9月19日練馬スパゲティ ガーリックポテト くだもの(巨峰) 当日は29名の方にご参加いただきました。 練馬区オリジナル学校給食メニューの練馬スパゲティを食べていただきました。 学校給食に関心をもってご参加いただき、ありがとうございました。 9月18日やさいのナムル 9月14日キャベツの甘味噌あえ 芋煮 9月13日ハンガリアンシチュー くだもの(梨) 9月12日肉だんごスープ 9月10日麦ごはん 菊花しゅうまい 華風きゅうり 中華スープ 2学期の身体計測が終わりました保健指導では、目の健康のお話しをしました。 身体計測の結果は、児童一人一人に配布しています。 ご家庭でお子さんの成長をご確認ください。 9月10日 努力はたし算 協力はかけ算先生が好きな言葉の一つに、「努力はたし算、協力はかけ算」という言葉があります。算数の時間では聞いたことがないと思います。この言葉は、みなさん一人一人が学校生活を送る上で大切なことを、一つのたとえとして簡単に表現したものです。 まず「努力はたし算」ということですが、小さな努力でもそれを続けていけば、たし算の答えのように大きくなっていくということです。たとえば、毎日の計算練習のプリントを1枚ずつ3日間がんばれば、1+1+1で3になります。読書の時間に普段よりも厚くて難しい本にチャレンジしている人もいると思います。毎日5ページずつ読めば、3日間で5+5+5で15ページになりますし、そのまま読み続けていけば、必ず厚い本でも読み終えることができます。みなさんにも苦手なことがあると思います。でも苦手だからといって逃げていては、いつまでたってもできるようになりません。漢字が苦手な人は毎日一つずつ覚えましょう。算数が苦手な人は、毎日ドリルなどで練習しましょう。努力したのに何もならなかったということは決してありません。「努力はたし算」ですから、努力した結果は必ず増えていることを信じてがんばることが大切です。 もう一つの「協力はかけ算」についてですが、かけ算はたし算より大きな結果になることがあります。3人が二つずつ頑張れば2×2×2で8になります。たし算よりも大きい結果になります。しかし、もし一人でも協力しない人がいると、2×2×0で答えは0になってしまします。3人が協力していれば「8」なのに、一人でも協力しないと「0」になってしまいます。 たとえば、5月に行われた運動会の時、6年生が組み体操ですべての技を見事に成功させました。いろいろな技が成功したのも、6年生全員が同じ思いで力を発揮したからです。一人でも力を抜いたり、嫌々やっていたりしていたらどうなっていたでしょうか。成功するはずがありません。授業の場面でも同じことが言えます。みなさんが学習に集中している時に、勉強が飽きたからといって大声をだしたり立ち歩いたりしたらどうでしょう。あるいは、間違った答えを言った人に対して、笑ったり馬鹿にしたりしたらどうでしょう。勉強は間違ってもいいのです。いけないのは笑ったり馬鹿にしたりすることです。また、みんなでやろうと決めたことなのに、「自分一人ぐらいやらなくてもいいよな。」「誰かがやってくれるからいいや。」という気持ちの人はいないでしょうか。そのような人が一人でもいれば、授業は進まないし、周りのみんなも嫌な気持ちになってしまします。逆に、みなさん一人一人が同じ思いで協力し合うことができれば、大きな力になります。一人一人は小さな力でも、その力を結集すれば、一人ではできないこともできるようになります。 学校は、みんなで学習したり遊んだりするところです。一人一人が努力することが大事です。そして、みんなと協力することがとても大切です。そして、失敗したりまちがったりする友達にも「大丈夫だよ、がんばれ!」と励ましてあげる人になってほしいと思います。 修行でござる
9/5(水)、6(木)の体育では、忍者になりきって走る・跳ぶ・投げる運動をしました。
忍者修行は1学期から取り組んでおり、2学期は学びの集大成としての発表会を行いました。 赤忍者・青忍者・黄色忍者に分かれて、ウォーミングアップの後に技の披露です。 周りから応援されると、発表する子供たちは、かっこいい所を見せようと意気込んでいました。 応援している子供たちからは、 「的をよく見てまっすぐ投げているのが良かった。」 「音を立てないで着地しているのが凄かった。」 などの発言があり、友達の良いところを見つけようとしている姿が素晴らしかったです。 一人一人の頑張りをお互いに認め合って、成長していくことのできた温かみのある授業でした。 すてきな虫の声
