2年 馬頭琴コンサート

馬頭琴 馬頭琴
 
2月18日月曜日、馬頭琴のコンサートがありました。


2年生の国語の教材にもなっている、「スーホの白い馬」にでてくる、モンゴルの楽器です。
どのような音が鳴るのか、お話の舞台はどんなところなのか、どのような民族衣装なのか、実際のものを見たり聞いたりしながら知識を深めました。


馬のいななくような馬頭琴のきれいな音は、本文の通り、心揺り動かされる子もたくさんいたことでしょう。


この経験を、生かして、スーホや登場人物の気持ちを考えていきます。
ぜひ、ご家庭でも感想を聞いてみてください。


2月22日

画像1 画像1
ごはん 油淋鶏 三色あえ
大根とねぎのすまし汁

2月21日

画像1 画像1
ごはん ほっけの塩焼き
大豆の磯煮 豚汁

2月20日

画像1 画像1
ターメリックライスクリームソース
人参ラペ

第3・4学年合同 持久走記録会

コースを走る コースを走る ゴール付近 ゴール付近
 平成31年2月15日(金)の3、4校時、曇りがちのとても寒い日でしたが、すまいる学級も含めた第3、4学年合同で持久走記録会を実施いたしました。
 事前に試走したタイムに基づき全体を4つの集団に分け、女子・男子・女子・男子の順に走りました。距離は約900mでトラックのプール寄りからスタートし、中庭も含めた校庭を2回大回りし(中庭は3回通る)トラックの校舎側でゴールするコースでした。
 参加した児童全員が真剣な眼差しで完走しました。自分が走る番ではない児童は、ペアになった友達のタイムを記録して伝えたり、大きな声で応援したりしました。
 外は寒かったですが、やる気による熱気と応援で友達を思いやるあたたかさでポカポカした気分で終えることができました。
 最後に、寒い中ですが最後まで応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

すまいる たこたこあがれ

すまいる学級は、2月21日(木)のあそびの時間に凧あげをしました。

この日は風も強く吹いていて、絶好の凧あげ日和。

はじめのうちは走り回って何とか凧を揚げようとしていた子どもたち。
風の向きに合わせて走るように伝えると、上手にあげることができました。

子供たちは「あがった!あがった!」と大喜び。

思いっきり楽しんだあそびの時間でした。
画像1 画像1

2月18日 春一番が運んできた温かい心

画像1 画像1
 2月4日に立春を迎え、暦の上ではもう春です。明日2月19日は、立春と同じように二十四節気の一つである雨水(うすい)です。空から降ってくるものも雪から雨に変わり、雪を溶け始める頃ということです。その後、啓蟄(けいちつ)、春分と続いていきます。少しずつ本格的な春に近づいていきます。そして、立春から春分の間に一番始めに吹く南風を「春一番」と言います。
 今年はまだ吹いていませんが、その「春一番」が吹いたというニュースを聞くと、思い出す出来事があります。
 ある年の春一番が吹いた朝のある小学校の通学路であったお話です。
 その学校では、北町小学校と同じように、6年生などの上級生を班長とする登校班で集団登校をしていました。思いがけない強い風に1年生の帽子が飛ばされてしまったのです。しかし、帽子を飛ばされた本人はびっくりしたのか、転がっていく帽子を見ているだけでした。私も道路の反対側にいたので「帽子!帽子!」と叫ぶことしかできませんでした。
 すると、振り返った列の一番前の6年生が「ここから動いちゃだめだよ。」と登校班の全員に言い聞かせ、転がる帽子を追ってかけ出しました。そして、ようやく拾い上げた帽子の汚れを払いながら、1年生に「帽子が急に飛んで、びっくりしたんだね。ほら、拾ってきたよ。」と手渡しました。大きくうなずいた1年生は、大事そうに帽子をかぶり、その登校班の列はまた、向かい背の中を歩き出しました。
 「何をしているの、早く拾いに行かなくてはだめじゃないの。」ではなく、「帽子が急に飛んで、びっくりしたんだね。」の言葉に私はとても感動しました。
 相手の心に寄り添い、絆を強めていくためには、日頃から相手を理解しようとする心が大切です。しかし、一人一人が違った考えや気持ちをもっている私たちにとって、相手を理解するということはとても難しいことです。
 「理解する」ということを英語では、「アンダースタンド(understand)」と言います。下に立つと言うことです。この6年生は、毎日の集団登校で下級生にとてもよく声をかけていたそうです。単に声かけをしているということではなく、相手を思い、相手から学ぼうとする謙虚な気持ちで相手に寄り添おうとする努力を惜しみなくしてきた結果、あのような言葉がその瞬間に出たのだと思います。
 「春一番」が吹いたとはいえ、まだ寒い朝でしたが、一人の上級生のお陰で心はとても温かくなりました。

