野球部 12/9練習試合
12/9(日)西中グランドにて野球部の練習試合が行われました。今日は赤塚三中と埼玉県和光市大和中との三つ巴戦です。
第一試合の赤塚三中戦。投手が制球に苦しみ出塁を許すとバントや盗塁で進塁され、スクイズで先制点をとられてしまいます。石西中の攻撃では貧打ながらも少ないチャンスでタイムリーが飛び出し同点に追い付くことができました。その後は守りで踏ん張るものの、エラーや相手のタイムリーで逆転されて点差をつけられて敗戦となりました。 第二試合の大和中戦。序盤から相手の攻撃に捕まり、点差をつけられてしまいます。また、相手の好走塁に翻弄されさらに点差を広げられてしまいます。西中も終盤に点数を取り返すものの、追いつくことができず敗戦となりました。 敗戦とはなりましたが、先週と比べ一人一人が自立した動きができていました。また、寒い中熱い声援を送って下さった保護者の方々は大変頼りになりました。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイねにご協力お願いします。 夢未来プロジェクト(実技編)体験希望メンバー40名、その他の生徒は見学をしました。コーディネーションを取り入れたアップを行ったあと、2グループに分かれて2種類のゲームを行いました。 入り口側のコートでは、模擬ポートボールゲーム、ゴールは人ではなく跳び箱の上にカラーコーンを立てて、それを的にしました。 舞台側のコートでは、コートの両サイドに生徒を並ばせて、真ん中にバスケットボールを2個置き、それをハンドボールで当て、制限時間内に相手の陣地に多くバスケットボールを送れるか対決するゲームです。 ネメシュ先生は、終始「頭を使うこと」を強調していました。スポーツで大切なことは体力だけではなく、いかに頭を使うか、コミュニケーションを取りながらできるか、また指導者などの話をしっかり聞いて受け入れることができるかなどを実技指導を通して伝えてくださいました。 常日頃、部活動で顧問の先生方から注意されていることと結びつけられた生徒もいたのではないかと感じました。実技をした人だけでなく、学年の生徒みんなにとって有意義な時間になったと思います。 夢未来プロジェクト(講演会編)ネメシュさんは、1975年にハンガリーで生まれ、9歳からハンドボールを始め、15歳からシニアチームで試合経験を重ねてきました。ハンガリー1部/Bリーグ優勝、大学全国大会優勝の経験があります。1999年に文部省JETプログラムの交換スポーツ指導員として来日し、岐阜県でハンドボールの強化に努めてきました。2006年より男子代表チームコーチとなり、2008年から2012年にかけてU−19、U−20、U−21男女日本代表チームコーチをされていました。 講演のはじめに、ハンガリーのお話をしてくださいました。ボールペンのペン先の技術やエクセル、ルービックキューブなどはハンガリーが発祥であるそうです。また、ハンガリーと日本との交流には、音楽教育が多く関わっていることなど、堪能な日本語で教えてくださいました。 自分のスポーツ経験などの話を通して、自分が好きなことをちゃんとやること、将来の大きな楽しみに向けて、やるべきことはしっかりやっておくことなど、生徒たちのやる気を出させてくれるようなお言葉もいただきました。 実技指導では、ハンドボールを使って、ボールの投げ方の種類や、相手がいるときのボールの投げ方などを実演していただきました。やはり、目の前で実際に投げているところを見ると、迫力がありました。生徒たちも、立ち上がって見ていたり、身を乗り出して見ていたりして、夢中になっていました。 質問の時間には、「試合の前にやっていることは何ですか」というものや、「大きくて筋肉質な体にするためにはどうすればいいですか」といった、スポーツをやっている生徒の憧れの気持ちも含んだ質問がありました。ネメシュさんは、イメージトレーニングがうまくいった次の日の試合はいいプレーができることや、緊張感をもっていると体が思っている以上に動くことなどを教えてくれました。筋肉トレーニングも、自重トレーニングから始めて、継続的に続けることが大切だそうです。 ネメシュさんの講演は、生徒たちのモチベーションを押し上げてくれるようなお話がたくさんありました。