真夏並みの暑さが続いています。熱中症予防を心がけて過ごしましょう。

10月5日(金)

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 1年生が、生活科の学習として育ててきた朝顔の鉢を片づけていました。まだ朝顔の花が咲いているものもありましたが、次にサクラ草やチューリップを育てる予定もあります。
 今までたくさん咲いた朝顔の花の後から、たくさんの種が採れました。5月に種まきをした時と同じ種がたくさん集まり、不思議そうにながめていました。また、朝顔のツルは、ハサミで地上部分を切り、支柱からていねいに外していきました。(写真上)
 1年生では、この朝顔のツルを使って、リース作りをしていきます。ツルを伸ばして、適当な大きさに丸く束ねて何か所かを留めると、オリジナルの朝顔リースの土台ができ上がります。数日間乾かしてから、ドングリや松ぼっくりをボンドでつけると、すてきなリースに変身します。1年生は、来週火曜日の午前中に光が丘公園に行き、木の実を拾ってくる予定です。
 今日は、1校時に4年2組と6年2組、3校時に5年2組、5校時に6年1組と3年2組の授業観察に行きました。4年2組では、まず最初にテレビ画面にカタカナで書かれた50音の表が映し出されました。(写真中)「どんな人が書いた字だと思いますか?」と先生が聞くと、「子ども」とか「お年寄り」という声が子ども達から聞こえてきました。カタカナの「アイウエオ…」が、角ばった字で、あまりなめらかな書き方でなかったからです。その後授業では、「この字は、星野富弘さんが口にペンをくわえて書いた文字である」ということを知らされます。
 中学校の体育教師だった星野富弘さんは、クラブ活動の指導中に頸髄を損傷し、手足の自由を失いました。そんな絶望の中、筆を口にくわえて文や絵を描き始め、希望を見い出しました。星野富弘さんが描いた絵は、よくカレンダーになったりしていますが、そこに添えられている詩も素敵です。
 星野さんが書いた本「かぎりなくやさしい花々」が出版されたのは、私が教員になって間もなくのことでした。ページをめくりながら涙が止まりませんでした。10年以上前ですが、念願にしていた群馬県にある富弘美術館に行く機会がありました。星野富弘さんのすばらしい絵をながめながら、力強く人生を送られている人柄にまた感動しました。
 4年生は、国語の時間の関連で、9月に点字について学習しました。また、来週金曜日に聴導犬の授業を受けます。その他にも、障害者理解のための授業が続くようです。
 3校時は、体育館で5年2組のバスケットボールの授業を見ました。5年生にとっては、バスケットボールを体育の時間に行うのは初めてのことです。単元の最初の授業だったので、バスケットボールのルールを教えたり、ボールの扱い方を練習したりしました。(写真下)バスケットボールの楽しさは、何といってもシュートが決まった時です。シュート練習では、次々とゴールを決める上手な子がいました。ボールを使うスポーツは、子ども達にとってはとても興味・関心のある運動です。休み時間も進んで外に出て遊んでいけると良いと思います。

10月5日の給食

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献立名           ご飯
              さかなの紅葉焼き
              千草和え
              みそ汁
              牛乳


一口メモ

 さかなの紅葉焼きについて。
 今日の紅葉焼きに使った魚は、「メルルーサ」です。メルルーサは、タラの仲間で、深い海にすんでいる深海魚です。体は細長い形をしていて、大きいものでは1〜2メートルになります。身があっさりしているので、どんな料理にも使いやすい魚です。
 今日はこのメルルーサに、すりおろしたにんじんとチーズ、マヨネーズで作った紅葉色のソースをかけて焼き上げました。

10月4日(木)

