1年英語校内研究授業
1年AB組の少人数授業で加藤教諭による校内研究授業がありました。
自分と相手以外の人やものなどについて話したり訪ねたりすることができるようになることを目標としたユニットです。 友達から聞いた情報を反復する「記憶力レース」では同じパターンの英文を何度も言う機会があり、ターゲットとなる英文をすらすら言えるようになってきました。楽しみながら明るい雰囲気で生徒たちは取り組むことができました。 2年英語でボランティアガイド
2年生B、C、E組の英語で、NPO法人TOKYO FREE GUIDEから講師の先生方をお呼びして、「ボランティアガイドとして簡単な英語で日本を説明できるようになろう」という授業を行いました。
ボランティアガイド活動の紹介のあと、活動に入りました。前半に行ったのは、道案内の表現をグループで順番にリレーしタイムを競うアクティビティで生徒たちも盛り上がりました。 後半は、日本のトリビアクイズで、英語ではなんて言うかを当てていきました。 生徒は最初は初めての先生方に緊張した様子でしたが、慣れてきてからは積極的に取り組むことができました。講師の先生からは英語が上手だねとお褒めの言葉をいただきました。スムーズにチャットが出来ている生徒が多かったです。明後日は、A、D、F組で行います。 1年 副籍交流 講演会
10月1日(月)、1時間目に大泉特別支援学校の小久保さんによる、副籍交流についての講演会がありました。10月23日(火)に、大泉特別支援学校の中学部1年の生徒が、石神井西中に来てくれます。行事の参加や見学、ぞの日に行われるボッチャ体験などを通して交流し、仲良くなってほしいと思います。
世界人権宣言の第一条に「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。」とあります。平等とは、みんな「に」同じようにすることなのか、みんな「が」同じようにすることなのか、どちらでしょうか。「共生社会」にするために、考えられることやできることは何かを教えてくれました。 10/1 生徒会朝礼7月に行われた児童生徒会サミットは、「いじめ防止について」というテーマでした。近年のいじめでは、SNSや掲示板、メールでの悪口などの「ネットいじめ」が増えています。現在、石神井西の生徒の7〜8割が、SNSの利用が可能な端末を持っているというアンケート結果がありました。SNSでの言葉遣いやグループトラブルによって、ネットいじめに繋がります。 インターネットやSNSを利用するときには、相手のことを考え、利用するときのルールを決めることで、ネットいじめを防ぐことができます。また、石神井西中のには「石西中のSNSルール」というものがあります。いじめをなくすためには、一人一人の意識が必要です。今回の報告会で、生徒たちはいじめに対する意識を改めて確認することができました。 9月28日の給食ハンバーグはひき肉にミンチにした生揚げ、レンズ豆を入れて作りました。生揚げは熱く切った豆腐を揚げて作る豆腐の加工品で、厚揚げとも呼ばれます。ソースは大根おろしを使った和風味です。 |
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