10月25日の給食今日は給食の世界ともだちプロジェクト・デンマーク編です。フリカデラーは豚肉を使った、デンマークのハンバーグのような料理です。本場では小さいサイズで作り、大皿に盛りつけられることが多いそうです。給食では豆腐も使ってより柔らかくなるようにしました。 10月24日の給食肉じゃがには彩りがよくなるよう、さやいんげんを入れています。さやいんげんは他の材料とあわせる前に塩を入れて下ゆでをすると、より緑が鮮やかになります。緑黄色野菜の一種で、ビタミンB群が豊富です。 10月23日の給食海苔は海藻の一種です。おにぎりなどに巻いている物は生海苔を洗浄・成型して乾燥させて作ります。佃煮は味付けをしていない、乾燥したのりを調味料で煮詰めた料理です。白いごはんが進むよう、甘めに味付けしました。 1年ローテーション道徳
今週から1年生は「ローテーション道徳」です。担任の先生以外の道徳授業を受けることができることで新鮮な印象があり、生徒から肯定的な評価が寄せられています。
1年A組ではD組の副担任の加藤先生が授業を担当しました。B組ではA組担任の佐藤先生、また、E組副担任の白川先生が2つのクラスを行き来して授業観察やグループでの話し合いの補助に入りました。 このA、B組は「思いやりとは何か」について考えました。CD組は次回、E組はその次の週にこのテーマに取り組みます。まだ授業をしていないクラスもあるのでここでは内容の紹介は割愛させていただきます。 ボッチャ体験〜副籍交流
4時間目は1年E組がボッチャ体験を行いました。この時間は大泉特別支援学校の1年生女子生徒が来校し一緒に参加しました。普段は支援学校に通っていますが、本校の学区内に住んでおり、石西中にも副籍を置いています。初めての場所はとても緊張してしまうとのことでしたが、同い年のお友達の囲まれたせいか、序盤から笑顔が見られ、試合中もとても楽しそうでした。
この生徒さんはE組の女子チームに入って競技を行いました。手でボールを転がせないため、ランプスという道具を使います。その道具の設置は同じチームの生徒が行いました。一球一球、相談して置き、それを彼女が指やリボンを使ってボールを転がします。上手くいったときには歓声があがりました。 男子チームにはALTのRod先生が入りました。Rod先生も初めてのボッチャを楽しんでおられました。 今日の交流を通して、障がいへの理解、心のバリアフリーにつなげてほしいと思います。 給食の時間
今日は2年生の給食の時間を覗いてみました。
あるクラスは担任の先生が出張の日でしたが係の生徒たちが素早く配膳の準備に取りかかっていました。 別のクラスでは、実習生の先生が生徒の班に混ざって食事を取っていました。写真からは、班で机を付けてお行儀良くおいしい給食をいただいている様子が伝わってきます。 2年生音楽 箏
2年生の音楽では、日本の伝統的な楽器「箏」の演奏をしています。現在「荒城の月」を練習中です。今日の目標は、最初から最後まで止まらず演奏をすることでした。
多目的室が他の授業で使用しているため畳を使った演奏ができず、生徒用机を上手に使って3人グループで交代しながら通し演奏を練習しました。 外国からのお客様の前で箏の演奏ができたらとてもすばらしいと思います。日本の伝統文化を発信できるよう一生懸命練習していきましょう。 ボッチャ体験授業 2,3校時
1年生の保健体育の授業を利用して実際にボッチャの体験を行いました。
クラス対抗で競い合いをし大変盛り上がりました。運動の得意な生徒も苦手な生徒もみんなが一緒に楽しめるスポーツでした。保護者や地域、他校の先生の参観もありました。 ボッチャ講演会
10月23日(火)の1時間目、ユニバーサルボッチャ協会から、ロンドンパラリンピックボッチャ代表選手の秋元妙美さんとロンドンパラリンリックヘッドコーチの渡辺美佐子さんに来ていただき、パラリンピック種目であるボッチャについての紹介と「勇気をもって、自分らしく!!」という演題で講演をしていただきました。
ボッチャとは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四股重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ボールを投げたり転がしたりして、いかに目標球に近付けるかを競います。障害によりボールを投げることができなくても、勾配具を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加することができます。 秋元さんはボッチャと出会い、パラリンピック出場を目指して13年間努力を続けてきました。「アスリート」としての夢や目標をもち、自分自身に負けないように努力をしてきました。その中の経験から、自分だからできることを精一杯やることや、マイナスはプラスに変えられることを教えてくれました。 まわり道でも、進んでいけば何かある。勇気をもって、自分らしくあることが大切です。そして、その中で助けてくれるいろんな人に、「ありがとう」の気持ちを伝えていきましょう。 3年生高齢者福祉体験この体験の目的は、 (1)学区域の近隣での校外学習を通して、地域社会の一員としての自覚を深める (2)人との関わりを通して、思いやりの心とコミュニケーション能力を育てる (3)高齢者の方たちとの触れ合いを通し、高齢化社会について学ぶきっかけとする (4)ボランティア体験を通して、奉仕の心を養う です。 