3年生 練馬大根収穫3人一組(ひとくみ)で一生懸命抜こうとしましたが、前日から降った雨で土がしまっていることや、根が奥深く伸びているため、子供たちは抜くのに四苦八苦しました。そのためやっと抜けた大根を手にして、みんな満面の笑みを浮かべていました。 その後、社会科の農業の学習や総合の大根調べに役立てるため、質問タイムを設けてくださいました。大根の花が他の花にはない特徴をもった仲間であることや、抜けた部分のさらに奥まで細かい根がはっていること、害虫や台風対策で苦労したことなどをお話いただき、知識を深めることができました。また、大根洗い機を使った洗浄の様子も見学させていただき、一瞬できれいになる大根に感動していました。 学校にもどってからは、葉と根を切り分け干しました。12月8日(土)の公開時にも、1階渡り廊下に干してありますので、ぜひご覧ください。これから1週間少し干してから、たくあん漬けにしたいと思います。 12月5日広東スープ くだもの(みかん) 12月4日アップルドレッシングサラダ チキントマトシチュー 12月3日練馬スパゲティ キャベツのマリネ ガーリックポテト 12月2日に行われた練馬大根引っこ抜き大会で収穫された練馬大根を使って、練馬スパゲティをつくりました。 展示した練馬大根を、子どもたちがとても興味深そうに見たり触ったりしていました。 これからも、自分たちのふるさとの特産品に愛着をもっていって欲しいと思います。 12月3日 心の中の3匹のタイ(鯛)『人権』とは、人間が人間として生まれながらにしてもっている権利のことです。いいかえると、自分と他の人の命と気持ちを大切にしていくことです。 今年の人権週間での目標、スローガンは、 「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心〜」です。 さて、魚の王様といえば、日本では昔から「鯛」と言われ、お誕生日や結婚式などお祝いの席には欠かすことのできない魚です。そんなすてきな鯛が、私たち人間の心の中に住んでいるという話を聞いたことがあります。その「鯛」は、「愛されタイ」「ほめられタイ」「仲良くされタイ」の三匹のタイです。 あなたが困っている時に、家族や先生が「大丈夫だよ、私はいつもあなたの味方だからね。」と言ってくれると幸せな気持ちになり、「愛されタイ」が満足し、今度は他の人を「愛してあげタイ」というタイが生まれます。 あなたが一生懸命何かをした時に、家族や先生が「がんばったね、すごいね。」と言ってくれると嬉しい気持ちになり、「ほめられタイ」が満足し、今度は他の人を「ほめてあげタイ」というタイが生まれます。 あなたが朝教室に入った時、友達が「おはよう」、休み時間になった時、「一緒に遊ぼう。」と言ってくれると明るい気持ちになり、「仲良くされタイ」が満足し、今度は他のお友達を「仲良くしてあげタイ」というタイが生まれてきます。 このように、自分が誰かから大切にされるからこそ、人は自分で自分を大切にできるようになり、自分を大切にできるからこそ、人は他の人も大切にできるのです。そのためにも、「ありがとう、すごいね、優しいね、嬉しいよ…」といった自分が言われて嬉しくなる「にこにこ言葉」を、誰もが他の人にシャワーのように振りかけることができるようになると、「意地悪しタイ」、「無視しタイ」といったタイが逃げていき、みんなが幸せになるでしょう。 6年 中学校英語出前授業単語を繰り返し発音したり、ペア学習でいろいろ果物が好きか嫌いかを聞き合ったりしました。最後は英語の単語かるたをして楽しみました。あっという間の1時間でした。 中学校からの英語学習を楽しく始められればと思います。 3年生学年オリンピック
学年での交流を活発にすることや、スポーツをすることで仲間と楽しく運動できるようにすることを目的として、11月30日(金)3校時、1組、2組、3組、すまいる学級合同で、学年オリンピックを行いました。
会を盛り上げるための工夫を、各クラスの学級会で話し合い、全体での工夫は各クラスの実行委員が集まって準備をし、クラスごとの工夫は実行委員以外のメンバーで計画しました。 取り組んだ種目は、長縄、障害物(小型ハードル)折り返しリレー、ドッジボールでした。特に長縄では、各クラスで作った旗やアイテムをフル活用して、応援も白熱しました。また、どの種目でも苦手な友達にあたたかい声援を送っていました。 みんなでつくり上げたオリンピック。学級会で決めたことすべてを実践することはできませんでしたが、心を一つにしてがんばれたことに、とても満足している様子でした。 これを機会に、いろいろなことで学年の交流を深めていきたいと思います。 |
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