11月20日くだもの(りんご) 11月19日キャベツのおかかあえ 塩肉じゃが 地域安全マップ発表会発表に向けてたくさん準備を進めてきた4年生。終わった後には「回数を重ねるごとに、発表がだんだんうまくなってきた」「準備を一生懸命頑張ってきてよかった」と自己を振り返っていました。 3年生からは「自分たちの身近なところに危険なところがあった」「来年4年生になったときに頑張りたい」と展望をもちました。 保護者の皆様、遅れましたがご参観いただき誠にありがとうございました。 6年 アートフェスタで大活躍アートフェスタでは、見えるところ、見えないところで大活躍していました。 まず、見えるところ。 アートフェスタ期間中は、学芸員を6年生全員が取り組みました。 学芸員とは、事前に担当の作品を調べ、作品について詳しくアートフェスタを鑑賞する方々に説明するものです。作品については、学年の先生に質問しに行ったり、作品をつくった子供たちにインタビューしたりして調べました。学芸員の6年生に作品を説明してもらうと、作品の見方がより深く多角的に鑑賞できるようになります。 また、6年生で構成されるアートフェスタ実行委員は、1学期から準備を行ってきました。オープニングセレモニーでのくす玉やテープカット、全校で取り組んだお花紙アート、各学年へのインタビュービデオ、スタンプラリーなどアートフェスタを盛り上げるために考えたアイデアを実現化してきました。 そして、見えないところ。 いつも体育館にある跳び箱やマットはどうしたかご存知ですか? アートフェスタが始まる前に、6年生が片づけを行っています。 また、立体作品を飾っていた机や台も6年生が運んできてくれたものです。 行事を成功させるために、見えるところ、見えないところで頑張った6年生。2学期も後半戦に入りますが、何事にも全力でこれからも取り組んでいきます。 アートフェスタ 20181年生にとって初めてのアートフェスタでした。楽しみながら、一生懸命に自分の作品作りに取り組みました。また、まわりのみんなの作品を鑑賞して、たくさんいいところを見つけていました。 11月16日大根と油揚げのみそ汁 11月15日ABCマカロニスープ オレンジゼリー 11月14日麦ごはん 練馬キャベツのホイコーロー 春雨サラダ 練馬区より40kg、立野町井口さんより36kg、 合計76kgの練馬区産のキャベツを使用して作りました。 育ててくれてありがとうございます。 11月12日ゆで野菜オニオンソース プラーク検査
11月7日(水)の3校時、本校の校医である中田先生と鷹橋(たかのはし)先生により、「もっと元気な歯肉になろう」というテーマでプラーク検査を行いました。
まず第二音楽室で、鷹橋先生がスライドや歯の模型を使って、歯周病の説明や正しい歯の磨き方について指導してくださいました。 その後教室にもどり、自分の歯肉の状態をチェックするテストや歯肉を元気にするためのめあて書きを行いました。 口の中にはたくさんの菌がすみついている様子を見ておどろくと共に、正しい磨き方や生活習慣をよくすることについてめあてを立てることができました。 総合的な学習の時間〜ともに生きる〜
4年生の総合的な学習の時間では、すまいる学級の担任の先生をゲストティーチャーとしてお招きし、「すまいる学級の友達のことについて考えよう」というめあてのもと授業をしていただきました。
「人にはそれぞれ苦手なことがあり、それを助け合いながら生きていく。」 「目の前に困っている人がいれば、声をかける。」 という当たり前だけど、忘れがちなことを再確認するきっかけになりました。 今月の後半には、4年生とすまいる学級で交流をします。 あそびの時間
すまいる学級のあそびの時間では、子供たち全員で遊びたいことを話し合いで決めて、遊んでいます。
11月1日のあそびの時間では、ガチャポンとお相撲をして遊びました。 お相撲では、友達との力と力のぶつかり合いを楽しんでいました。 合同運動会
11月2日(金)にすまいる学級は合同運動会がありました。
空には雲一つなく、絶好の運動会日和でした。 子供たちはこれまでの練習の成果を存分に発揮し、一生懸命、競技に参加しました。 持久走や徒競走で1位を取り嬉しそうな子、思うような順位ではなく悔しそうな子、最後までやり切ったと満足げな表情の子、それぞれの思いがそこにはありました。 一つのことをやり遂げた達成感がまた子供たちを大きく成長させてくれたでしょう。 スイートポテトづくり