9/5(水)の音楽では、「虫の声」の歌を歌いました。
全員で合唱した後は、マラカス・鈴・トライアングル・カスタネットで虫の声を表現する練習をしました。 それぞれ役割分担をし、最後は演奏も含めて通して歌いました。 秋の訪れを感じることのできた時間でした。 4年生学校公開〜ブックトーク〜
本日、1,2,3時間目に、四年生を対象に平和台図書館の職員の方々にご協力いただいてブックトークが開かれました。
今回のテーマは「動物」ということで、動物関係の本をたくさん紹介していただきました。紹介の最中には、動物に関するクイズもあり、楽しみながら動物のことを知る機会になりました。 本日からしばらくの間、平和台図書館から今回のテーマの本を借り受けましたので、この機会にたくさん本を読み、知識を深めていってほしいです。 9月7日春雨サラダ 9月6日くだもの(巨峰) 山梨県産の、とても甘くて味の濃い巨峰でした。 9月5日赤米ごはん かつおの薬味焼き ごまだれサラダ 根菜の和風汁 9月4日磯あえ 石狩汁 9月3日2学期の給食が始まりました。 今年は猛暑、大雨、台風、地震と、自然災害が多く、それに伴って食材への様々な影響が出始めています。 北町小学校では、地場産をはじめ、北海道から沖縄まで、日本各地の食材を使って給食を作っています。 給食を無事に提供できるのは、各地の生産者さん、運搬業者さん、納品業者さんなど、食に関わる様々な人たちの努力があってこそです。 今ある食材の大切さをきちんと理解して、食材を無駄にすることなく、しっかり食べて欲しいと願っています。 6年 連合水泳記録会9月3日 2学期始業式 「おかげさま」の気持ちを大切にさて今日、9月3日は、誰の誕生日か知っていますか?ドラえもんの誕生日です。そして、明後日9月5日は、大切な大切な誕生日でもあります。知っていますか?そうです。9月5日は、北町小学校の誕生日、開校記念日です。 北町小学校は、今から66年前の昭和27年9月1日に開校しました。子供たちは614名で、先生方、主事さん方は、31名でスタートしたそうです。 今年、北町小学校は、66歳になります。その66年間という時間は、どんな長さになるのか表してみました。1年間をこの30センチメートル物差しの長さだとすると、北町小学校の66年間のあゆみは、こんな長さになります。(巻き年表を広げる。) 66年間という時間は、とても長いですね。現在北町小学校の一番大きなお兄さん、お姉さんの6年生でさえ、生まれてから、まだ11年か12年しか経っていないのですから。 この66年間の間に、北町小学校を卒業した子供は、10258名です。もしかしたら、みなさんのお父さんやお母さんで北町小の卒業生の人もいることでしょう。神宮副校長も北町小学校の卒業生の一人です。 みなさんは、「おかげさま」という言葉を聞いたことがありますか?「お元気でしたか。」「ええ、おかげさまで。」という会話を聞いたことがあるでしょう。 「おかげさま」の「かげ」という言葉の意味の一つに、「表面に現れないもの」という意味があります。自分の知っている人だけではなく、表面に現れない、目に見えない様々な人や物のお世話になっていることに「お」と「さま」を付けて「おかげさま」といいます。 目に見える人だけでなく、見えない「かげ」の力によっても、自分は支えられているのです。きっと見えない「かげ」の力の方が見えている力よりも何倍も何十倍も何百倍も大きいと思います。 「今こうして北町小で勉強できるのも、10258名の卒業生の皆さんのおかげなんだ!」 「そうか、自分が生きているのは、世の中のいろいろなたくさんの方々のおかげなんだ!」 そのことに気付くことができたら、その感謝の気持ちをまずは、周りの人々にお返ししてみましょう。「ありがとうございます。」と笑顔で心を込めて言うのもいいかな。そうすることで、感謝の気持ちが周りの人に伝わり、みんなの心が温かくなると思います。 明後日の9月5日は、北町小学校の開校記念日をみんなでお祝いしながら、いつまでも「おかげさま」という感謝の気持ちを大切にしていきましょう。 |
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