2月19日

画像1 画像1
こぎつねごはん 千草焼
大根のゆかりあえ 玉ねぎのみそ汁

2月18日

画像1 画像1
ジャージャー麺
レモンドレッシングサラダ

すまいる カレーライスをつくろう

1月31日(木)にすまいる学級は生活単元でカレーライスを作りました。

にんじんやジャガイモ、たまねぎなどの材料を包丁やピーラーを使って切りました。
役割を分担して、協力して作ることができました。

すまいるでは月に一回程度、調理実習を行っているので、1月にもなると手際がよく作業を進めることができました。

最後は、みんなでカレーライスをおいしくいただきました。

画像1 画像1 画像2 画像2

北町小1年生と保育園児・幼稚園児との交流会

 2月18日月曜日に、北町保育園、北町第二保育園、北町カトリック幼稚園、アンジェリカ北町保育園の年長組の園児の皆さんが北町小に来校して、交流会を行いました。
 体育館でのはじめの会では、一緒に「森のくまさん」を歌いました。各クラスに移動して、北町小の紹介をしたりお店屋さんごっこをしたり、読み聞かせをしたりしました。その後、ペアを組んで学校探検をして、小学校はこんなところだよと園児に教えました。
 体育館に戻っての終わりの会では、4つの園の先生よりお話しいただいた後に、1年生から北町小の校歌のプレゼントをしました。
 1年生の児童は、交流会の準備から園児が来校するのをとても楽しみにしていました。交流会を実施できたことで、2年生になる自覚をもつことができたと感じています。
 北町保育園、北町第二保育園、北町カトリック幼稚園、アンジェリカ北町保育園の年長組の園児の皆さんと先生方、どうもありがとうございました。
画像1 画像1 画像2 画像2

4年生 学習発表会〜2分の1成人式〜

画像1 画像1 画像2 画像2
2月9日(土)の2,3校時に学習発表会を行いました。

子供たち一人一人が学習発表に向けて準備をし、クラスを飛び越えて活動しました。

初めて披露する混声2部合唱、そして学年全体での合奏も子供たちの元気が伝わってきた素晴らしいものになったと感じました。

まだ、残り1か月弱ありますが、力いっぱいの4年生と一緒に駆け抜けていきますのでよろしくお願いします。

そして、当日の片づけに協力してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

四年生 担任一同

すまいる 節分パーティー

画像1 画像1 画像2 画像2
2月1日(金)にすまいる学級は節分パーティーをしました。

校庭では、鬼転がしドッジボール・鬼ごっこ・鬼のパンツリレーをしました。図工で作った鬼のお面を頭につけて思いっきり楽しみました。

室内では、鬼のパンツダンス・鬼のパンツ落とし・豆入れ・豆まきをしました。

あそびの内容は学級会で話し合って決めました。今回の節分パーティーを通して、次回の学級会への意欲がさらに増したことと思います。

2月15日

画像1 画像1
エビピラフ ポトフ ♪チョコいちご

2月14日

画像1 画像1
コーン茶めし ししゃもの磯辺揚げ
やさいの辛子あえ 水菜のみそ汁

2月13日

画像1 画像1
麦ごはん マーボードーフ
切干大根のナムル

2月12日

画像1 画像1
麦ごはん 豚肉の三州煮
春菊のすまし汁 くだもの(みかん)

2月8日

画像1 画像1
ごはん さかなの香味焼き
もやしのごま酢あえ のっぺい汁

2月7日

画像1 画像1
ガーリックトースト ポークビーンズ
コーンサラダ

2月4日 数字の「一」の持つ意味

画像1 画像1
 1月もあっという間に過ぎ、2月も3日過ぎました。今日2月4日は、立春です。暦の上ではもう春になりました。早いですね。よく『1月は、いってしまう。2月は、にげてしまう。3月は、さってしまう』と言います。つまりこの三ヶ月間は、特に短く感じて、あっという間に過ぎてしまうのです。ですから、自分は何を目標にどんなふうに頑張るのかを口にし、文章に書いて、いつも意識をしておくことが大切です。
 さて、今日の校長先生のお話です。今日は、「一」についての話です。
 その「一」の意味について、違う方向から考えてみました。算数の学習では、「一」は、一、二、三、四、………と数える最初の数ですから、みなさんは最も小さい数字だと理解しているのではないでしょうか。しかし、この「一」という数字を最大の数、一番大きな数であると考えた人がいます。その人は、ドイツの「自由ヴァルドルフ学校」という学校をつくったドイツ人のルドルフ・シュタイナーという先生です。
 シュタイナー先生は、「一」が最大の数、一番大きい数であることをこのように説明しています。
 「地球は一つしかない。」
 「太陽は一つしかない。」
 「そしてみなさん自身は、一人のかけがえのない存在である。」と。
 「一」は、確かに、算数の学習の中では一番小さい数かもしれませんが、人間の生活や社会の中では、最も大きい、最も大切な存在を表していると言っているのです。
 思いやりの心は、まず自分自身に向けてください。シュタイナー先生がおっしゃった数字の「一」としての自分自身の存在する意味を考えたいと思います。自分を大切にできない人間は、他の人を大切にすることなどできないのです。
 日々の生活の中で、『自分のよさとは』『自分の可能性とは』というように、いつも自分を見つめてみてください。そこから自分自身が分かり、自分と同じように頑張って生きている
 かけがえのない他の人の存在が分かります。そして、そこから自分を思いやるのと同じような心で他の人を気遣う、本当の思いやりの心が芽生えてくると思います。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

お知らせ

学校だより

給食だより

献立表

行事予定表

学力向上計画