一つ一つの言葉を大切にし、スポーツだけでなく、日常の生活にも繋いでほしいと思います。 夢未来プロジェクト(マナー講座編)江上さんには、1年生に向けてマナー講座をしていただきました。江上さんは、筑波大客員教授をしており、グローバル・マナー・スプリングス代表でもあります。平成25年7月までの30年間、国際線・国内線の客室乗務員として業務されていました。現在、大学や官公庁、企業などで『グローバルマナーとおもてなしも心』などの講演を手がけるほか、オリンピック・パラリンピック教育担当講師として全国の小中高校で「おもてなしの心」をテーマに講演をされています。 マナー講座では、第一印象を高める5原則や、相手を傷つけない言葉がけ、「目→物→目」の受け渡しなど、おもてなしの心をもった、人との接し方やあいさつについて教えていただきました。また、オリンピック・パラリンピックに向けて、国際理解教育としての握手のポイントや、扉のノックの国際基準マナーなど、外国人の方々をおもてなしするときの注意点なども教えていただきました。 おもてなしの「言葉をかけることの大切さ」「おもてなしをする相手によって表し方は違う」「相手に喜んでもらいたいという気持ち」など、今すぐにも心掛けて実践できるようなポイントをたくさん教えてくださいました。ぜひ、「おもてなしの心」をもって、学んだことを活かしてほしいと思います。 給食 食に関する指導2短い時間での指導でしたが、生徒の皆さんが日本の文化を感じ、給食を味わってくれていれば嬉しく思います。 12月7日の給食今ではいわしやさんまを使った蒲焼きもありますが、一般的なのは鰻の蒲焼きです。鰻の蒲焼きは江戸時代から作られており、今でもその作り方が受け継がれています。蒲の穂(がまのほ)という植物に見た目が似ていることから、蒲焼きという名前がついたそうです。 小学生向け海外派遣報告会
12月6日午後、校区内3小学校6年生を招いて、練馬区中学校生徒海外派遣報告会を開きました。今夏に派遣された本校代表生徒2名がプレゼンテーションソフトを駆使し、事前研修の様子から、ホストファミリーとの生活、通った学校での様子、日本とオーストラリアの違いや経験から得たことをクイズを交えて紹介しました。
小学生はプレゼン終了後に何人かの児童が質問をしてくれました。また、発表を聞いての感想もうまくまとめて発表してくれました。 12月6日の給食今日のみそ汁はかぶや白菜など冬に出回る野菜を使ったみそ汁です。かぶは葉の部分まで使用しました。かぶの葉は根の部分よりも栄養が多く、風邪予防の効果もあるので煮物や汁物に入れてみてください。 図書館交流
1年生は校外学習が終わり、事後学習を行っています。その1つとして、今日から5日間、1クラスずつ、関町図書館の視聴覚室をお借りして調べ学習をします。
図書館スタッフの説明を聞いたあと、本を探し、個々の課題に取り組みます。今年の校外学習では、平和学習の8つのテーマから1つ選んでいます。 たくさんの資料があり、普段とは異なる雰囲気の中で、静かに集中して取り組んでいました。 12月5日の給食白花豆は「しろはなまめ」と読みます。今日はポタージュにするため、セロリ・玉ねぎと一緒に柔らかくなるまで茹で、ミキサーにかけてペースト状にしました。澄んだスープのことをコンソメと呼ぶのに対し、濃度と濁りのあるスープのことをポタージュと呼ぶのが一般的です。 「中学生の税についての作文」表彰式本校からは、 「東京納税貯蓄組合総連合会会長賞」後藤祥太くん 「練馬区議会議長賞」岡本りささん 「練馬西納税貯蓄組合連合会優秀賞」江口巧真くん 「練馬西納税貯蓄組合連合会会長賞」柏崎真緒さん、宇佐美梨緒さん が表彰されました。 上記のように、後藤くんの作文は都で入賞となりました。また、岡本さんの作文は区議会議長賞ということで、練馬区役所1階アトリウムでH31.2.1.〜14まで展示されるそうです。 12月4日の給食北海ごはんは北海道産のじゃがいも、とうもろこし、ホタテを使ったごはんです。北海道では貝を海中に吊したり、稚貝を海に放して成長させてホタテを養殖しています。ビタミンB12や鉄分が豊富で、貧血予防に効果的です。 3年A組 外交官との交流給食