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 5年生の稲刈り体験があり、バス2台で埼玉県川島町の島村農園さんの田んぼに行きました。6月に田植えをしてから4か月が経ちました。泥だらけになって、風の強い中、一生懸命に田植えをしたことが思い出されます。あの時の弱々しかった苗が立派に生育し、見事に黄金に輝く稲穂ができ上がっていました。
 関越道と圏央道を乗り継ぎ、約1時間で到着しました。長ぐつにはき替えて田んぼに着くと、辺りはほとんどがすでに稲刈りが終わった景色が広がっていました。時期を早めて植えて収穫したり、品種によって遅い時期のものがあったりするようです。今年も「彩のかがやき」という品種を育てました。株ががっしりとした生育の仕方をする品種とのことで、先日の台風の後でしたが、稲は全てしっかり立っていました。
 稲の刈り方の説明を聞いてから、田んぼに入って体験をしました。2人組で作業し、一人が鎌で刈り、もう一人が刈り取った稲を運んでいきます。昔は近所の人達が集まり、共同作業で助け合って収穫していました。残った稲は、二松さんが運転するコンバインで一気に刈り取られていきました。田植え機の時もそうでしたが、文明の力のすごさを感じ、みんなあっけにとられて見ていました。
 小雨が降り始めたので、あわてて刈り取った稲を片づけられていました。稲がしめってしまうと、売りものにならなくなります。また、コンバインが傷んでしまうとのこと・・・考えてみると、こんな微妙な天気の時には稲刈りはせず、しっかり晴れ渡った日に農家の方々は作業するものです。田柄小の5年生のために稲刈りをしていただけたことに、頭が下がる思いです。
 お昼は、川島町のコミュニティーセンター内をお借りしてお弁当を食べました。そして、平成の森公園で少し遊んでから、カントリーエレベーターの見学に行きました。
 カントリーエレベーターは、穀物の貯蔵庫として建てられた施設で、町の農家の方々が刈り取ったお米が集まってくるところです。大きなサイロのような建物が12棟も連なり、何千トンものお米が貯蔵されているそうです。さらに、もみすりや精米を機械で行い、袋に詰められていく場所も見学することができました。
 学校に戻り、5年生は今日の経験を生かしてさらにお米の学習が続きます。まずは、ミッキー池に植えた稲の収穫を自分達で行うこと、そして脱穀からもみすり、精米の課程をどのようにしていくかを考え、工夫して作業を進めることになります。

※ご協力いただいた島村農園さんのホームページに、今日の5年生の様子がすでに掲載されています。

〜オータム コンサート〜

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 10月3日、体育館でピアノ:セルジョ・バイエッタ バリトン:オマール・カマタ両氏をお招きしてオータム コンサートが開催されました。ピアノの独奏やオペラから独唱、アコーディオンの弾き語りなど、多彩なプログラムで、会場にいる子ども達はその音楽の世界にひきこまれていました。また、演奏家になった理由や緊張しない方法などパフォーマンスを交えながらお話しいただきました。
 演奏を通して「ピアノをがんばろうと思った」「家にあるピアノを触ってみようと思った」「初めて音楽に興味をもった」など、様々な感想をもったようです。最後になりますが、学校ではでなかなか味わえない音楽を楽しむ機会をいただいたことを感謝申し上げます。

稲刈り体験(5年生)

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 5年生は1学期に田植えをした埼玉県川島町の島村農園に行き、稲刈り体験を行いました。田植えの時は、小さかった稲が大きく成長していたことに感動していました。
 稲はカマを使って刈り取ります。初めに農家の二松さんにカマの使い方を教わりました。子供たちに聞いてみると、初めてカマを使うという子が多かったです。稲は意外と簡単に刈り取ることができました。慣れた子は先へ先へとどんどん刈り取っていました。ある程度を作業をした後には、コンバインを使った稲刈りも見せてもらいました。手作業と違い、あっという間に刈り取られる様子に驚いていました。
 午後は、カントリーエレベーターの見学に行きました。教科書で学習した内容をさらに深めることができたようです。今日の体験は、今後のまとめに生かしていきます。

10月4日の給食

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献立名           和風きのこスパゲッティ
              むらさきいものスイートポテト
              牛乳


