武石スキー移動教室2日目昨日は初めて体験するスキーに上手くいかないこともありましたが、 今日1日の実習で随分上達しました。 今日も大きなけがもなく無事に過ごすことができました。 武石スキー移動教室初日午後からのスキー実習も全員で楽しく行えました。 しおりに予定された時程通りに自主的に動く生徒の姿、立派です。 2月5日(火)みぞれとは、雨と雪が混ざって降るものをいいます。大根おろしを空から降ってくるみぞれに見立てて「みぞれかけ」という名前がついています。今日の大根はもちろん練馬区産です。大根おろしには消化を助ける働きがあります。ビタミンCなどの栄養素もたくさん入っています。 2月4日(月)タッカルビは韓国の料理です。香ばしい焼き目のついたとり肉と野菜を炒めて、コチュジャンという韓国のみそで甘辛く味付けしました。とろみのついた、あたたかい豆腐のスープとよくあいます。 オリンピック・パラリンピック講演会11月15日(木)切り干し大根は、大根を細く切って干したものです。秋から冬にかけて収穫した大根を、細切りにして日光に当てて水分をとばして乾燥させて作ります。空気が乾燥して寒さがきびしいほど質の良い切り干し大根ができます。 体の調子をととのえる栄養素が豊富です。 11月14日(水)今日は練馬産キャベツの一斉給食日です。区内の6軒の農家から、区立小中学校におよそ3トンのキャベツをいただきました。本校へは大泉町の村田さん、立野町の井口さんからのキャベツが届きました。農家の皆様、JAの皆様、八百屋さん「ありがとうございました」 しっかり食べつくしましょう。 11月13日(火)佃煮は東京の佃島から始まった保存食です。昔、徳川家康が大阪から呼び寄せた漁師たちが、小魚や貝をしょうゆと砂糖で甘辛く煮詰めて作り始めました。昔は食品を長期間保存するための道具がなかったので、夏も弁当に入れて持ち歩ける佃煮は重宝されました。 11月12日(月)今週は野菜を食べようキャンペーンです。給食は全部食べれば、皆さんの体に必要な栄養量を満たすように作られています。1食323円の材料費で、新鮮な国産の食品をたくさん使って朝7時半から調理員さんたちがていねいに手作りしています。 残さず食べてくださいね。 11月9日(金)練馬区のキャベツが旬をむかえました。今日のコールスローのキャベツも練馬区産のキャベツです。キャベツにはビタミンCやカリウムが豊富に含まれています。胃腸を保護する働きのあるビタミンUはキャベツの汁から発見されました。 11月8日(木)くきわかめは、わかめの真ん中にある太い部分です。日本では縄文時代からわかめが食べられていました。わかめには体の調子をととのえるはたらきがあります。 11月7日(水)今日は立冬、暦の上では冬の始まりです。 柿のおいしい季節です。柿は中国や日本など東アジアが原産で、ヨーロッパやアメリカには日本から伝わったために学名にも「kaki」とローマ字で記されています。 「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど、柿には栄養素が豊富に含まれています。ペクチン、カロテン、ビタミンCを多く含みます。 11月6日(火)クリームシチューにケチャップなどが入って、ほんのりトマトの酸味のあるさっぱりした味になりました。 11月5日(月)11月1日(木)深川飯は東京の郷土料理です。あさりには鉄、亜鉛、ビタミンB12が豊富です。 深川は江東区の西側のあたりで江戸時代に開拓された地域です。江戸時代に漁師たちが仕事のあいまに貝を煮込んだものをごはんにかけて食べたのが深川めしの始まりです。大工などの職人たちは、貝の煮込みをごはんに炊きこんでお弁当にしました。 10月31日(水)10月30日(火)10月29日(月)読書の秋です。今日は「ハリーポッターと秘密の部屋」に出てくるシェパードパイです。イギリスでは羊の肉を煮込んだものと、じゃがいもをつぶしたものを重ねて焼いたものをシェパードパイといいます。シェパードとは羊飼いのことです。給食では、羊ではなくてぶた肉を使っています。 10月26日 (金)もやしはおもに豆類を暗いところで発芽させて、くきと芽を育てたものです。豆にはビタミンCはありませんが、もやしになるとビタミンCができます。江戸時代の本によるともやしは薬として利用されていたそうです。もやしという名前は発芽させるという意味の「萌やす」という言葉からつきました。 10月25日(木)麻婆豆腐は中国四川省の料理です。四川省は中国大陸の内部に位置し、夏は暑く冬は寒く湿度の高い気候です。そのため四川省では唐辛子や山椒をたくさん使ったからい料理を食べて、汗を出したり体を温めたりするのでしょう。学校では香辛料、塩分ひかえめにして、かくし味にオイスターソースを使ってこくを出しています。 |
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