2年 スキー移動教室 2日目午後 スキー実習
昼食を食べて、2日目午後の実習を行っています。少しずつスキーにも慣れてみんな楽しそうに実習に取り組んでいます。午後の実習に行く前にクラス写真の撮影もしました。
最終日に実習がないので、残す実習もあと1日。このあとの体調管理をしっかりして、最後まで楽しんで充実したスキー移動教室してほしいですね。 1年 和菓子体験
1月24日(木)、1年生のB、E組は和菓子体験をしました。和菓子教育をすすめる会代表の松井みどりさんと和菓子司松屋店主の松川利和さんにお越しいただき、調理室で和菓子作りをしました。
今回の体験では、白あんと求肥(餅)を練った「練り切り」を作りました。和菓子の持つ美しさを最もよく表現できるのが生菓子で、その中でも「練り切り」は格の高い和菓子とされています。今回の作品は、練り切りで「薔薇」を作りました。 作り方は、白色練り切りを手の平で押し広げ、赤色練り切りを包みます。さらに、それを手の平で押し広げ、中あんを包みます。丸めた後に、「薔薇」を表現するために、スプーンや布巾を使って、花びらを作りました。 松川さんは模範技披露として、生徒たちが作る「薔薇」と、はさみを使って「菊」を作って見せてくださいました。わずかな時間で完成した作品は、とても繊細で美しいものでした。 生徒たちは松川さんの真似をして作っていましたが、じっくり丁寧に作るあまり、手の平の温度が材料に伝わってべとべとになってしまっている光景が見られました。スプーンを使って花びらを表現することで、それぞれ個性の溢れる作品が完成していました。 松井さん、松川さん、ご協力いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。 1年B組、E組の保護者様はお子様が持ち帰った作品をご賞味ください。 2年 スキー移動教室 2日目午前 スキー実習
昨晩雪が降って、昨日よりゲレンデのコンディションが良い状況で実習2日目がスタートしました。実習に入る前にインストラクターのデモンストレーションを見学しました。みんな楽しそうに実習に取り組んでいます。
2年 スキー移動教室 2日目朝イチ スキー実習
最高のゲレンデ、風は強めで寒さを感じます。
生徒はバスの中で早く滑りたい、今日はリフトに乗りたい意欲満々でした。 2年 スキー移動教室 1日目夕食
1日目の夕食は、ハッシュドビーフ、ロースカツ、ラビオリ、シーザーサラダ、ボイルブロッコリー・ミニトマト、スイートポテトでした。スキー実習でお腹を空かせた後の食事だったので、みんなよく食べていました。明日の活力になる美味しい食事でした。食事のまえには、3日間お世話になるベルデ軽井沢の方々に挨拶もしました。
2年 スキー移動教室 1日目実習
開講式後は班ごとに分かれて、実習を行いました。初めてスキーをする人の班は、板の付け方、曲がり方、止まり方などの基本となることから丁寧にインストラクターが指導してくださいました。経験者の班は、リフトに乗ってコースを滑り下りる班もありました。どの班の生徒も楽しんで実習を受けている様子でした。
2年 スキー移動教室 1日目昼食・開講式
宿泊しているベルデ軽井沢からバスで移動して、スキー実習を行う湯の丸スキー場に向かいました。湯の丸スキー場についた後、昼食をとり、開講式を行いました。昼食は牛丼、温野菜、みそ汁でした。しっかり食べて、午後の実習に備えていました。開講式では3日間お世話になるインストラクターの紹介、代表生徒の言葉、インストラクターに挨拶をしました。
3日間スキー実習でインストラクターの話や指示をしっかり聞いて行動して、楽しい実習になるといいですね。 1月23日の給食クリームソースはホワイトルウに鶏ガラスープ・具材・牛乳を入れて作っています。寒い日は冷たい牛乳を飲むのをためらってしまいますが、料理に使えば飲む以外の方法で牛乳の栄養を摂ることができます。ごはんは彩りをよくするためにキャロットライスにしました。 2年スキー移動教室 出発
2年生は1月23日〜26日の3泊4日の行程で、軽井沢でのスキー移動教室です。7時から開校式を行い、出発しました。
開校式では実行委員長から、スキー移動教室のスローガンである「ゆきげしき」の“き”…緊張感をもって行動しましょうという内容の話がありました。スキー移動教室を良い思い出にできるように、バス・宿舎でのレクやスキー実習を楽しんでくれるといいですね。 1月22日の給食いちごは12月後半から2月にかけての寒い時期に旬を迎えます。甘酸っぱいいちごですが、一般的にヘタの近くよりも先端の方が甘いと言われています。これはいちごの先端が日光に一番よく当たる部分で、熟しやすいからだそうです。 1月21日の給食ナシゴレン、ソト・アヤムはインドネシアの料理です。ナシゴレンの“ナシ”はごはん、“ゴレン”は炒める・揚げると言う意味があります。現地では辛味調味料を使ったり、エビのペーストをいれるなど作る人や店によって違いがあるそうです。 1/21 生徒会朝礼生徒会役員からは、3学期についてのお話がありました。