一口メモ

 むらさきいものスイートポテトについて。
 今日のスイートポテトには、むらさきいもを使いました。むらさきいもは、濃いむらさき色をしたさつまいもです。
 「アントシアン」という成分が含まれていて、老化やがんの予防効果が期待されています。さらに、目の働きをよくする効果もあります。
 むらさきいもは、加熱調理をしてもきれいなむらさき色がそのまま残るので、この色を生かしてお菓子作りによく使われます。

10月3日(水) その2

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 今日の授業観察は、2校時と5校時にけやきルームの指導の様子を、そして5校時に2年1組の算数の授業を見に行きました。
 けやきルームでは、小集団指導が行われていました。(写真上)運動会でがんばったことについてのスピーチをした後、「3ヒントクイズ」を行いました。3つのヒントを出して、相手に答えを当ててもらうゲームです。「こぶが2つある」→「さばく」→「おうど色」の順にヒントを出したのでは、1つ目ですぐに答えが分かってしまいます。答える人がクイズを楽しめるように、ヒントを出す順番を考えなければなりません。
 けやきルームでは、ゲーム性のある教材を多く扱っています。ゲームには、ルールを守ることで楽しくなるということや、相手も楽しくなるように配慮することが必要になります。そんな意図をもって授業が行われているのだなと感じました。
 5校時の算数の授業では、「長方形と正方形」の単元の導入として、パズルを使っていろいろな形をつくる学習が行われていました。いろいろな形の四角や三角を組み合わせて、見本と同じ形になるように組み合わせを考えていきます。様々な形の辺や頂点の数に着目させていくための導入の学習でした。(写真下)
 子ども達は、自身で四角や三角にさわったり向きを変えたりしながら、形の特徴や仲間わけができることに気づいていきます。図形の概念は、教科書を見ているだけでは育ちません。自分の手と目と頭を使って形成されていくものです。

10月3日(水) その1

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 3校時に、オータムコンサートがありました。イタリアから来日中の演奏家にお越しいただき、体育館で演奏会を開いていただきました。
 田柄小に来ていただいたのは、ピアニストのセルジョ・バイエッタさんと、バリトン歌手のオマール・カマタさんです。セルジョ・バイエッタさんは、数多くのコンクールに入賞され、ピアノのリサイタルやオーケストラと共演されるなど、世界中で幅広く活躍されています。オマール・カマタさんは、男性の低い声を出すバリトン歌手で、様々なオペラに出演されています。また、5歳からアコーディオンを学び、アコーディオン奏者として舞台に立たれることもある方です。
 おとといサントリーホールでコンサートをされたり、先週は軽井沢でファミリーコンサート、さらに埼玉の学校でワークショップを開かれたりと、超ハードスケジュールの中を田柄小の子ども達のためにと来ていただけたことは、とてもありがたいことであり、幸せな時間をプレゼントしていただいたような気がしました。
 お二人がタクシーで学校に着くと、すぐに体育館で練習を始められていました。バイエッタさんは、ピアノに向かってすごい勢いで指使いの練習をしていました。ベートーベンのソナタやドビュッシーの曲を次々と休みなく弾いて、指を慣らしていく姿に圧倒されました。一方、体育館の控室からは、カマタさんの朗々とした低音が響いてきました。
 子ども達が体育館にそろったところで、いよいよ演奏が始まりました。まずはバイエッタさんが弾く、ファジル・サイの「パガニーニ変奏曲」とラヴェルの「水の戯れ」が演奏されました。体育館のピアノが、いつもの音と全く違った音色に聞こえてきました。
 その後、バリトンのカマタさんも加わり、ロッシーニのセビリアの理髪師からのアリアや、ヴェルディのリゴレットのアリアを聞かせていただきました。また、カマタさんが得意とするアコーディオンを弾きながら、イタリアンラブソング「マリウ愛の言葉を」を熱唱されました。(さすが、イタリア魂です!)
 次に、バイエッタさんのピアノでファジル・サイの「トルコ行進曲」がありました。子ども達がよく耳にするトルコ行進曲のメロディーですが、次第に様々なバリエーションが加わる曲でした。バイエッタさんは、エンターテイメント性のピアニストで、超絶技巧な曲を軽々と弾きながら、子ども達をも楽しませてくれます。オペラのアリアを挟み、最後のアンコールでは、カルメンのオペラから「闘牛士のアリア」を楽しく編曲したバージョンを聞かせてもらいました。子ども達にはちょっと難しい音楽のジョークがたっぷり盛り込まれたところもある曲でした。後で聞いたところ、この夏に作曲したばかりのレパートリーだそうです。
 給食の時間には、6年生の各クラスで一緒に給食を食べていただきました。とっても子ども好きなお二人で、小学生の子ども達がかわいい…と盛んに話されていました。とても気さくで明るい人柄に、全校の子ども達が笑顔いっぱいになるコンサートでした。

