学年集会
1学期の最終日、それぞれの学年で集会をしました。
学習や生活の様子、さまざま行事などを振り返り、成果や成長したところ、逆に課題として残ってしまったところを確認しました。 生徒の代表が反省を発表したり、学年担当の教員から評価とこれから期待することを丁寧に伝えたりしました。 通常は体育館で行う学年もありますが、この日は暑さが厳しく、1年生は和室を利用して落ち着いた雰囲気の集会ができました。 1学期終業式(放送での式となりました)
7月20日(金)、1学期の終業式がありました。
猛烈な酷暑による熱中症のニュースが多く、大変心配な日々が続いています。 本校では、安全のため、放送による終業式を行いました。 教室では、スピーカを見つめながらしっかりと話を受け止める姿がありました。 また、部活動の活躍を紹介した場面では、拍手を送る姿が印象的でした。 7月美化活動
7月19日(木)の午後は、全校で美化活動に取り組みました。
日頃の清掃活動も丁寧ですが、今日はさらに念入りに隅々まで掃除しました。 笑顔で和やかな会話をしながらも一所懸命にこだわりをもって任された場所を磨き上げる姿が本当にすがすがしいです。 美しく輝くのは磨いた場所だけではありません。額に汗しながら頑張った生徒がぴかぴかに輝いていました。 3年生美術科7月19日
3年生の美術科では、平面構成に取り組んでいます。
透視図法で立体を描き、さらに定期考査でも確認したそれぞれの色の特性を巧みに利用して、独創的な空間を作り上げます。 文化発表会でも展示発表しますので、ぜひ不思議な空間を楽しみにお越しください。 海外派遣結団式
7月18日(水)、練馬区立中学校生徒海外派遣結団式が生涯学習センターで行われました。
今年度も全区立中学校から男女1名ずつの候補生が選ばれ、英会話や日本文化を紹介するための研修などを重ねてきました。 結団式では、晴れて派遣生となり、代表生徒が決意を発表しました。 各校の派遣生も名前を呼ばれると大変立派な返事でその意気込みを表していました。 セレクト給食第1弾その4(1年生)
1年生も随分と配膳が上手になりました。
今日は、2種類のパンを味わいました。一方は自分でチキンサンドにしていただきました。1年生には大満足のボリューム、食べることに一所懸命でいつもより会話が減っていたようにも感じました。 セレクト給食第1弾その3(2年生)
2年生もなかなかの手際です。
配膳が終わると、給食委員からその日の献立についての説明があります。 季節の行事食や郷土料理についての知識を広げることで、味わいも深まり、食事の時間を豊かにします。 セレクト給食第1弾その2(3年生)
4校時終了とともに給食準備の時間です。3年生の準備の早さはさすがです。
そして、何より進め方がきれいです。 まず、手洗い場の床は全く濡れません。配膳も役割分担どおりに手早く、盛り加減も的確で、配缶の中はほぼ空に。配前後の台車もすでに片付けて拭き上げたようです。 当然、ゆったりと食事の時間を楽しみます。 セレクト給食第1弾その1
7月18日(水)の給食では、セレクト給食の第1弾として、夏みかんシャーベットとフローズンヨーグルトのどちらかを各自が選んで味わいました。
空調の効きも低下するほどの暑い日となり、冷たいデザートはいつにもまして格別のおいしさでした。 2年生音楽科
2年生は音楽の時間にモーツァルトの楽曲を鑑賞しました。
モーツァルトの時代の音楽や世界の様子について資料を活用するなどして知識を広げ、鑑賞を深めました。 旭丘中学校の音楽室は、若き才能が集い、ウィーンのように、「音楽の都」になりました。 1年生家庭科
1年生の家庭科では、衣生活の自立の学習で、目的にあった縫い方の基本的な技能を身に付けるために巾着袋の製作に取り組んでいます。
慣れない手つきですが、一針一針を丁寧に縫い進めています。 被服室はプロの作業場のように静寂の中で粛々と作業が進んでいました。 生徒会役員選挙の立候補者会議
立候補の受付期間が終了しました。
放課後に選挙管理委員と立候補者が集まって立候補者会議を開き、選挙規定や選挙活動についての確認をしました。そして、ポスター用紙とタスキ用の模造紙が配布されました。 夏休み明けの9月4日から選挙運動が始まります。十分な準備をしてその日を迎えようと、引き締まった表情の頼もしい立候補者たちでした。 授業参観?
酷暑の中、珍しい参観者が訪れました。
空調の効いた教室から一歩出ると、廊下には熱い風が吹いています。でも、外の暑さよりはしのぎやすいのか、涼やかな顔でゆっくりと廊下を歩いていました。 教室では、3年生が自由研究のレポートをまとめていました。中には、温暖化や生態系の変化をテーマにしている生徒もいます。最近の様々な「記録的な」現象とも関係があるのかもしれませんね。 都大会に向けて
海の日、ソフトテニス部は練馬区の都大会出場校が集まって開催した強化練習試合に参加しました。
3年生にとっては「最後の夏」、大海原へ漕ぎ出す準備をしっかりと整えます。 道徳授業地区公開講座その3
1年生の道徳の授業でも、道徳の授業のスタンダードなスタイルが定着しています。
題材を生かして、主題に焦点を当てて深く切り込んでいきます。 じっくりと考える時間として50分間に集中します。 道徳授業地区公開講座その2
それぞれの学級にその学級らしさ、ユニークな雰囲気があります。
和やかに、にぎやかに、クールに、熱血に…。 学級の表情はその時々でも変化し、そして着実に成長していきます。 1学期も残すところ来週のみ、4月に誕生して、この4ヶ月間の成長は目覚しいものがあります。 道徳授業地区公開講座その1
7月14日(土)道徳授業地区公開講座を開催いたしました。
1年生は「ロスタイムのつづき」、2年生は「左手でつかんだ音楽」、3年生は「進路のゆくえ」、D組は「勇気の缶詰」を題材にしました。 3年生は、題材について一人一人の考えをワークシートに書いて表現し、それをグループ内で交換し合ってグループとしての意見や考えにまとめ上げ、さらに学級全体で共有するという学習スタイルが定着しています。 修学旅行取扱業者選定委員会
7月14日(土)の午後に、平成32年度修学旅行取扱業者の選定のための委員会を行いました。
5社に打診した中でこの日は3社の担当者にお越しいただき、プレゼンテーションを行っていただきました。 学校教育における修学旅行の位置づけを確認し、価値の高い教育活動になるように、時間をかけて検討して練り上げていきます。 ご参画くださっている保護者の皆様にも深く感謝申し上げます。 特別授業「生き方の講演」その2
保護者、地域の皆様にも多数ご参観いただきました。
「良い講演を聴くことができました。」と、大人も生徒も自らを振り返り、これまで、そしてこれからをどのように生きていくのかを考える良い機会になったと評価していただきました。 講演のあとの協議会でも、多くの意見が交わされる中で、「親」そして「家族の絆」について深い共感を感じることができました。 特別授業「生き方についての講演」
7月14日(土)3校時に、「片腕の力士」で有名な布施美樹先生をお招きしてご講演をいただきました。
8歳のときに右腕の肘から下を切断する不慮の事故に遭って柔道の道を断念したものの、ご両親にきびしく育てられる中で、相撲の道を進まれて、選手として、指導者として一流のご活躍をされています。 「チャレンジすること」「目標をもつこと」「チャンスを逃さないこと」が人生を強く生き抜く力になるというメッセージを、中学生は鮮烈に胸に刻んだことでしょう。 |
|