給食 食に関する指導この日の給食の献立の一つに、回鍋肉がありました。その回鍋肉に入っているキャベツが、練馬で育てられたキャベツが使われています。練馬区では、キャベツの他にもたくさんの食材がつくられています。「地産地消」という言葉から、地元でつくられることでどのような良いことがあるのかを、図やイラストを使って教えてくれました。 生徒たちは、練馬で育てられた食材をその場で食べながら話を聞いていたので、とても実感が湧いていたと思います。いつもおいしい給食のことを、さらに深く知ることができました。 11月14日の給食今日は地場野菜を使った一斉給食の日で、練馬産のキャベツを使った給食を練馬区内の小中学校で提供しました。本校では昨日収穫されたばかりのキャベツを使ってホイコーローを作りました。給食では練馬産の食材を積極的に取り入れています。使用した食材は給食だよりに載せていますので、ぜひごらんください。 11月13日の給食今日の鶏肉のトマト煮は、エリトリア国のドロホゥという料理をイメージしました。エリトリアでは鶏肉はとても高価なため、結婚式などのお祝いの日に鶏肉をトマト味で煮込んだドロホゥを作るそうです。給食では使用していませんが、本来は香辛料を使った辛口の料理です。 すこやかボランティア隊≪アイメイト(盲導犬)体験関中学校と合同で、 本校からは1年生4名、2年生9名、3年生3名、合計16名が参加しました。 当日は、練馬区にある公益財団法人アイメイト協会から2名のスタッフとアイメイト(盲導犬)のラブラドールレトリバーが3頭が来てくれました。スタッフからはアイメイト(盲導犬)の歴史や育成、視覚障害がある方との歩行訓練について詳しくお話を伺いました。生徒はアイマスクをつけてアイメイトとの歩行体験も行い、視覚障害者の視点に立って道を歩く体験もすることができました。 以下は生徒からの感想です。(一部抜粋) ○アイマスクをして歩いたときに、とても不安に思ったけれど、隣にアイメイトがいてくれてとても歩きやすかった。思っていたよりも歩くスピードが速くてびっくりした。 ○視覚障害の方への話しかけ方を知ることができたので、困っている人を見かけたら助けたいです。 ○クロックポジションについて初めて知りました。目が見えなくても時計の位置で説明したらわかりやすいと聞き、「なるほど」と思いました。 ○今回のお話の中に、私が全く知らなかったこともあり、びっくりしましたが、このことをきっかけに、視覚障害者への接し方が変わったと思います。 アイメイト(盲導犬)の理解とともに、視覚障害者への理解や、助け合いが広がることを祈っています。 第2回学校評議員会
11月13日、今年度第2回の学校評議員会が開かれました。3時間目の授業参観では、1年生の箏の練習風景や元気の良い英語の音読練習、2年生の合唱曲練習、3年生の保健体育の生活習慣病の発表などを参観されました。どのクラスも静かに取り組んでいるとお褒めの言葉をいただきました。
廊下の掲示物では、職場体験のまとめや生徒会で企画した「思いやりの木」を熱心にご覧になっていました。 西中生の地域の様子をお聞きすると、図書館ではマナー良く利用していること、登下校で道に広がって歩いていることがあることや家庭でのスマートフォンの使い方について心配の声も上がっていました。 授業の様子 3年数学は円の性質、理科は天体の位置の表し方、社会は地域の政治との関わり方、音楽は合唱曲「結」、保健体育は男子がハンドボール、女子がサッカーに取り組みました。 授業の様子 2年美術は木彫時計の色塗り、数学は二等辺三角形の性質と証明、技術は電気エネルギーの利用について、国語は「動物園でできること」の内容理解、社会は近代の幕開け、理科は電流の性質について学習しました。 授業の様子 1年英語ではWhoseの使い方、数学へは平面図形の回転移動、国語は討論ゲームの準備をしました。 校区別協議会卒業生の成長した姿を探す先生方と懐かしい先生の顔を見て反応する生徒の姿を見ることができました。 授業参観のあとは分科会に分かれて協議会を行いました。 小中9年間を見通した教育活動を目指し、今後も連携を図って参ります。 11月12日の給食つくねは材料をこねて丸める「捏ねる(つくねる)」という言葉が由来の料理です。今日は噛み応えが出るようゴボウを入れました。よく噛むことは虫歯予防や歯の健康にもつながるため、普段から意識して食事をしましょう。 11/12 全校朝礼現在、大河ドラマ「西郷どん」では、江戸時代から明治時代にかけて時代が変化しているところです。時代の変化に混沌としていて、着物の人もいれば洋服を着て歩いている人もいて、役人は洋服を着なさいと言われています。そのように、「服装」にも様々な変化が起こっています。