図書委員会の発表が行われました

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 今回の委員会発表は「図書委員会」でした。
 今週から始まった秋の読書旬間についてのクイズや、図書室での約束、また、しおりプレゼントなど、子どもたちがより意欲的に読書に励めるように工夫をしていました。
 読書旬間中は、図書委員会の子どもたちや、読み聞かせボランティアの方々による読み聞かせが行われます。まさに「読書の秋」。みんなで心を落ち着けて読書にひたり、学校全体で取り組んでいきます。
 どうぞおうちでの声かけもよろしくお願いします。

10月3日の給食

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献立名           ハッシュドポーク
              ハニーサラダ
              牛乳


一口メモ

 ハッシュドポークについて。
 ハッシュドポークは、フランス料理です。ハッシュは、「こま切れ」、ドは「の」、ポークは「豚肉」を意味します。
 肉や玉ねぎを小さく切った後、デミグラスソースで煮込みます。それをご飯にかけたものをハヤシライスといい、明治時代に日本で紹介されました。カレーライスとともに、日本でアレンジされた代表的な西洋料理です。

10月2日(火) その2

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 4校時に、1年2組の国語の授業観察に行きました。若手教員へのOJT研修も兼ねた授業としたため、校内の先生方が時間をとって見に来ていました。「ゆうやけ」という物語教材の授業でした。新しいズボンをはいたきつねの子が、くまやうさぎの子にズボンのことに気づいてもらいたいという気持ちが、温かく描かれているお話です。
 今日学習した場面には、「やがて、ゆうがたが きて、そらいちめん、ひのような ゆうやけが ひろがりました。」という文が出てきました。真っ赤な夕日をイメージさせるために、先生が夕日の写真をスクリーンに映しました。(写真上)「火のような…」とありますから、赤々と燃えるようなきれいな赤色の夕日を連想させるためです。
 続けて教科書に「そらが まっかだね。」「きつねくんの ズボンの いろだね。」とあります。・・・2人が新しいズボンに気づいてくれたのです。それまでなかなか気づいてくれなかったので、残念な気持ちがあったきつねの子でしたが、急に明るい心になりました。新しい服や新しい靴を身に着けた時、だれかに気づいて認めてもらいたくて、でも自分からは言えない気持ち・・・1年生の子ども達が、どれだけ共感できていたでしょうか。経験のある子はわかると思いますが、逆に1年生の子がどのようにとらえられたかを知るのは難しいことです。
 5,6校時は、教室で運動会の振り返りをしていたクラスが多く見られました。1年生の教室では、絵日記に運動会の思い出を書いていました。(写真中)後ろからのぞいてみると、玉入れや大玉送りのことを書いている子がたくさん見られました。やっぱり1年生の子にとっては、今日の出来事の方が印象に残るようです。でも、中にはダンスのことやリレーの選手としてがんばったこと、お母さんが作ってくれたお弁当がおいしかったことなどを書いていた子もいました。
 4年2組では、運動会のダンスの振り返りをしていました。一人ずつ色画用紙に感想を書き、グループごとに写した写真と一緒に、今後まとめを作っていくようでした。4年生では、「運動会ハンドブック」という名のしおりを使って練習に取り組んできました。(写真下)9月の最初に配られ、ダンスの練習に向けためあてや日程があり、さらに毎回練習が終わるたびに、自身の感想や次の練習に向けた改善点、友達の良かったところなどを記録させてきました。
 このような取り組みは4年生だけでなく、ほとんどの学年で行い、運動会に臨んできました。運動会が、ただ当日のお客さんに見せるためのものではなく、子どもたち一人一人の成長のために指導したいという教員の思いが入った取り組みです。