10月30日(火)に生活単元で調理実習を行いました。
今回は、先週掘ったさつまいもを使ってスイートポテトを作りました。 自分たちで育て、収穫し、調理したさつまいもはとってもおいしかったようです。 11月9日もやしサラダ けんちん汁 11月7日粉ふきいも やさいスープ 11月6日ポークビーンズ 11月5日大学芋 大学芋には、千葉県産のホクホクの紅あずまを使用しました。 11月5日 まほうよりも すごいもの実はこれは、本の題名です。幼稚園や保育園で読んだ人もいるかな? 校長先生は、ずっと前に図書館で絵本を見ていた時に、この本の題名がおもしろくて、思わず手にとってしましました。「まほうよりも すごいもの」っていったい何だろうと思って、その絵本を借りてじっくり読んでみました。みなさんは「まほうよりもすごいもの」って何だと思いますか? このお話の主人公は、魔法使いのジョジョさんです。でも、今は魔法を使いません。なぜかというと……魔法を使わず、人のために自分で料理をつくることが楽しいことに気付いたからです。ジョジョさんは野菜でスープを作るのが大好きです。くまのゴン、きつねのラン、ふくろうのヤンの三人は、ジョジョさんが作るスープが大好きです。 そんなジョジョさんは、ある日、料理をつくる大事な野菜を守るため、大雨に打たれて高熱を出して寝込んでしまいます。心配した三人は、ジョジョさんの病気を治そうと、「おくすりスープ」を作ろうとします。でもそのためには、森に行って泉の水と木の実を取ってこなくてはなりません。くま、きつね、ふくろうの三人とも、とてもこわがり屋で自信がないので、強くなる魔法をかけてくれるよう、ジョジョさんにお願いをしました。でも、ジョジョさんは魔法をかけるかわりに『スープラプイ!』っていう勇気が出るおまじないを教えてくれました。三人は、ジョジョさんのために泉の水と木の実を探しに森へ冒険に出かけました。 こわがり屋の三人は、次々にたくさんの困難や危ない目に遭いますが、何としてもジョジョさんの病気を治してあげたいという気持ちに支えられて、教えてもらった『スープラプイ!』というおまじないを言いながら乗り越えていきました。そしてとうとう泉の水と木の実を手に入れました。そして、みんなが作ってくれたスープを飲んで、ジョジョさんは元気になりました。三人は、ジョジョさんの魔法のすごさにびっくりしました。 しかし、実は魔法なんか使わなくても強くなることができたのです。つまり、勇気と自信は、魔法より勝ることに気付いたのです。 そして、それは「ジョジョさんのために」と思う気持ちが、大きな勇気と自信を与えてくれたと言うことに気付くのです。 作者の さえぐさ ひろこ さんは、この絵本の最後にこう書いていました。 「何かをしようと思う時、なかなかできなくて悩んでいることって誰でもあると思います。そんな時、自分を信じて、まずやってみることが大切です。そして何か一つのことをする時、自分のためにすることも大切ですが、人のためにつくすことも大切なことです。」校長先生も本当にそうだなと思いました。何とかして誰かを助けてあげたいという強い気持ちをもっていると、自然と勇気がわいてきて、困難なことでも克服できてしまいます。それは魔法よりも、すごいものです。 そして、それは誰もがもっているものです。みなさんも一人一人が『まほうよりも すごいもの』をもっているのです。それは、相手を思う気持ちと勇気と自信です。 ぜひ、みなさんも、自分のもっている『まほうよりも すごいもの』を発揮してみましょう。 岩井宿泊学習3日目
宿泊学習最終日は房総十字園でみかん狩りをしました。
係りの方からの説明があった後、まずはお土産のみかんを5個選んで採りました。 「とびっきり美味しいのを持って帰るんだ」と子供たちは真剣にみかんを選んでしました。 その後は、みかんの食べ放題。 甘くてジューシーなみかんが畑一面にあるのでどれを食べようか迷ってしまいます。 そして美味しいので何個も食べられるような気がします。 子供たちの中には、なんと10個以上もみかんを食べている子がいました。 みかんでお腹いっぱいになった子供たちは全員元気に帰ってくることができました。 3日間、様々な経験を通して子供たちはますます成長したことでしょう。2学期はこれから行事が目白押しです。これからの学校生活も頑張ってほしいです。 |
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