7月12日ピザトースト 蒸しとうもろこし 野菜とじゃがいものスープ 今日は1年生に給食のお手伝いをしてもらいました。 千葉県多古町より産直で届けてもらった244本のとうもろこしの皮むきをしました。 芯を折るのが難しかったようですが、1人2本むいてもらい、早い子は3本以上むくことができました。 一生懸命むいてくれたとうもろこしは甘くおいしく蒸し上がりました! 1年生のみなさん、ありがとうございました! 7月11日野菜の黒ごまあえ 五目汁 7月10日ビビンパプ 納豆餃子 チンゲン菜のスープ 7月9日麦ごはん じゃこのカレーふりかけ ゴーヤーのみそチャンプルー シカムドゥチ 7月6日もろこしわかめごはん さかなの黄金焼き 七夕汁 パイン入りりんごゼリー 7月9日 「江戸しぐさ」から「北町小しぐさ」を江戸というのは、今の東京の150年から400年くらい前の呼び名です。『江戸』は、今の東京と同じように日本の中心でたくさんの人が住んでいました。『しぐさ』というのは、何かをする時の動きや態度のことです。では、『江戸しぐさ』をいくつか紹介します。 まず、「傘かしげ」です。雨の日に道を歩いていて、自分の傘から落ちる雨で相手をぬらさないように、お互いに傘を人のいない外側に斜めに傾けてすれ違うことです。 次に、「七三歩き」です。道路を歩く時、自分は道の三つ分(3割)を歩き、道の七つ分(7割)を急ぐ人や荷物を運ぶ車のためにあけておくということです。 三つ目は、「うかつあやまり」です。足を踏まれた時、踏んでしまった方はもちろん謝りますが、踏まれた方も「こちらこそ、ついうっかりしていました。」と一言話し、その場の雰囲気を良くするしぐさです。みなさんは「何だよ!」とか言っていませんか? もう一つ紹介します。「こぶし腰浮かせ」です。座っている時に誰かが来たら、座っていたみんながこぶし一つ分腰を浮かせてつめて、その人も座れるようにすることです。電車の中でつめずに間をあけて座っている人がいますね。みんながこぶし一つ分腰を浮かせてつめれば、一人座れる空間ができますね。 まだまだ、たくさんの『江戸しぐさ』があります。 江戸しぐさは、江戸に暮らす人々の他の人に対する「思いやり」や「心遣い」であふれています。大切なことは、自分さえ良ければいいという身勝手な考えではなく、他の人のことを思いやり、さりげない心遣いを大切にして、常に行動しようということです。 ところで、江戸の人たちはこの『江戸しぐさ』を何才までに身に付けたと思いますか?6才までに身に付けたそうです。つまり、今の小学校1年生までに身に付けていたのです。 このような『江戸しぐさ』をさりげなくできる人が、江戸では「いきな人」であると言われていました。逆に、『江戸しぐさ』を身に付けていない人は、「野暮な人」と見られていました。 校長先生も先日、朝、学校に来た時、玄関に先に入りかけていた先生が、校長先生が玄関に入るまでさりげなくドアを押さえていてくれました。通用門の蛇腹の門を入りきるまで開けていてくれた6年生もいました。これらもすてきな『江戸しぐさ』ですよね。 みなさんも『江戸しぐさ』のように相手のことを思いやって行うしぐさは、わりとできている人も多いと思います。そんなときは、校長先生は『北町小しぐさ』と呼びたいです。 『江戸しぐさ』に負けないぐらいたくさんの『北町小しぐさ』が学校中にあふれてほしいです。 水道キャラバン
水道キャラバンは、水道局の方々をお招きして、社会科の「くらしをささえる水」の学習をさらに広げ、実験を通して水への理解を深める出前授業です。
水道局の方の授業を熱心に聞き、実験の時には集中して取り組む姿が印象的でした。授業の最後には認定証をもらい、子供たち全員が「水道メッセンジャー」となりました。この授業をきっかけに、水や環境を大切にする気持ちが高まるといいですね。 7月5日麦ごはん 豆腐のまさご焼き けんちん汁 茹で枝豆 今日は2年生が給食のお手伝いをしてくれました。 練馬区産の採れたて新鮮な葉・枝付き枝豆136本のさやもぎをしてくれました。 新鮮な枝豆は呼吸をしているので、手際よく作業を行うことでおいしくいただくことができます。 2年生のみんながしっかりと仕事をしてくれたおかげで、予定よりも早く給食室に運ぶことができました。 茹であがった枝豆は新鮮で甘くて、とてもおいしかったです! 2年生のみなさん、ありがとうございました! 7月4日レモンドレッシングサラダ 7月2日たこめし キャベツのごま酢和え 塩肉じゃが この日は半夏生の行事食でたこを使ったたこめしを作りました。 6月29日ゆで野菜オニオンソース ベーコンと野菜の煮込みスープ 6月28日豚肉の香味炒め丼 わかめスープ 6月27日チキントマトシチュー くだもの(メロン) 6月25日もやしのおかか和え かぼちゃのみそ汁 6月21日ぶどうゼリー 6月20日トマトスープ 6月25日 四つ葉のクローバー梅雨に入り天気がはっきりしない中でしたが、一部予定を変更しただけで、3日間楽しく学習することができました。 