女子バレーボール部 第14回むさしの国バレーボール大会(予選)
8月18日(土)、多摩地区が主催する「第14回むさしの国バレーボール大会」に参加しました。1年生にとってはユニフォームを着て出場する初めての大会のため、最初のうちは緊張している様子が見受けられましたが、試合を行っていくうちに徐々に緊張も抜け、普段の練習の成果を発揮することができました。
旭丘・光一 9−25 25−27 朝霞三 旭丘・光一 12−25 4−25 田無二 旭丘・光一 25−12 25−12 中央大学附属 予選は1勝2敗となりましたが、次週に行われる決勝トーナメントに勝ち残れることになりました。 予選以上に練習の成果を発揮してくれることを期待しています。 当日は遠方にもかかわらず、保護者の方には応援に来ていただき、ありがとうございました。 臨海学校 無事帰着
初日こそ台風の影響がありましたが、一人一人が目的を常に意識して、チームとしてのまとまりも良く、十分に成果をあげた4日間でした。
帰路も、協力して素早い行動を心がけ、お土産を買う時間や休憩時間をゆったりととっても、予定より早い帰着となりました。 話をよく聴いて、正しく判断し、力を合わせて適切に行動できる素晴らしいチームでした。これからの学校生活でもこの力を大いに発揮して、高い水準でますます成長できることでしょう。 ご協力とご支援をいただきました保護者の皆様、関係の方々に心よりお礼申し上げます。 臨海学校 最終日の朝
遠泳を見事に成功させ、すがすがしい朝を迎えました。
チームの結束も深まり、気を抜くことなく、しっかりとした行動ができています。 清掃を丁寧に済ませ、閉校式では立派な態度で感謝の意を表しました。 予定時刻より5分早く宿舎を出発し、帰路につきました。 臨海学校 最後の水泳実習
遠泳という大きな目標を達成し終え、心にも余裕ができた午後は、感謝の気持ちを込めて大自然を満喫するように泳ぎました。支えてくださった指導員や関係のみなさんにお礼を伝える水泳実習でした。
そして、自然の塩味が効いたスイカを味わいました。 臨海学校 遠泳
旭丘中遠泳団は、臨海学校参加生徒36名が全員揃って、完泳しました。
現地での水泳練習はわずかに1日でしたが、これまでの一人一人の努力の成果が集結し、見事にチームとして成功を成し遂げることができました。そして、互いの頑張りを拍手で讃え合いました。 臨海学校 水泳実習その3
午後にはさらに天気が良くなり、青空と碧い海の中で、オレンジ色の帽子が映えました。
今日1日の練習でしたが、これまでの努力の積み重ねの甲斐があり、隊列を長く組んでブイの近くまで泳ぐことができました。 明日はいよいよ目的の遠泳に挑戦です。 臨海学校 昼食
「いただきます」「ごちそうさま」の号令を食事係がかけます。給食での給食委員と同じように、毎回ひと工夫して隠し味のメッセージを付け加えます。
今日の献立は冷やし中華、のど越し良く、食が進んでしっかりと腹ごしらえができました。 そして、各部屋では寸暇を惜しんでトランプなど、自由時間を元気に過ごしています。 臨海学校 昼食準備
午前の水泳実習が終わると、シャワーを浴び、昼食です。
午後の水泳実習までにエネルギーの補給と休養を十分にとることが健康管理で重要です。 ここで学校でのシミュレーションが威力を発揮します。砂を落としてから水着の管理そしてシャワーへと複雑な手順を大人数で混乱なく流れるように進めます。 中でも食事係は15分早く食堂に集合して配膳をします。 臨海学校 水泳実習その2
少しうねりのある波になってきて苦戦中です。
班毎に泳力に応じたコースを指導員が誘導して練習します。 入水の確認から退水の確認まで10分前後の泳ぎを、休憩を取りながら繰り返します。 学校のプールとは違い、波や潮の影響を受けて、隊形を維持することに苦労しています。 臨海学校 最初の水泳実習
台風の影響が心配されましたが、波も比較的穏やかで、今日から水泳実習開始です。
外浦海岸の海に挨拶をして、最初は泳力ごとの班で泳ぎます。少し緊張の面持ちですが、指導員の先生が巧みに勇気付けてくださり、大きな声でバディを確認して、泳ぎだしました。 臨海学校 浜に到着
交通状況も良く、サービスエリアなどでも早めの行動ができて、予定より早く宿舎に到着しました。
雨は降っておらず、開校式も外で行いました。 しかし、波の状況などを考慮して、残念ながら水泳実習は中止となりました。 昼食後に予定の時間で行動し、浜で開講式と避難訓練を実施しました。 臨海学校 出発
8月8日(水)、臨海学校が始まりました。
集合時間に全員がバスの座席に揃いました。荷物を協力して積み込む姿にも和やかな雰囲気が感じられました。 心配された雨にも遭わずに出発できました。早朝より多くのお見送りをいただき、ありがとうございました。 臨海学校前日
臨海学校を翌日に控え、事前準備の最後の仕上げとして前日指導がありました。
丁寧に作り上げられたしおりを活用して、目的、行動予定、気を付ける事などを1つ1つ確認しました。 生徒代表の『有意義な臨海学校に』の言葉には臨海学校の目的を達成するという意気込みが込められていました。 美術部のにぎやかな夏休み
美術部は個性的な動物・生き物アートを制作中。
新聞紙を芯材にして成形し、色彩を施して、生き生きとした動物たちを次々と誕生させています。その制作スピードの速さとあふれ出るユニークな発想には驚かされます。 多様性を象徴するような、すてきな生き物の世界が完成するのが楽しみです。 技術科の学習教室
技術科は、製作課題に取り組む補充的な時間だけでなく、日頃はなかなか取り上げることができない題材に少人数で取り組むことができる時間になっています。
安心して夢中になって作業に没頭できるとても貴重な学習教室です。 臨海学校に向けた練習の後は
臨海学校のための水泳練習を終えると、中にはお弁当を食べて、引き続き部活動や学習教室に参加する生徒もいます。
夏休みのスケジュールをしっかりと立てて、計画的に有意義な時間の過ごし方ができていて素晴らしいですね。 臨海学校に向けて その7
後半は、泳力の自信が十分ではない班の練習を少人数で行います。
一人一人の苦手な部分の改善と泳力の向上を丁寧に支援します。 自信がないとはいえ、とても良く頑張っていて、すでに列になっての練習の段階まで進んでいます。 安心して遠泳を楽しめるように、あと一息頑張りましょう。 臨海学校に向けて その6
現地ではすぐに隊列を組んでの練習になりますが、最初なので水慣れから始めました。
海とプールの違いを確認して、遠泳練習がスタートしました。 比較的泳力のある班の練習ではありますが、とても上手に泳げています。臨海学校での頑張りとチームワークも大いに期待できます。 臨海学校に向けて その5
ベルデ下田から外浦海岸までは、林道そして道路を通って移動します。
坂道も続くので、行きはまだしも、帰りはすこし大変です。 さて、無事に浜(プール)に着きました。いよいよ泳ぎの練習です。 臨海学校に向けて その4
いよいよ浜(プール)へ出発します。
まずは、十分に水分補給を済ませます。そして、素早く整列したらバディシステムで人員の確認です。 まだ慣れていないので、少し声が小さいですね。外では風や波音等でかき消されてしまいますから、大きな声ではっきりと端的に報告できるように頑張ってください。 |
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