2月8日もやしのごま酢あえ のっぺい汁 2月7日コーンサラダ 2月4日 数字の「一」の持つ意味さて、今日の校長先生のお話です。今日は、「一」についての話です。 その「一」の意味について、違う方向から考えてみました。算数の学習では、「一」は、一、二、三、四、………と数える最初の数ですから、みなさんは最も小さい数字だと理解しているのではないでしょうか。しかし、この「一」という数字を最大の数、一番大きな数であると考えた人がいます。その人は、ドイツの「自由ヴァルドルフ学校」という学校をつくったドイツ人のルドルフ・シュタイナーという先生です。 シュタイナー先生は、「一」が最大の数、一番大きい数であることをこのように説明しています。 「地球は一つしかない。」 「太陽は一つしかない。」 「そしてみなさん自身は、一人のかけがえのない存在である。」と。 「一」は、確かに、算数の学習の中では一番小さい数かもしれませんが、人間の生活や社会の中では、最も大きい、最も大切な存在を表していると言っているのです。 思いやりの心は、まず自分自身に向けてください。シュタイナー先生がおっしゃった数字の「一」としての自分自身の存在する意味を考えたいと思います。自分を大切にできない人間は、他の人を大切にすることなどできないのです。 日々の生活の中で、『自分のよさとは』『自分の可能性とは』というように、いつも自分を見つめてみてください。そこから自分自身が分かり、自分と同じように頑張って生きている かけがえのない他の人の存在が分かります。そして、そこから自分を思いやるのと同じような心で他の人を気遣う、本当の思いやりの心が芽生えてくると思います。 3年 大根収穫と漬け物の取り出し
1・2組は1月24日(木)、3組は1月29日(火)に、9月に植えた大根の収穫と、12月から樽に漬けておいた大根を取り出しました。
渡戸さんの畑に植えた大根よりは小ぶりでしたが、根が深くまで伸びていて抜くのに一苦労でした。そして抜いた大根の絵や特徴を観察カードに記録しました。 そしてその後はお楽しみの漬け物の取り出しを家庭科室で行いました。においの強さや樽が水でいっぱいになっている様子におどろいていました。でも自分たちが漬けた大根や育てた大根を嬉しそうに持ち帰りました。お味はいかがだったでしょうか。子供たちは口々においしいと言っていました。渡戸さんにお礼のお手紙を書いて届けようと思います。 2月6日キャベツの甘味噌あえ 豆腐とわかめのみそ汁 2月5日くだもの(いよかん) 愛媛県産のいよかんは、ジューシーで甘かったです。 2月4日麦ごはん 鰆のみそマヨ焼き うめドレッシングサラダ 豆腐団子汁 2月1日♪鬼の金棒 大豆シチュー ゆで野菜オニオンソース |
|