11/26 生徒会朝礼 Part2
生徒会からは、児童・生徒会サミットで提案のあった「思いやりの木」についての発表がありました。各学年の「思いやりの木」が完成し、各フロアの壁面に掲示されています。葉っぱにはいろいろな言葉が書かれていて、学年ごとにそれぞれ個性があります。
「言葉について」の発表もありました。人が発する言葉には、心の状態が関係していて、物事の結果にも影響が及びます。マイナスの言動が招くのは、マイナスの結果であり、プラスの言動は、プラスの結果に結びつきます。マイナスをプラスに変えるためには、プラスの言葉をかけ続けることだと話していました。 11/26 生徒会朝礼 Part13年生の学級委員からは、修学旅行についての報告でした。3年生は9月に京都、奈良へ修学旅行に行きました。事前学習として、インターネットによる情報収集や、外国人インタビューの準備などに取り組んできました。また、交通機関や時刻の確認などの行程決めは特に時間がかかったそうです。 当日は、お寺などに行って事前に調べたものを実際に見学してきました。東大寺の柱くぐりについてや、建仁寺の風神雷神図屏風について報告してくれました。これから修学旅行にいく1、2年生は、自分たちが行くのを楽しみにしながら、3年生のお話を聞いていました。 事後学習では、新聞づくりに取り組んでいます。完成した新聞は、展示会で見ることができます。また、美術の授業では、修学旅行についてのプレゼンの準備を、パワーポイントなどを使いながら進めているそうです。 1年生は11月27日(火)に、校外学習があります。また、3年生は進路に向けた勉強に励んでいます。外の空気も冷たくなってきていますが、体調管理をしっかりとして、気を引き締めて12月を迎えてほしいと思います。 自分で作る朝ごはんコンクール 展示のお知らせ11/24練習試合(野球部)第一試合。昨日と同様に両チームの投手の好投でテンポ良く試合は進みます。試合が動いたのは中盤。石西中の守備で、ヒット&エラーでピンチを迎えてしまいます。打ち取るも送球ミスで失点を許してしまいます。これで目が覚めたか、続く攻撃で好走塁やタイムリーが飛び出し逆点します。そのまま試合の主導権を握り勝利することができました。 続く第二試合。1年生主体で試合をしました。ピンチでのゲッツーやファインプレーが飛び出し盛り上がりました。どの選手も一生懸命白球を追う姿にベンチや保護者の歓声も大きかった1試合でもありました。 久しぶりの練習試合でしたがどの選手ものびのびとハツラツと試合に臨んでいました。また遠征にも関わらず多くの保護者が駆けつけて頂き温かな声援を送っていただいたことも頼りになりました。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイねにご協力お願いします。 多摩武蔵杯決勝トーナメント(野球部)両チーム投手の好投でテンポ良く試合は進んでいきます。中盤、石西中の守備。エラーやヒットをきっかけに出塁を許し、エンドランやスクイズなど手堅いプレーで失点を許してしまいます。反撃したい石西中ですが、1死3塁のチャンスを作るもここ1本が出ずに無得点で終わってしまいます。そのまま試合は進み6回コールドで敗戦となりました。 都大会出場した学校だけあり、格の違いと意識の違いを感じた1試合でもありました。また保護者の大声援が選手の好プレーを彩ってもいました。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイねにご協力お願いします。 1年 クリーン運動クラスで場所を分担し、校庭のまわりや学校のまわりの歩道などの落ち葉掃きを行いました。生徒たちは、作業を始めると積極的に取り組み、たくさんの落ち葉が集まりました。 クリーン運動は「東京ユースボランティア」という、オリンピック・パラリンピック教育のプロジェクトの一環です。一人一人が環境美化を意識することで、東京都を綺麗にしましょう。 1年 校外学習 事前指導
2学期の期末考査も終わり、1年生は11月27日(火)に校外学習を行います。11月22日(木)、5校時に体育館で校外学習に向けて事前指導を行いました。
校外学習に向けた意気込みや注意事項などを、実行委員長や各係の係長から話していただきました。今回行われる校外学習では、国立科学博物館、浅草寺、昭和館の三カ所を目的地としています。それらの場所に、班ごとに協力しながら行動をします。目的地に行くまでの交通機関や、お昼ご飯を食べる場所など、各係の生徒たちが事前に調べて準備をしてきました。 国立科学博物館では、標本などの展示物の見学を通して、私たちの生活が様々な科学技術によって支えられていることを知り、昭和館では、日本の戦争や平和の歴史について理解や関心を深めます。また、外国人観光客の方に英語でインタビューも予定しています。盛りだくさんな校外学習を、よりよいものにしてほしいと思います。 2学期 期末考査写真は、学習の様子です。試験の直前の勉強に、どのクラスも真剣に取り組んでいます。