授業の様子 1年英語ではWhoseの使い方、数学へは平面図形の回転移動、国語は討論ゲームの準備をしました。 校区別協議会卒業生の成長した姿を探す先生方と懐かしい先生の顔を見て反応する生徒の姿を見ることができました。 授業参観のあとは分科会に分かれて協議会を行いました。 小中9年間を見通した教育活動を目指し、今後も連携を図って参ります。 11月12日の給食つくねは材料をこねて丸める「捏ねる(つくねる)」という言葉が由来の料理です。今日は噛み応えが出るようゴボウを入れました。よく噛むことは虫歯予防や歯の健康にもつながるため、普段から意識して食事をしましょう。 11/12 全校朝礼現在、大河ドラマ「西郷どん」では、江戸時代から明治時代にかけて時代が変化しているところです。時代の変化に混沌としていて、着物の人もいれば洋服を着て歩いている人もいて、役人は洋服を着なさいと言われています。そのように、「服装」にも様々な変化が起こっています。今日の朝礼は「服装」のお話でした。 教員の服装に大きな決まりはありません。しかし、生徒たちの模範になるように考えた服装をしています。また、運動会など体を動かすときの格好や校外学習に適した格好など、TPOを意識して服装を変えています。学校行事の中でも、最も意義深いとされている卒業式では、略礼装や紋付きの和装などで卒業する3年生に礼を尽くします。 西洋には「ドレスコード」があります。冠婚葬祭やレストランの会食に行くのに、その場にふさわしい服装を自分で考えて着ていきます。そのようなときに、中学生はよく制服を着ていきます。しかし、石西生は普段、私服で学校に登校しています。そのため、学校行事があるときには式服を着るのがルールになっています。そして、式服の着方には、いくつかのルールがあります。ぜひ、式服を着て登校するときには、お互いの「服装」を見合って、マナーに沿った基準を考えてみてほしいと思います。 これからもっと寒くなり、インフルエンザなどの流行が予想されます。期末試験も来週となりました。うがい、手洗い、換気をしっかりとして、栄養をとって健康な体を維持していきましょう。 バドミントン部 都大会Bブロック予選出場本校の女子ダブルスが1組練馬区代表として出場しました。初戦は相手二人の間にスマッシュが決まり差を付けて勝つことができました。 二回戦はシード校の北中野中学校で、中学始めの選手とは思えないくらいいい攻撃の相手でした。こちらが攻撃の形を作れないまま敗戦となりました。途中粘れた部分もありましたので、今後は弱点を克服し次回につなげて欲しいと思います。 今日は学校公開です1,2年生の廊下には参観者に見ていただけるように掲示物が貼り出されました。 校外学習と職場体験についての作品です。1年生は国語の授業で校外学習についてリーフレットを、2年生はOTの時間に職場体験について壁新聞を作りました。 11月9日の給食菊は食べることができる花でおひたしやお吸い物に使われます。食用菊は江戸時代頃から作られており、9月9日の重陽の節句に菊を使った料理を食べることが有名です。お酢を少し加えたお湯で茹でると菊の黄色が鮮やかになります。 小学生 中学校体験(部活動見学)
11月8日(木)、小学生の中学校体験の中で、部活動を見学する時間がありました。それぞれの部が活動している様子を、小学生が見学して回っていました。
運動部は、普段通りの練習をしていました。その中で、部員が部活動の練習日や部員の人数などといった紹介をしていました。また、文化部では、実際に体験したり、演奏や演技を実演したりしていました。小学生が見学している中での活動だったので、緊張している生徒もいました。 部活動がさらに楽しみになり、中学生になったらどの部に入部しようか、今から考えていることと思います。 小学生 中学校体験(授業)小学生には事前にアンケートをとっており、受けたい教科を選択しています。国語7名、社会14名、数学33名、理科25名、英語13名、音楽26名、美術29名、体育67名、技術33名、家庭科9名、それぞれの教科で中学校の授業を体験していました。理科の授業では実験を見せていたり、音楽の授業では実際に琴を弾いていたりしていました。 今日の体験を通して、小学生が抱いている中学校の授業や中学校の先生に対する不安が、少しでも解消できているとよいと思います。 11月8日の給食11月に入り、給食で使うお米が新米になりました。新米とは今年収穫された米のことを指し、お米の収穫が行われる秋になるとお店に並ぶようになります。取れたてのお米は水分が多くてふっくらとしており、香りも良いと言われています。11月はおかずと一緒にごはんも味わって食べてみてください! 11月7日の給食西京焼きは関西地方で作られている西京みそに魚をつけ込んで焼いた料理です。白身の魚を使う事が多く、サワラやタラの西京焼きが一般的です。この日の給食ではサゴシと呼ばれる、サワラの成長前の魚を使いました。 11月6日の給食いが栗ポテトの見た目は栗ですが、中身はさつま芋がメインです。牛乳と生クリームを入れたので、中身はとてもなめらかです。