学年全体での英語の特別授業のあとは、交流給食です。3年A組の班に入り個々の生徒との会話も弾みました。将来にわたってアメリカに留学したいと話している生徒もいたそうです。
給食後は学習室にて希望者参加との交流会も行いました。今日の経験が、生徒が将来、アメリカ合衆国との交流を積極的に図るきっかけとなるといいなと思います。 12月3日の給食今日は練馬大根一斉給食の日です。12月2日に開催された「練馬大根引っこ抜き競技大会」で収穫された大根を使っています。練馬大根は普通の大根よりも細長く、辛みが強いのが特徴です。 事務室前には本物の練馬大根を掲示しました。立派な練馬大根に、生徒も興味を持っていたようでした。 3年生 アメリカ大使館外交官との交流
アメリカ合衆国は本校の「世界ともだちプロジェクト」対象国のひとつです。そのアメリカ大使館の外交官による学校訪問が実現しました。
来校したのは安全保障課のマット外交官です。高校生の時に日本で1年間学び、JET青年として中学校でALTを務めた経験もおもちで、生徒の理解力に合わせたプレゼンをしていただきました。 50分の授業すべてが英語で進められ、自己紹介、アメリカの自然や学校の様子、トリビアクイズなども交えた興味をひく内容でした。英語もゆっくり話してくださったので、3年生もよく理解できたことと思います。 12/3 全校朝礼12月には、人権週間があります。人権について考える週となっています。校長先生は人権について、「人が誰でももっている、幸せに生きる、人を幸せにする権利と義務」という表現をしていました。 1年生の校外学習で、昭和館に行きました。昭和館には、戦中・戦後の暮らしに関する写真や模型が展示されています。その中でも、親を亡くしてしまったり家を焼かれてしまったりして路上で生活をしている子供の様子がありました。 今までに戦争はこの世界でたくさん起こっていて、その傷跡は今でも残っています。生まれてきた時代が違うことで、こんなにも人権が軽く扱われてきた人々もいたことを教わりました。 「いじめ」は、人権を侵害する行為です。石西中では、「いじめ」をなくすためのそれぞれの想いを言葉にして集めた「思いやりの木」をつくりました。それぞれの言葉を読んでいると、温かい気持ちになります。 人権週間では、一人一人が人権について考えてみてほしいと思います。また、人に嫌な思いをさせず、誰もが幸せに生きることのできる、そんな石西中をつくって言ってほしいと思います。 ジュニアリーダー養成講習会閉講式野球部 12/2練習試合第1試合。西中は守りで苦戦します。ヒットや四死球で出塁を許してしまうとスキを突かれた走塁で進塁を許してしまい、タイムリーやスクイズで点数を許してしまいます。コンスタントに失点を重ね、大量リードのまま最終回を迎えます。最終回の西中の攻撃。ここで打線がつながり、一挙7得点をとり同点に戻します。裏の守備も失点を許さず引き分けで試合を終えることができました。 続く2試合目。捕球のミスが目立ち中盤で失点を許してしまいます。健闘惜しくも時間制限で4回終了、敗戦となりました。 相手の船橋希望中は都大会上位の学校だけあり、一人一人が自立した言動をとることができ、取り組む姿勢として学ぶことがたくさんありました。また、西中サイドでは寒空の下たくさんの保護者が応援してくださっていました。ありがとうございます。 頑張れ!西中野球部!!今後もご支援とイイねにご協力お願いします。 都英語学芸大会出場
12月2日(日)午後、豊島区立千登世橋中学校で行われた第71回東京都中学校英語学芸大会に本校英語劇同好会 with 3年生有志が練馬区の代表として出場してきました。演目は区大会でも演じた The Bell of Atri です。Playの部には11校の参加があり、本校は惜しくも賞は逃しましたが、今までで一番の演技をすることができました。
卓球部 12/1練習試合広い武道場で悠々とプレイ・練習できた様子でした。特に男子は、卓球台から下がってのダイナミックなプレイになってきました。 本校卓球部活動場所の武道場が狭小なため、特に土曜午前中の訪問先を探しております。よろしくお願いいたします。 |
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