第2回進路説明会
10月17日(水)に第2回進路説明会を行いました。上級学校等の平成31年度入学者選抜に関する要綱などが発表され、資料を基に具体的な制度や手続きについて説明をしました。将来の希望を実現するのにふさわしい進路の選択を応援していきます。
1年生理科
二酸化炭素と酸素に続いて、今回はアンモニアの製法・性質・用途の学習です。
水上置換法が使えないとあって、見えない気体を上方置換法で集めます。捕集量が分からず、特有の刺激臭に苦戦していました。性質を調べる実験では、水中に立てた試験管に水が吸い込まれる様子やそれを指で感じてみるなど体験的な学習をしました。そして、噴水の実験では、勢い良くカラフルな噴水ができていました。 2年生家庭科
2年生は、家庭科で郷土料理を取り上げて学習しています。夏休みの宿題では、各地方の郷土料理を調べ、家庭で実際に作って食べ、レポートにまとめました。保護者の皆様にはご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。そして、今回は授業で北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」の調理実習を行いました。
D組日藝合同制作
D組では、日本大学藝術学部の教職実践演習履修の学生の皆さんと合同で作品制作をしています。「思い出の場所・風景を描こう!」というテーマで、アクリル板を使った立体的な作品づくりに取り組んでいます。イメージをどうしたら実際の絵に表現できるかを学生の皆さんの協力を得て追求しています。文化発表会で展示発表しますので、ぜひご参観ください。
2年生技術科
2年生は、技術科の授業で「ウッディ・キューブ・ラジオ」の製作に取り組んでいます。
回路の基板に、ダイオードやコンデンサや抵抗器など細かな部品をはんだで取り付けていきます。 練習用の基板で磨いた技術を本番で遺憾なく発揮していました。素早くきれいな仕上がりで取り付けていました。 響鳴部分であるボディは、1年生から積み重ねてきた木工の技術の見せ所です。個性豊かなラジオの完成が楽しみです。 1年生理科
1年生は、理科の授業で気体を発生させてその性質を調べる実験を行いました。
今日は、小学校で学んだ酸素と二酸化炭素を扱いました。試薬を混ぜて発生させ、水上置換法で試験管に集めました。初めての操作で戸惑いながらも、班で協力して安全を確認しながら進めていました。 生徒会認証式
10月15日(月)に、後期生徒会の認証式が行われました。役員会のメンバーが南校長から正式に任命を受け、生徒会長からあらためて全校に協力の呼びかけがありました。その後、南校長と生徒会長の連名で各委員会に任命書が渡され、それぞれの活動方針などを委員長が発表しました。
炊き出しのカレーライス
昼食には、炊き出しのカレーライスをいただきました。町会や保護者の皆さんが前日から準備をして400食もの食事を用意してくださいました。ありがとうございました。地域の皆さんの思いをしっかりと受け止めて、地域の中学生として成長した1日でした。
校庭・体育館での訓練 その2
1年生は、初めての体験に戸惑ったり、はじめは恥ずかしがったりする様子もありましたが、次第に集中が高まり、興味深く説明を聴き、一所懸命に操作する姿が見られました。2年生は、昨年の成果を十分に発揮して堂々たる姿でした。
校庭・体育館での訓練
学校に戻り、グループごとに6つのプログラムを体験しました。今年度から練馬区が新たに導入した災害時の電気自動車による電源確保の取り組みの紹介、初期消火訓練やD級ポンプによる放水体験、煙ハウスの体験、緊急時の搬送訓練や心肺蘇生の訓練、そして発電機の操作など充実したプログラムに、全員が集中して取り組みました。
初動拠点での訓練 その2
地域での共助において、中学生の活躍に寄せられる期待が大きいことをあらためて胸に刻み、いざというときに地域の力となって行動できるように、備蓄されている資材やその使い方をしっかりと理解し、実際に使用できるように実技訓練も真剣に取り組みました。
初動拠点での訓練
開会式後の最初の訓練は、地域の初動拠点に移動して、町会や防災会の皆さんからご指導をいただきました。防災倉庫についての説明をいただき、担架の使い方、仮設トイレの使用方法、バケツリレーの仕方などを実際に体験しながら学びました。
普通救命講習
10月13日(土)に3年生は普通救命講習を行いました。練馬消防署のご指導を受けて、心臓マッサージやAED操作の実習をし、修了証をいただきました。額に汗をにじませながら一所懸命に訓練に取り組んでいました。
地域合同防災訓練
10月13日(土)に地域合同防災訓練が行われました。
町会・自治会や警察・消防・区防災課との合同訓練を行うことで、地域の中学生として自主的に防災活動に貢献しようとする意識と必要な知識・技能を身に付けます。 3年生国語科
3年生の国語科では批評文に取り組んでいます。その練習として、新聞の記事を読み比べて特徴を探り、批評する学習をしました。前の時間には、ワークシートを活用して、富士登山を取り上げた2つの記事の特徴をまとめました。それを、文章にして批評を書き上げていきます。メディアリテラシーの学習としても意義深いものです。
2年生英語科
英語科の習熟度別の少人数授業では、1時間の授業スタイルができていて、スキルの練習やペアワーク、問題演習などが組み合わさって、授業がリズミカルに進みます。男女のペアで座る座席の配置も中学校の授業では珍しいです。和やかな雰囲気でコミュニケーションの力が高められています。
旭丘中フォトスタジオ
3年生は、卒業アルバムと受験用の写真を撮影しました。
多目的室では卒業アルバム用でにこやかに、第2多目的室では一転して表情を引き締めて、なかなかのモデルぶりでした。正装した襟元、胸元には、旭の輝きを図案化した校章のバッチがきらめいていました。希望を胸に輝かしい未来に向かって伸びゆく旭中生のはつらつとした姿の象徴です。 1年生国語科
授業の終了時刻が近づいても、納得の1枚のために集中し、なかなか筆を置きません。そして、提出する1枚を選ぶために、お互いに見合ったり、それでも決めきれずに教員に助言を求める生徒もいました。
次の授業に遅れないように片付けを急ぎましたが、墨で汚してしまうこともなく、きれいに素早く片付けができていて素晴らしいです。 1年生国語科
1年生の国語科では、書写に取り組んでいます。一筆一筆に集中する姿に、物音一つ立てては申し訳ないと緊張してしまいます。納得がいく書ができるまで、新たな1枚に息をつめて向かい続けていました。
2年生数学科
数学科の習熟度別の少人数授業では、それぞれの学習進度に応じたプリント学習にも取り組みます。基礎的な問題から段階的に難易度の高い問題へと自分のペースで学習を進めます。生徒同士の教え合いも活発で、習熟度別の学習集団の編成の良い効果です。
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