10月2日(火) その1

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 秋晴れの良い天気になりました。先日できなかった運動会の午後の種目を実施しました。平日にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様に朝早くから子ども達の応援に来ていただきました。
 先日、午後の応援は行いましたが、全校の士気を上げてから運動会の続きを行うために、初めに応援合戦短縮バージョンを入れました。続いて1年生から順に団体競技を行いました。
 1年生は、チェッコリやちびまる子ちゃんの音楽に合わせた踊りを入れながらの玉入れでした。思わず、応援席にいた子ども達も一緒になって踊り始めるくらい、楽しくてかわいらしい玉入れでした。
 2年生は、「われら大玉二刀流」・・・大玉をビニールシートに乗せて運ぶのに時間がかかっていたので、何度も練習をしてきた種目です。リハーサルではスムーズに運んでいたものの、さすがに本番になるとあせってしまうのか、時間がかかっていたようでした。
 3年生の台風の目は、棒を足元を通したり頭の上を通したりと、練習の成果が発揮されていました。コーンを回る4人組で棒を持つ外側の子が、必死の形相で走っていました。
 4年生は、「お助けつな引き」を行いました。1/4周を走ってきた「お助け」の子ども達が綱を持ち始めると、グングン綱が動き始めていきました。「コーンを回ること」というルールは、リハーサルの時にも厳しく指導していたので、本番でも同様に反則をとりました。
 5年生は、「ひっぱれあっぱれバーハンター」という題名の棒引きを行いました。スタートダッシュで、あっという間に棒を陣地に持ってくるのもあれば、何人もの子ども達で引っ張り合いになる棒もありました。棒の戻し方も含めて、子ども達がてきぱきと動いていました。
 6年生は、とても迫力のある騎馬戦になりました。組体操でさえ校庭で数回しかできなかったので、騎馬戦をしている姿を外で見たのは初めてでした。騎馬の組み方は、子ども同士で考え合って決めたのでしょう。騎馬戦は白組の圧勝でした。
 その後、全校で大玉送りを行い、整理運動、閉会式となりました。結局2時間ほどかかりましたが、いつもよりゆとりをもって競技ができました。(たいてい、運動会の午後となると、みんなへとへとになっているので…)
 先日の雨の中での片づけもそうでしたが、今日も会場の片づけに、おやじの会を始め、多くの保護者の皆様の力をいただきました。どうもありがとうございました。

※たくさんの忘れ物、落とし物が届いています。心当たりの方は、職員室までお越しください。

10月2日の給食

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献立名           豆腐のあんかけ丼
              のっぺい汁
              牛乳


一口メモ

 のっぺい汁について。
 のっぺい汁は、新潟県の郷土料理です。のっぺい汁は、日本各地に分布する郷土料理のひとつですが、その呼び名は地方によって異なり、「のっぺ」「のっぺ煮」「のっぺ鍋」など、さまざまあります。
 基本的には、だし汁に季節の野菜や鶏肉、かまぼこなどを入れ、片栗粉などでとろみをつけたすまし汁です。
 新潟県ののっぺい汁には、さといも、だいこん、にんじん、こんにゃくを入れることが多いそうです。少し肌寒さを感じる季節になってきました。のっぺい汁を食べて、体を温めるようにしましょう。

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