２校時からは授業開始。早速、夏休みの課題の確認テストもありました。給食も始まり、６時間授業です。久しぶりの給食は、定番のカレーライスでした。どの学年も学校生活のリズムにしっかりと乗っています。

始業式後の学級活動では、夏休みの宿題の提出がありました。夏休みのしおりの一覧表にそって各係が手際よく集め、名簿順にそろえて担当の教員に届けました。学級担任もしおりや総合的な学習の時間の課題や上級学校調べなどの学年ごとの課題を集め、努力の重みを十分に感じながら回収した宿題を大切にもって職員室へ戻りました。

引き締まった表情の始業式、整った身だしなみにも新しい学期への意欲が表れています。夏休み中の様々な活動の成果の表彰もあり、互いの努力を拍手で称えあいました。そして、教室に戻ると久しぶりにみんなで過ごす楽しさににぎわっていました。

Ｂブロック大会（練馬・板橋・中野・杉並・豊島・北・文京の７区）にて３位に入賞し、７月２４日の東京都中学校総合体育大会（兼関東中学校大会予選）に参加し、出場校２９校の中で、２年連続東京都３位に入賞し、関東大会に出場することになりました。
１回戦　・・・対小岩二中学校（２対１で勝利）
２回戦　・・・対松濤中学校（２対１で勝利）
準々決勝・・・対西新井中学校（２対１で勝利）
準決勝　・・・対淑徳巣鴨中学校（０対２で敗退）

９月１６日、１７日に、淑徳巣鴨中学高等学校主催で行われた第４７回城北オープン大会（団体戦）に出場してきました。これから始まる新人戦の前哨戦としての位置づけとなる大会で、出場４５校の中で見事優勝しました。
１回戦　・・・対板橋区立志村三中学校（２対０で勝利）
２回戦　・・・対足立区立扇中学校（２対０で勝利）
準々決勝・・・対豊島区立巣鴨北中学校（２対１で勝利）
準決勝　・・・対葛飾区立高砂中学校（２対１で勝利）
決勝　　・・・対練馬区立練馬中学校（２対１で勝利）

８月７日から茨城県ひたちなか市で行われた、関東中学校バドミントン大会に出場してきました。台風が近づく中での試合になりましたが東京都代表として頑張ってきました。
１回戦で宇都宮市立陽北中学校と対戦し、０対２で惜しくも敗戦しました。

改善・修繕工事も予定どおりに済みました。万が一のときに防火シャッターに挟まれる事故を防止するためのスクリーンセーバーの取り付け、黒板の張替え、コンピュータ室の機器の更新を行いました。

鏡のような廊下、旭丘中を訪れた人が驚くその美しさ、夏休みも終盤を迎えて主役を迎える舞台の準備が進んでいます。安全で安心して学習に励むことができる環境を守るために、多くの力と愛情が注がれています。

空調の効いた理科室でも、外の暑さに負けない熱い対局が繰り返されていました。今年度の囲碁将棋部は１４名が所属して、活発に競い合い、力量を高めています。夏休みは毎回時間を十分にとることができ、研鑽を積んでいます。

桜台地区祭の納涼相撲大会前には、少年相撲教室が開かれます。幼稚園年中以上の子供力士がまわしをして毎夕稽古に励みます。
相友会の皆さんが、土俵を整え、指導してくださいます。そして、地区祭の設営、運営でも大変なご尽力いただています。

８月２５日（土）に恒例の桜台地区祭が開催されました。天気にも恵まれて、大盛況となりました。模擬店もにぎわい、ねり丸くんも登場しました。そして、多くのご来賓に参観いただく中、今年も友綱親方、旭大星関、魁鵬関をはじめ部屋の方々にお越しいただいて、相撲大会が行われました。

卒業生を招いて上級学校の様子等進路に関するお話を聴く会を、ＰＴＡ活動の一環として保護者の皆さんのお力で毎年開催しています。せっかくの機会なので、兄弟姉妹も参加して、交流を深める様々な企画で楽しいプログラムになっています。

保健体育科では、健康の維持増進を目的として、スロージョギングに取り組みました。３年生３人が、早朝の涼しい時間を利用し、会話を楽しみながら校庭を走っていました。一人一人の走り方を確認して、より理想的な走り方の指導を丁寧しました。

夏休みを有効に活用し、日頃の学習をより深め、学力の確実な定着を図ることを目的に、９教科全てで学習教室を行っています。夏休み中の宿題や１学期の学習の復習などの学習支援をします。英語科は、開設日を学年ごとに設定し、一人一人により細やかに対応しています。

バドミントン部は、ねりま遊遊スクールのプログラムとして小学生を対象としたバドミントン教室を行っています。年間３回開設し、多くのご参加をいただています。初心者も中学生が丁寧に指導して、ラリーを楽しみ、バドミントンに親しんでいただいています。今年度の最終回は１２月２２日（土）です。ぜひたくさんのご参加をお待ちしています。

台風の影響もあり、天気が心配されましたが、青少年育成桜台地区委員会の皆様のご尽力のお陰で、安心してのびのびと試合ができました。男子団体準優勝、男子個人と女子個人でそれぞれ１ペアが２位に入賞できました。

ひと夏の努力の成果を試し、腕前を競い合いながら、地域の中学生としての連帯感が育まれる貴重な機会である青少年育成桜台地区委員会の第４４回中学生ソフトテニス大会が行われました。１年生の中には、初めて選手として公式な試合に出場する生徒もいました。新しいチームの初戦であり、試合前は緊張気味な様子を隠せない新生旭丘中ソフトテニス部の面々でした。

ベルデ軽井沢での合宿が始まりました。初日は、あいにくの雨でコートは使えませんが、体育館で工夫しての練習です。ラケットにビニール袋をかぶせてのスイングはちょうど良い負荷がかかり、効果的なトレーニングができました。

３年生からバトンを引継ぎ、秋の新人大会に向けて練習に励んでいます。技術や基礎的な体力の向上、そしてチームづくりの第一歩として位置付けている合宿が目前に迫り、一人一人の課題と目標を確認しながら頑張っています。

８月２５日（土）、「第１４回むさしの国バレーボール大会」決勝トーナメントが行われました。予選を勝ち上がった学校が集まり、とてもレベルの高い試合となりました。まだまだ技術的に及ばない部分はたくさんありましたが、とても良い経験になりました。
　旭丘・光一　１７−２５　１９−２５　花小金井南
　旭丘・光一　１０−２５　１３−２５　大泉学園
技術の向上はもちろんですが、返事や挨拶などの大切さや大会を支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、バレーボールを通して人間性を高めていきましょう。
なお、大会の様子は９月１５日発売の月間バレーボールに掲載予定です。