まわりのとげは細かく折ったそうめんです。本物の栗に近づくよう、こんがりとした茶色を目指して揚げました。 11月5日の給食カレーに使った豆はレンズ豆です。日本ではあまり馴染みはありませんが主にアジアの国で栽培されています。事前に水で戻す必要がないため、スープなどに手軽に取り入れることができます。ちなみに理科で使うような凸レンズに形が似ていることから、“レンズ豆”と呼ばれているそうです。 1年 校外学習 事前学習(平和学習)昭和館はどんなところなのか、昭和館に行って何をするのかを知るために、昭和館の紹介映像を観ました。また、それぞれ自分で決めたテーマについて、わからないことは事前に調べておくことと、実際に昭和館に行ったときにパンフレットや写真などの資料をたくさん収集してくることを確認しました。 平和について考える時間では、「あなたの考える平和とは何ですか?」という問いに対して、「平等」や「共存」、「安心」という言葉が出てきていました。昭和館では、戦争や空襲などがあった頃の日本の人たちは、どのような暮らしをして、どのような苦労を経験したのか、学んでほしいと思います。 11/4野球部練習試合
11/4(日)国立一中にて野球部の練習試合が行われました。
第一試合。序盤、四球やエラーでランナーをためタイムリーで先制します。その後も得点を重ねて点差を広げます。西中は合計5人の投手で継投し勝利することができました。 続く第二試合。1年生を中心とした試合を行いました。ミスはあるもの一生懸命にプレーする姿に多くの声援が集まりました。一度は逆転するもの、敗戦となりました。 大会が続いていたのでのびのびとプレーする姿が印象的でした。また、遠征にも関わらず多くの保護者が応援に来ていただきました。たくさんの声援はとても心強かったです。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイねにご協力お願いします。 野球部 石泉地区祝準優勝!
11/3(土)石西中にて野球部の石泉地区大会決勝トーナメントが行われました。
準決勝の相手は大泉二中です。序盤、相手のエラーを起点に点数を重ねます。投手の立ち上がりも良く西中リードのまま試合は進みます。中盤、エラーやスクイズで相手の猛追にあい点数が1点差まで詰め寄られます。最終回の西中の攻撃。2死満塁で起死回生のタイムリーが飛び出し待望の追加点をとることができ、9-5で勝利を掴むことができました。 続く決勝戦の相手は石神井中です。淡々と試合は進みましたが相手の手堅いプレーでじわじわと点差をつけられてしまいます。そのまま試合は進み3-0で敗戦となりました。 結果、石西中は準優勝を遂げることができました。選手の頑張りはもちろんですが、ピンチとチャンスで熱い声援を送り続けた保護者の方々の応援の賜物でもありました。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイねにご協力お願いします。 卓球部 区新人個人
本日は練馬区の新人大会が貫井中で開催されました。エントリー数がいつもよりも多かったものの、スムーズな試合進行でした。
男子は、都大会出場を2名果たしました。おめでとうございます。 女子は1位が岩崎泉さん、2位が木村菜々さんで、代替わり後も上位入賞しました。おめでとうございます。 日本科学未来館へ
午後は日本科学未来館に行って来ました。理科や数学の授業で事前に決めた学習テーマについて、実地調査しています。最新の科学技術に触れる良い機会になっています。この見学を通して、最新の科学技術の土台となる理数教科の学習に興味や関心が高まるといいですね。
写真はアンドロイド、ロボットと暮らし、宇宙ステーションがテーマの展示です。 TOKYO GLOBAL GATEWAY その3
最初の写真は、ホテルのフロントでスタッフに客室の要望を伝えたりサービスについてたずねたりしている場面です。
次の写真は、エアポート内のレストランでグループ毎にテーブルについて、希望の食べ物や飲み物をオーダーする体験です。 最後の写真は、アクティブイマージョン・エリアでの様子です。ここでは、スペシャリストという専門の先生からプログラミングや効果音作成などの新しい知識を英語で学ぶ体験をしました。 TOKYO GLOBAL GATEWAY その2
1枚目の写真は、チームビルディングの様子です。これはチームでのアイスブレーキングで、自己紹介、簡単なゲームやジェスチャーゲームなどをしてチームワークを高めました。2枚目の写真はキャンパスゾーンのブックストア、3枚目はエアポートゾーンのエアプレイン(機内)で体験している様子です。
日常生活のシーンを想定したプログラムで、まるで海外にいるかのような疑似空間や英語を話す必然性があるシーンになっています。皆、目をキラキラさせて楽しんでいます。この体験を通して、英語を話す喜びを知り、日々の英語学習の意欲もさらに高まるといいですね。 |
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