臨海学校に向けて その4
いよいよ浜(プール)へ出発します。
まずは、十分に水分補給を済ませます。そして、素早く整列したらバディシステムで人員の確認です。 まだ慣れていないので、少し声が小さいですね。外では風や波音等でかき消されてしまいますから、大きな声ではっきりと端的に報告できるように頑張ってください。 臨海学校に向けて その3
宿舎から浜へスムーズに移動するために、現地での流れに沿って具体的な約束を一つ一つ確認します。
一人一人が十分に理解を深め、本番では正しい判断と適切な行動ができるように、シミュレーションを繰り返し行っていきます。当然、いろいろな状況を想定して、うまくいかなかったときはどうするかも確認していきます。宇宙飛行士の訓練とも基本は同じですね。 臨海学校に向けて その2
臨海学校に向けた水泳練習の初日は、暑さを避けて多目的室で、時間をかけて丁寧なガイダンスを行いました。
自然の厳しさについても説明し、チームとして規律ある行動が大変重要であることを伝えました。油断や勝手な判断による適切でない行動が大きな事故につながることもあります。 全員が意識を高くもって、遠泳という目的を達成するために協力していきます。 臨海学校に向けて その1
臨海学校に向けた水泳練習が続いています。
海で安全に泳ぐために、泳力とチームワークを高める練習に取り組んでいます。 波や潮の影響を受けながら、隊列を組んで安全な距離を維持して泳ぐのは、なかなか難しいことです。 遠泳を全員で完泳することを目標に一致団結して頑張ります。 生徒海外派遣帰着式
7月29日(日)21時45分に、練馬区立中学校生徒海外派遣団がオーストラリアから帰着しました。
練馬区役所アトリウムには、保護者、教育委員会の関係者そして校長をはじめとする関係の教職員が大勢で迎える中、一回りも二回りも頼もしく成長した派遣生の姿がありました。 練馬区の中学生の代表としての責務を十分に果たしたという自信と誇り、オーストラリアでの充実した学びをうかがうことができました。 これから各中学校でその成果を発信し、学校生活に生かしていきます。 吹奏楽部の熱い夏その2
演奏を終えるとすかさず水分補給、休憩中は大型扇風機もフル活用です。
そして、録音した演奏を聴き返して修正を確認し、再び演奏へ。 練習中の全てが、一つの演奏のように、部としての調和が感じられ、そしてリズムのある時間の過ごし方をしていました。 きっと本番の演奏も、連帯感のある旭丘中吹奏楽部らしい響きを披露してくれることでしょう。 吹奏楽部の熱い夏その1
東京都中学校吹奏楽コンクールに向けて、吹奏楽部は一丸となって酷暑をものともせずに練習に励みました。
ホールを想定した体育館の練習は、音漏れに配慮して完全に締め切っての練習になり、暑さとの勝負でもありました。 しかし、心を一つにした演奏のボルテージは気温計より上昇して、圧巻の演奏でした。 ソフトテニス部都大会その4
1時間を超える接戦の末、残念ながら1回戦での敗退となりましたが、チームで戦いきった素晴らしい試合でした。
遠くまで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様には、心強い応援を本当にありがとうございました。 ソフトテニス部都大会その3
1−1で、勝敗の行方は3年生のペアに託されました。
「最後の夏」、悔いを残さない全力のプレーで、試合はファイナルまでもつれ込みました。前衛を襲った相手の強烈なスマッシュに見事に反応してボレーを決めたり、粘り強くロブを応酬して最後は鋭角にクロスで決めたりと、3年間の成果を遺憾なく発揮しました。 ソフトテニス部都大会その2
男子の団体戦は府中の森公園で、女子の団体戦は小金井公園のテニスコートで開催されました。
日頃は静かな森の中が、色とりどりのユニフォームの選手で賑わい、気合や歓声で熱気を発していました。 ソフトテニス部都大会その1
都大会の先陣を切って、女子個人の部が府中の森公園テニスコートで行われました。
さすがに各地区を勝ち上がってきた選手たちだけに、快音を響かせてラリーが続き、デュースが繰り返され、しのぎを削る試合ばかりでした。 旭丘中のペアは残念ながら1回戦で惜敗しましたが、続く団体戦に今日の経験を生かします。 生徒海外派遣出発
7月22日(日)に、練馬区立中学校生徒海外派遣団が練馬区役所からオーストラリアクイーンズランド州のイプスウィッチ市に向けて出発しました。
旭丘中の派遣生2人も元気に、そして期待と決意をもって出発していきました。 現地での様子は、練馬区立中学校生徒海外派遣団の公式Twitterで公開されていますのでぜひご覧ください。 熱中症予防
記録的な酷暑が続いています。熱中症による事故のニュースも多く聞かれ、「災害」の認識をもって対策に取り組んでいます。
学級や部活動での指導だけでなく、啓発のための掲示なども工夫しています。 また、「夏季学習教室」や三者面談等でも空調を上手に活用していきます。 「熱い夏」が始まりました
バドミントン部は、都大会を目前にして意気込みが気温を追い抜いて上昇中です。
とくに3年生の活動のスタートは見事な早さです。 次々と時間を区切って練習プログラムが進んでいきます。 2年生、3年生は一区切りついたところで、準備ができた1年生にアドバイスをしていました。 一般生徒の下校の後
生活委員は各階の点検をして下校します。教室・廊下・トイレの窓を閉めたり、電灯や扇風機・エアコンのスイッチの確認をしたりします。油断せずに最後まで責任をもって活動できていました。週番引継をして仕事が完了しました。
そして、さらに部活動へと急ぐ姿もありました。 始業式の笑顔を待っています
2学期の始業式に向けて、それぞれが夏休みの抱負を胸に下校していきました。
1年生は、大きなかばんが印象的です。 2年生は、1年生に比べると随分と軽やかな感じがありました。中学生の頼もしさが出てきています。 そして、3年生は、中学校生活最後の夏休みに、意欲があふれ出ていました。 通知表その3
1学期最後の学級活動が終わると、通知表を持って教科担任や部活動の顧問のところへまっしぐらの生徒もいます。
次の目標に向けてアドバイスをもらったり、勉強と部活動の両立を褒めてもらったり、少し照れた笑顔があちらこちらで見られます。 通知表その2
2年生、3年生は、自分の順番が来るのが待ちきれない様子です。
学級担任からのメッセージを受け取ると、すぐに友達に報告してお互いの健闘を称え合います。 得意な事、苦手な事、一人一人の良さや課題を、互いに認め合って共に成長していきます。 通知表その1
1学期を締めくくる学級活動では、一人一人に通知表が手渡されました。
学級担任から、成長したところや頑張った事、さらに伸ばしてほしい力について、丁寧に伝えました。 全員がその大切なメッセージを受け取った後、さらに個別に話しかけている姿が印象的でした。 学年集会その2
学年集会も「正装」で臨みます。
身だしなみを整え、気持ちを引き締めて、自らを見つめる時間を共有します。 その一体感が学校中に澄んだ空気を広げます。 |
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