冬休みが明けて、生徒たちの生活リズムも戻ってきたことと思います。1年生は和菓子体験、2年生はスキー教室、3年生は受検本番です。それぞれ体調管理に気を付けて、悔いのないように過ごしましょう。 図書委員会からは、ビンゴのお知らせがありました。図書委員会がつくったビンゴカードをそろえると、景品がもらえます。本を借りることでビンゴになり、そのビンゴの数によってもらえる景品も変わります。ぜひ、これを機会に図書室をたくさん利用してほしいと思います。 報道委員会からは、お昼の放送の仕事内容について発表しました。報道委員会は、給食の時間に放送をかけています。BGMを流したり、その日の予定を連絡したりしています。全教室に放送が流れるため、ミスをしないように事前に練習をしています。実際に放送室で撮影された映像を流して、説明をしていました。 保健委員会からは、インフルエンザや風邪等の予防について発表しました。寒い日が続き、体調不良の生徒も増えてきています。教室等の窓を開けて換気をすることや、マスクをしたりハンカチで口を覆ったりして「咳エチケット」をすることで、感染を防ぐことが大切です。発表で流れた映像は、生徒たちがリポーターや調査員の役になり、ニュース番組のような構成で撮影されたものでした。 道徳授業1/18 3B「よりよい学校生活、集団生活の充実」についての授業で、バレーボールの大松監督の手記をもとにマネージャーを務めた鈴木さんを主人公としたお話でした。 本校で研究してきた「石西メソッド」に則って授業を進めました。 本校の研究発表会は2/8(金)午後に迫ってきました。お忙しいとは思いますが、ぜひご来校いただければ幸いです。 こどもエコ・コンクール本校からは、 2年 長谷川 直人 くんの「STOP温暖化」が優秀賞に選ばれています。 環境作文コンクール
練馬区環境作文コンクールの作品が練馬区役所1階アトリウムに展示されています。
本校からは、1年生の 最優秀賞 関 穂華 さん「みんなに教えたいねりまの自然」 佳作 中山 三鳳 くん「食べ残し」 佳作 丸山 奈々 さん「少しの意識でできること」 が選ばれています。 1月18日の給食煮物料理には長い時間をかけて煮込む“煮込み”、素材を生かして薄味で煮る“含め煮”、少量の調味料で濃いめに煮込む“煮付け”など細かく種類があります。日本ではこのように食材によって煮込む方法を使いわけています。今日の煮物は、一度かじきを油で揚げてから野菜と合わせて煮込みました。 いじめ防止実践事例発表会
1月17日(木)、練馬区立生涯学習センターホールで行われた「いじめ防止実践事例発表」に参加しました。
これは、練馬区いじめ一掃プロジェクトにおいて学校奨励賞に選ばれた1幼稚園、2小学校、1中学校と石神井西中・石神井西小学校・関町小学校・立野小学校(小中一貫教育研究発表グループ)にいただいた発表の機会です。 石神井西中学校グループは本校の生活指導主任佐藤教諭がプレゼンを行いました。内容は、石西中グループのの「いじめ防止に向けた取組」についてです。 生徒会を中心とした小中連携の活動の紹介では、「児童生徒会サミット」で今年度のテーマ「いじめ」についての話し合いや、そこで提案された「思いやりの木」の制作について発表しました。中学校の取組として、一人一枚、葉っぱにいじめをしないという決意を自分の言葉で書き学年毎の木を製作するという活動について紹介しました。 思いやりの木の成果として、一人一人が主体的な取組となったこと、連帯感・一体感を感じられるような取組だったこと、共通の取組をしているという意識が芽生えたこと、友達の温かい言葉に触れ前向きになれたことを挙げ、それらがいじめ撲滅への意識向上につながったことを伝えました。 1年 OT(クラス発表)
1月17日(木)、6時間目のOTでは、校外学習の事後学習でまとめたものをクラスで発表しました。班ごとに平和学習や外国人インタビュー、お昼の感想などについて発表しました。
どの班も工夫された発表でした。ただ原稿を読み上げるだけでなく、紙芝居や劇を取り入れたり、番組形式で発表したりしていました。中には、班行動で起きた珍事件について発表している班もあり、見ている人は笑顔になっていました。 クラスの中で選ばれた班は、クラス代表として学年で発表をします。さらに、その中から選ばれた班は、学年代表として生徒会朝礼で発表をします。ぜひ、選ばれた班は練習や準備をがんばりましょう。 1月17日の給食フレンチトーストは主にアメリカやヨーロッパで朝食や軽食、デザートとして食べられている料理です。卵や牛乳をあわせた液にパンをつけて焼くだけなので作り方も簡単です。少し長めに液につけておくとパンが液を吸ってより柔らかくなります。 1月16日の給食大正から昭和にかけて、東京の大学生の間で蜜をかけたさつま芋が流行したことが大学芋の名前の由来であると言われています。さつまいもは甘くて食べやすく、食物繊維やビタミンも豊富なので間食にもおすすめの食材です。 |
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