今日の朝礼は「服装」のお話でした。 教員の服装に大きな決まりはありません。しかし、生徒たちの模範になるように考えた服装をしています。また、運動会など体を動かすときの格好や校外学習に適した格好など、TPOを意識して服装を変えています。学校行事の中でも、最も意義深いとされている卒業式では、略礼装や紋付きの和装などで卒業する3年生に礼を尽くします。 西洋には「ドレスコード」があります。冠婚葬祭やレストランの会食に行くのに、その場にふさわしい服装を自分で考えて着ていきます。そのようなときに、中学生はよく制服を着ていきます。しかし、石西生は普段、私服で学校に登校しています。そのため、学校行事があるときには式服を着るのがルールになっています。そして、式服の着方には、いくつかのルールがあります。ぜひ、式服を着て登校するときには、お互いの「服装」を見合って、マナーに沿った基準を考えてみてほしいと思います。 これからもっと寒くなり、インフルエンザなどの流行が予想されます。期末試験も来週となりました。うがい、手洗い、換気をしっかりとして、栄養をとって健康な体を維持していきましょう。 バドミントン部 都大会Bブロック予選出場本校の女子ダブルスが1組練馬区代表として出場しました。初戦は相手二人の間にスマッシュが決まり差を付けて勝つことができました。 二回戦はシード校の北中野中学校で、中学始めの選手とは思えないくらいいい攻撃の相手でした。こちらが攻撃の形を作れないまま敗戦となりました。途中粘れた部分もありましたので、今後は弱点を克服し次回につなげて欲しいと思います。 今日は学校公開です1,2年生の廊下には参観者に見ていただけるように掲示物が貼り出されました。 校外学習と職場体験についての作品です。1年生は国語の授業で校外学習についてリーフレットを、2年生はOTの時間に職場体験について壁新聞を作りました。 11月9日の給食菊は食べることができる花でおひたしやお吸い物に使われます。食用菊は江戸時代頃から作られており、9月9日の重陽の節句に菊を使った料理を食べることが有名です。お酢を少し加えたお湯で茹でると菊の黄色が鮮やかになります。 小学生 中学校体験(部活動見学)
11月8日(木)、小学生の中学校体験の中で、部活動を見学する時間がありました。それぞれの部が活動している様子を、小学生が見学して回っていました。
運動部は、普段通りの練習をしていました。その中で、部員が部活動の練習日や部員の人数などといった紹介をしていました。また、文化部では、実際に体験したり、演奏や演技を実演したりしていました。小学生が見学している中での活動だったので、緊張している生徒もいました。 部活動がさらに楽しみになり、中学生になったらどの部に入部しようか、今から考えていることと思います。 小学生 中学校体験(授業)小学生には事前にアンケートをとっており、受けたい教科を選択しています。国語7名、社会14名、数学33名、理科25名、英語13名、音楽26名、美術29名、体育67名、技術33名、家庭科9名、それぞれの教科で中学校の授業を体験していました。理科の授業では実験を見せていたり、音楽の授業では実際に琴を弾いていたりしていました。 今日の体験を通して、小学生が抱いている中学校の授業や中学校の先生に対する不安が、少しでも解消できているとよいと思います。 11月8日の給食11月に入り、給食で使うお米が新米になりました。新米とは今年収穫された米のことを指し、お米の収穫が行われる秋になるとお店に並ぶようになります。取れたてのお米は水分が多くてふっくらとしており、香りも良いと言われています。11月はおかずと一緒にごはんも味わって食べてみてください! 11月7日の給食西京焼きは関西地方で作られている西京みそに魚をつけ込んで焼いた料理です。白身の魚を使う事が多く、サワラやタラの西京焼きが一般的です。この日の給食ではサゴシと呼ばれる、サワラの成長前の魚を使いました。 11月6日の給食いが栗ポテトの見た目は栗ですが、中身はさつま芋がメインです。牛乳と生クリームを入れたので、中身はとてもなめらかです。まわりのとげは細かく折ったそうめんです。本物の栗に近づくよう、こんがりとした茶色を目指して揚げました。 11月5日の給食カレーに使った豆はレンズ豆です。日本ではあまり馴染みはありませんが主にアジアの国で栽培されています。事前に水で戻す必要がないため、スープなどに手軽に取り入れることができます。ちなみに理科で使うような凸レンズに形が似ていることから、“レンズ豆”と呼ばれているそうです。 |
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