本日22日(月)は3年A組の生徒が体験をしました。「ふるさと」をリコーダーで演奏したり、ビンゴなどのゲームをするなど、笑顔で交流をする姿が見られました。引き続き25日(木)、26日(金)にも実施される予定です。 技術科と家庭科の授業10月22日の給食今日のスパゲッティはしめじとえのきを使い、醤油ベースのソースを作りました。きのこは秋に旬を迎えるものが多く、カルシウムの働きを助ける栄養素を含んでいます。まいたけやしいたけを入れて作るのもオススメです。 10/22 全校朝礼石西中では「いじめのない石西をつくろう」と掲げ、生徒会役員が活動をしています。最近では、一人一人が葉っぱにメッセージを書いて「思いやりの木」を作っていて、それぞれの学年の「思いやりの木」が出来上がる予定です。 思いやりという言葉を辞書で調べると、「自分の思いを相手に向ける」と書いてあるそうです。相手の身になって考え行動することが、思いやりに繋がります。しかし、そういった思いやりのある行動が実行できない人もいます。どうして、思いやりのある行動が実行できないのでしょうか。 校長先生から、ある新聞の二つの投書が紹介されました。 一つ目は、ある中学生の「苦手な人」についての投書です。クラスに苦手な人がいたのですが、よいところを見るように努力をしていたら、仲良くお話ができるようになった、という内容でした。人のよいところに目を向けることで、苦手意識をもっていた人ともうまく関わっていけるのです。そして、自分にないものをもっている人と出会うことで、自分の成長に繋がっていくと話されました。 二つ目は、小学2年生の子からの投書です。小学校の学級会で「友達を思いやる言葉」について話し合ったそうです。その言葉の中には、「ありがとう」や「ごめんね」、「いっしょにあそぼう」や「すごい上手」などがありました。そのような言葉を日々の生活の中で掛けられると、心がほっこりしますよね。 どうして、思いやりのある行動が実行できないのでしょうか。その答えを一人一人が考え、自分なりの解決策を見つけてほしいと思います。ちなみに、校長先生の考えた解決策は朝礼後に校長室の前に掲示されました。廊下を通る際に見てください。 10/21(日)野球部多摩武蔵杯
10/21(日)石西中にて多摩武蔵杯の予選リーグが行われました。2戦目となる本日の相手は東村山四中です。
初回の石西中の攻撃、2死でタイムリーが飛び出し幸先よく先制します。その後同点に追いつかれるも、中盤で粘り強い攻撃で点差を広げてリードします。そして終盤に連打を放ち相手を突き放して9-2で勝利することができました。 この試合、選手もたくさん出場し、各々の仕事や役割を果たすことができました。何よりも保護者の方々の熱い声援が常にチームを鼓舞し続けたのが大きな勝因でもありました。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイね!にご協力をお願いいたします。 英語学芸会出場 都大会へ!
第55回練馬区中学校英語学芸会が練馬区生涯学習センターホールで開かれました。
本校からは「英語劇同好会with3年生有志3名」がPlayで参加しました。The Bell of Atriという劇で、エリザという老婆の話から始まるストーリーでした。効果音がタイミング良く流れ、出演した生徒一人一人の台詞がしっかり聞き取れるものでした。また大道具のベルは目を見張るものでした。 結果は見事、練馬区代表校に選ばれ、都大会出場を決めました! 10/20(土)野球部多摩武蔵杯
10/20(土)東村山四中にて野球部の多摩武蔵杯が行われました。多摩地区の中学校が中心となる、100校近くのチームが集まるの大会で、本日は決勝トーナメントの出場をかけての予選リーグを行いました。
初戦となる本日は八王子六中・中山中の合同チームとの対戦でした。選球眼良く選んだフォアボールや相手のエラーによるランナーを貯めて、タイムリーヒットが出たり、相手の隙をつく走塁でかき回したりして、快勝することができました。 予選では、残り東村山四中と小平一中との対戦が残っています。決勝トーナメントに進出を第一の目標として、全力プレーします。 頑張れ!西中野球部!!応援とイイねにご協力お願いします。 進路説明会推薦を基にした選抜(推薦入試)や学力検査を基にした選抜(一般入試)について説明や、例年と比較したときの近年の都立高校入試の変更点などの説明をさせていただきました。生徒たちは、自分の進路のことを考えながら、真剣に説明を聞いていました。 10月19日の給食ごはんは秋の旬である、栗やしめじを使っています。醤油で炊いたごはんとにんじんの色のおかげで見た目も秋らしくなりました。秋の味覚は混ぜごはんと相性が良い物が多いので、ご家庭でも試してみてください。 10月18日の給食ピラフにはいかやアサリなどの魚介を使いました。学校でピラフを作る時には、炊飯器で炊いたごはんと炒めて味付けした具材を釜で混ぜ合わせています。具材が均等になるよう、調理員さんたちが大きなへらを使ってしっかり混ぜ合わせてくれました。 あいさつ運動 立野小2日目写真は立野小の西門と東門での様子です。 |
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