて乾燥させたものです。寒い冬の夜、屋外に豆腐を置いておくと豆腐の中の水分が凍りました。昼間は凍った水分がとけて豆腐から出て行きました。こうして、水分がぬけてかたくなった豆腐は、戦国時代の兵士の食料となったり、お寺の料理に使われたりするようになりました。 12月20日(水)にんじんのシリシリは沖縄の郷土料理です。せん切りにしたにんじんを卵といためたものです。にんじんにはのどや鼻の粘膜をじょうぶにするビタミンAが豊富に含まれています。 12月19日(火)今日のごまみそ鍋は、かつお節ではなく煮干でだしをとりました。みそはふだん使っている信州みそのほかに、愛知県岡崎市特産の八丁みそも加えてコクを出しています。 12月18日(月)インドではさまざまな料理に生姜、にんにく、こしょう、唐辛子などたくさんの種類の香辛料を使います。インドの家庭では、家族の体調にあわせて毎日使う香辛料を調整して料理をするそうです。むかし、インドを支配していたイギリス人が、インド風の調味料としてカレー粉をつくりました。カレー粉は何種類もの香辛料をあわせたものです。学校のカレーにもカレー粉といろいろな調味料を使って味つけをしています。 12月15日(金)冬のキャベツは寒さから身を守るために糖分をたくわえています。じっくり加熱すると甘味が感じられておいしいです。学校給食では食中毒予防のため、サラダの野菜も加熱しています。 12月14日(木)12月13日(水)12月13日は「ビタミンの日」です。明治43年12月13日に日本の学会で、ビタミンB1の発見が発表されたからです。ビタミンB1は穀物の胚芽の部分やぶた肉、豆などに多く含まれます。ビタミンB1はごはんなどをエネルギーにかえたり、脳神経の働きを正常にしたりするはたらきがあります。 12月12日(火)チャンポン麺は明治時代に、長崎の中華料理店が学生たちに安くて栄養たっぷりの料理を食べさせたいと考えて、肉や魚、野菜がたくさん入った今のかたちになりました。 12月11日(月)チャウダーはアメリカの煮込み料理です。アメリカにはたくさんの移住者がいて、彼らの出身国の食文化によって、チャウダーの味付けや具材も異なります。 今日は牛乳を使ったニューイングランド風です。 12月8日(金)りんごは明治時代に日本で栽培が始まりました。今では100種類くらいのりんごが国内で作られています。世界中では数千から一万種のりんごがあるそうです。 時々、リンゴの表面が油っぽく、ベトつくようなものがありますが、これはワックスや防カビ、防虫などの薬剤ではなく、リンゴそのものから生成される成分によるものです。リンゴは熟してくるとリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸が沢山作られるのですが、これとリンゴの皮に含まれる成分によって天然のワックス状の膜が作られます。このワックスがリンゴの中の水分などを外に逃がさないようにする働きがあるのです。 12月7日(木)タッカルビはとり肉と野菜の炒め物です。コチュジャンという韓国の甘辛いみそで味付けします。韓国人は日本人よりも、たくさんわかめを食べます。わかめスープには、お箸がわかめにささって立つほどたくさんのわかめを入れることもあるそうです。 12月6日(水)のっぺい汁はでんぷんでとろみをつけるので、ぬらりとしたことを意味する ぬっぺい がなまって のっぺい になったといわれています。とろみをつけることで汁が冷めにくくなるので、寒い時期にぴったりの料理です。 |
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