5月2日(火)今日は八十八夜です。八十八夜は立春から数えて八十八日目にあたる日のことです。八十八夜は春から夏に移るふしめの日、米作りの準備を始めるなど農作業の目安とされています。歌にあるように茶摘みの盛んな時期なので、抹茶だんごを作りました。 5月1日(月)ミネストローネスープはイタリアの家庭料理です。甘い春キャベツや色白の新じゃがなど、春野菜がたっぷり入っています。 4月28日(金)ジャンバラヤは肉やソーセージと野菜などが入ったスパイシーな混ぜごはんで、アメリカ南部の名物料理です。アメリカ南部にはフランスやスペイン、アフリカなどの影響を受けた料理があります。 4月14日(金)練馬区は大根だけでなく、キャベツの生産量も都内でトップクラスです。キャベツはほぼ一年中つくられていますが、春キャベツは冬のキャベツよりふんわりやわらかで、みずみずしいです。炒めるとしんなり柔らかくなってみそがよくからみます。 4月13日(木)学校の桜もとうとう散り始めました。今日のごはんには八重桜の花の塩漬けを炊き込みました。いちごは佐賀県産の「さがほのか」です。春の香りいっぱいの給食です。 4月12日(水)セサミトーストはごまと砂糖とバターをまぜて食パンにぬって焼きました。 ごまは古代エジプトでは薬として栽培されていました。ごまの主な成分は油ですが、カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが豊富で骨をじょうぶにしたり、貧血を改善したりします。 4月11日(火)今日は冬のように寒いですね。甘いさつまいもの入ったさつま汁に生姜をきかせているので、体がほっこり温まります。 4月10日(月)みなさんの入学、進級をお祝いしてお赤飯を炊きました。 |
|