しかし、この3日間は、楽しいことばかりではありませんでした。山登りでは、ごつごつの岩や石がたくさんある中で歩いたグループが、足を滑らしたり、転んだりしながら歩ききることができました。カーリング体験では、慣れない氷の上で、尻餅をついたり、膝をぶつけたりして痛かったことも困難もがたくさんありました。 でも、そんな痛さや困難に負けずにがんばっていたすまいる学級のみなさんを見ていたときに、四つ葉のクローバーの話を思い出しました。 四つ葉のクローバーは、「幸せを運ぶ」とか「しあわせになる」とか言われています。そんな四つ葉のクローバーには、4つの葉それぞれ一枚一枚に意味があります。 1枚目「誠実」(うそをつかないこと) 2枚目「希望」(将来に夢をもつこと) 3枚目「愛」(お友達に優しくすること) そして4枚目が「幸運」(いいことがあること)です。 自然界では、10万分の1の確率、つまり10万枚に1枚でしか発見できないために、滅多に見られないことから、「四つ葉のクローバーを見つけると幸福が訪れる」と言い伝えられていることもあるようです。 四つ葉のクローバーが現れる原因の一つは、普通の三つ葉のクローバーが若い芽のうちに踏まれることによって、生長点という葉の一部に傷がつき、そこからもう一枚葉っぱが出てくることによってできると言われています。 ですから、四つ葉のクローバーは、道ばたや広場などの人間によく踏まれているところで見つかりやすいのです。幸せのシンボルは、平和で穏やかなお花畑にはないのです。 本当の幸せとは、踏まれてこそ生まれてくることを四つ葉のクローバーは教えてくれているのかも知れません。 全力でチャレンジしているとき、苦労して苦労して困難を乗り越えたときに、達成感とともに幸せがやってくるということを四つ葉のクローバーから学びました。 さあ、いよいよ来週には、7月です。1学期もあと20日間で、一人一人がしっかりと1学期のまとめをする時期になりました。北町小学校のみんなが、「がんばるえもんになったよ!」と胸を張っていえるように、もうひとがんばりしていきましょう。 軽井沢宿泊〜3日目〜
最終日の3日目はカーリングをしました。
これまでも総合の時間に、カーリングについての学習を重ねてきましたが、実際の競技場を見ると子供たちは興奮していました。 着替えも済ませて、専用のシューズも履き、準備はバッチリ。 最初は滑り方や転び方を教えてもらい、ストーンの投げ方を練習しました。その後はグループに分かれて、ゲームを行ないました。 投げてみると力加減が難しく、ハウスの中に入れるは大変でした。 子供たちは、互いに応援しながら楽しく体験をすることができました。 カーリング体験後は、大きな事故もなく無事に全員学校に帰ってきました。 3日間を通して、子供たちは様々な体験をしました。その中で成長できたことや課題となったことが、それぞれありました。これからの学校生活でもさらに成長できるように見守っていきたいと思います。 軽井沢宿泊〜2日目〜
2日目はアクティブな一日を過ごしました。
最初は、池の平湿原に行きハイキングをしました。3つのコースに分かれて、自然が豊かな道を歩きました。天気がよく、頂上に行くと雄大な景色が見られました。2時間ほど歩いて疲れた様子もありましたが、大自然の中を歩くことができて気持ちよかったようです。 その後バスで移動し、湯川ふるさと公園に行きました。ここで思いっきり体を動かし、遊びました。 宿に戻ると、体育館遊びと星空観察をしました。 体育館遊びでは、学級会で決めた氷おにとサッカーをしました。星空観察は空が曇っていたため星を見ることはできませんでしたが、宇宙についてのお話を聞くことができました。 軽井沢宿泊〜1日目〜
すまいる学級は6月18日〜20日まで軽井沢宿泊学習がありました。
今年は、開進第二小学校・光が丘第八小学校・練馬東小学校の四校で行きました。 これから宿泊学習での子供たちの様子を3回に分けて、お届けしたいと思います。 まずは一日目。 軽井沢はあいにくのお天気で、予定を変更し鉄道文化村に行きました。「あぷとくん」という蒸気機関車に乗り、鉄道のジオラマも見ました。 子供たちは普段あまり見ることのない鉄道や展示に、目を輝かせて見学をしていました。 その後、宿泊先のベルデ軽井沢に向かいました。 夜には、キャンプファイヤーを行い、他校の友達とも交流を深めました。マイムマイムを一緒に踊ることができて、子供たちは楽しかったようです。 |
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