3日間、頑張りましょう。 11月19日の給食スロッピージョーはアメリカの料理で、トマト味のソースがパンに挟まっています。給食ではセルフサンド方式にしました。スロッピーとは“だらしがない”という意味で、食べるときにソースがこぼれたり、口についたりすることからこの名前がついたそうです。 11/19 表彰朝礼5(練馬区地球温暖化対策地域協議会主催) 中学生部門 優秀賞 2年 長谷川直人 作品タイトル「STOP 温暖化」 (こどもエコ・コンクール100選展が1月18日〜24日、区役所1階アトリウムにて展示) 11/19 表彰朝礼4第23回多摩武蔵杯野球大会ブロック予選(10/28) 1位 第39回石泉地区野球大会(11/3) 準優勝 11/19 表彰朝礼3第55回練馬区中学校生徒総合体育大会バスケットボール新人大会(11/4) 男子 優勝 女子 優勝 (男女とも11/18の都大会1回戦を突破し2回戦に進んでいます。) 11/19 表彰朝礼2第55回練馬区中学校英語学芸会(10/20)にて、 Play「The Bell of Atri」を演じ、練馬区代表校に選ばれ12/2に行われる都大会に出場します。 11/19 表彰朝礼1第71回練馬区民体育大会卓球競技(中学生の部)(10/7) 女子団体 第3位 女子個人 第2位 岩崎 泉 卓球部 第55回練馬区中学校生徒総合体育大会卓球新人大会(11/4) 女子シングルス 第1位 岩崎 泉、第2位 木村菜々 (上記女子2名と男子2名が12月に行われる都大会出場します。) バドミントン部 第55回練馬区中学校生徒総合体育大会バドミトン新人大会 (10/14) 女子ダブルス 第3位 福田・神戸組 (都大会Bブロック予選に出場し2回戦で敗退しました。) 11月16日の給食みかんはこれからの寒い季節に旬を迎えます。ビタミンCが多く含まれており、これらは免疫力を高め、風邪を予防してくれます。みかんを食べ過ぎると手が黄色くなることがありますが、これはみかんの色素成分が血中にとどまるため起こります。 11月15日の給食にんじんや大根などの根菜類は血行を良くするビタミンCやEが含まれており、体を温めてくれる効果があります。これからの季節、煮物やスープに根菜を入れることで体の内側から温まることができます。ぜひ取り入れてみてください。 避難所運営訓練
11月17日(土)、定期考査前の土曜日、学校は授業がありませんが、避難拠点の開設運営訓練が行われました。区民防災課の担当者をリーダーに、元関町一丁目町会の担当者の皆さん、区の拠点要員のみなんさん、学校からは副校長が参加し、総勢19名で避難所を開設したときのシミュレーションを行いました。
訓練の内容はHUG(避難所運営ゲームの頭文字)というゲーム形式のもので、いろいろな課題を抱えた区民が石神井西中に避難してきたことを想定し、校内のどこに避難スペースを設けるとよいかということをグループ毎に考えて模造紙状の見取り図に示していくというものです。 体調不良者、体が不自由な方、妊婦、ペット連れ、車での避難者、喫煙者など、対応を考えるのに苦戦しました。 本校は震度5弱以上の地震で避難拠点を開設し、震度6弱以上の場合は医療救護所にもなることになっています。今後とも区、町会と協力して細部を取り決めてまいります。 税の標語と作文 入選作の展示これは税務署の募集に合わせて作成したものです。3名の標語と5名の作文がパネルになっています。展示場所は、2階のティーンズコーナーそばです。展示は明日までになります。ぜひお立ち寄りください。 2学年保健体育授業 ダンス
2年生の体育の授業では、ダンス発表会に向けてチーム練習を行っています。順調に練習が進むチームもあれば、そうではないチームもあります。男女協力して、がんばってください。今日は新しいステップ「ランニングマン」を覚えました。
インドネシアからお客様
11月15日、インドネシアからお客様が来校しました。いらっしゃったのは外務省のインドネシア・イスラム学校招へい事業の一環で来日された9名の先生方です。インドネシアが本校のオリンピック・パラリンピック教育「世界ともだちプロジェクト」の対象国ということで学校視察に来ていただきました。
1時間目は学校長より本校の教育活動についてプレゼンを行いました。日本の教育、本校の教育について自国との違いに驚きの声を上げていました。 2時間目は理科の授業を中心に生徒の様子を視察されました。第1理科室では電流の単元で、回路を組んで抵抗値を計算していく生徒の姿に、「この生徒たちは全員エンジニアになるのですか」と質問が出ていました。第2理科室では顕微鏡を使って細胞の観察をしていました。来校者の一人が生徒に英語で話しかけると、生徒は快く質問に答えていました。 その後見た技術の授業では、男女共修が新鮮に写った様子でした。 一行は、最後に「すごい」という日本語を覚えて次の見学地へ移動して行かれました。 |
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