女子バレーボール部 区民大会
12月9日(日)に区民大会の予選が行われ、1勝1敗の2位で勝ち上がることができました。16日(日)に行われた2位トーナメントでは、残念ながら1回戦敗退となってしまいましたが、日頃の練習の成果を発揮するこができました。大会を通して見つかった課題を、今後の練習に生かしてほしいと思います。両日とも保護者の方には応援に来ていただき、誠にありがとうございました。
【予選】 旭丘・光一 25−16 19−25 25−20 光二 旭丘・光一 7−25 5−25 開進四 【2位トーナメント】 旭丘・光一 22−25 12−25 豊玉二 練馬区中学校駅伝大会
12月1日(土)、都立光が丘公園陸上競技場および公園内周回道路にコースをとって、練馬区立中学校PTA連合協議会主催の駅伝大会が開催されました。旭丘中学校からも男女1チームずつと個人走に出場しました。必死にタスキをつなぎ、完走することができました。チームの気持ちが1つになり、絆を深める良い機会となりました。
オリンピック・パラリンピック教育講演会 その2
後半は実技をしていただきました。その場で町田さんと代表生徒の対戦が行われました。ラケットを振るときの「ビュンッ!」という音が聞こえるほど、間近でプレイを見ることができました。スマッシュは迫力があり、生徒たちから思わず歓声があがっていました。町田氏はもちろんですが、バドミントン部のスマッシュのスピードやキレも素晴らしく、教室でみているのとはまた違った友達の一面に感動するとても貴重な時間を過ごすことができました。
オリンピック・パラリンピック教育講演会 その1
11月28日(水)の5・6時間目に、バドミントン元オリンピック日本代表の町田文彦氏をお招きして、「自分の道をつき進め」と題したご講演をいただきました。町田氏のこれまでの体験をもとに中学生に向けた熱いメッセージをいただきました。「良いことを伸ばし、間違っているところを気付かせるのが大人の役目」という言葉や「失敗は自分が変われるチャンス」という言葉など、生徒も参観した大人もはっとさせられるような金言が多数ありました。特に失敗というのはマイナスな印象を受けがちですが、それを前向きに捉えていくというのは、とても大切な考え方だと感じました。
優良PTA文部科学大臣表彰
11月21日(水)に文部科学省から優良PTAとして表彰されました。全国の各地域の小・中学校、特別支援学校、小中一貫校の中から選ばれての表彰です。東京都には、約600校の中学校がありますが、旭丘中学校が選ばれました。表彰を12月3日の全校朝礼で紹介しました。南俊彦校長からは、「誰かがやればいい」場面でその「誰か」に進んで自分がなることで、自分自身が人間的に成長していけること、そして今回のPTAの表彰は「誰か」を進んで引き受けてくださった歴代PTA会員の保護者の方の功績の表彰であるという講話がありました。
D組バスケットボールクリニック授業
11月21日(水)の5、6時間目に、D組のオリンピック・パラリンピック教育の一環として、バスケットボールの授業にbjアカデミー校長の東英樹先生、同コーチの木村一明先生をお迎えして「バスケットボールクリニック」を実施いたしました。
ハンドリング、ドリブル練習、シュート練習などを行いました。専門家の指導を生徒たちは皆とても楽しそうに受けていました。最後には東先生、木村コーチを交えて試合を行いました。試合の際には先生たちと力を合わせてゴールを狙っていました。2時間にわたる授業でとても疲れたとは思いますが、最後まで一所懸命にボールを追いかけていました。 八校合同文化発表会
11月16日(金)に第23回練馬区立中学校特別支援学級設置校八校合同文化発表会が行われました。たくさんの保護者の方々にご参観いただき、また、受付をお引き受けくださった保護者の方々、お忙しい中ありがとうございました。
校内での文化発表会の後も、生徒各自が改善点を思いだし、さらに練習を重ねたことにより、手前味噌ですが一層磨き上げられた素晴らしい演技を披露できたと思っています。最後に舞台の幕が下がったときに、やりきったという満足な笑顔を浮かべていたそれぞれの生徒の表情が忘れられません。 バドミントンBブロック新人大会先に行われた練馬区の予選会では3位でしたが、その悔しさをバネに練習を積み重ねた結果2位という成績を収め、11月23日(金)に稲城総合体育館で行われる都大会に出場することになりました。 1回戦 板橋区立志村第四中学校(2対1で勝利) 2回戦 豊島区立明豊中学校 (2対0で勝利) 準々決勝 中野区立北中野中学校 (2対0で勝利) 準決勝 練馬区立練馬中学校 (2対1で勝利) 決勝 淑徳巣鴨中学校 (0対2で敗戦) 海外派遣・演劇部・吹奏楽部
午後の部は、練馬区立中学校生徒海外派遣の報告、演劇部の劇「マザー・マザー・マザー」、吹奏楽部の演奏「落夏流穂」・「HANABI」他の発表がありました。派遣生の堂々としたプレゼンテーション、笑いという難しい要素も自然に演じながら家族や愛について深く考えさせられた演劇部の劇、吹奏楽部の圧巻の演奏と、スローガン「一彩合最」に象徴される彩り豊かな個性が組み合わさって旭丘中学校の文化発表会が完成しました。
文化発表会舞台発表の部 3年生
3年生の舞台発表は、「花咲く庭を」。昨年の3年生を意識した学園ドラマに挑戦しました。派手なセットや衣装はなく、等身大の自分たちで「演じる」という難しい演出に、日本大学芸術学部の学生ボランティアさんの助言を受けながら、全員で試行錯誤を重ね、見事な劇に作り上げました。まさにぶつかり合いながらもお互いを認め合い、共に成長していく姿が巧みに表現されていました。
文化発表会舞台発表の部 2年生
2年生の舞台発表は、「スーパーサイボーグV2」。演出効果満点のオープニングで一挙に劇の世界に引き込まれました。人を助けるために行動するサイボーグ、そしてその「命」を賭して人々を守って散ったサイボーグの姿に、人は何を感じたのでしょうか。人としてどう生きるのかを問う秀作を見事に演じ切っていました。
文化発表会舞台発表の部 1年生
1年生の舞台発表は、「不思議の国の…」。不思議な国に迷い込んだのは…、自分の中のいろいろな自分に戸惑い、葛藤する中学生の時期を歩み始めた1年生が主人公そして大勢の登場人物を通して、「心」について考え、精一杯表現しました。大道具・小道具、照明・音響のそれぞれのチームが細部にこだわって劇を盛り上げました。
文化発表会舞台発表の部 D組
10月27日(土)に文化発表会がありました。D組は、劇「杜子春」を発表しました。昨年より学級の人数が減り、ほとんどの生徒が1人2役を、中には3役をした生徒もいたので、舞台裏では早替えが大変でした。また、小道具の製作から劇中の大道具や小道具の移動まで、D組8名で作り上げた劇でした。緊張して早口になったり、大きな声が十分には出し切れなかったりした生徒もいましたが、頑張って演じきることができました。発表が終わったあとの生徒たちの満足そうな笑顔が印象的でした。
文化発表会展示発表の部 その2
D組は木工ラック、木工コースター、紙立体、オルゴール、織物、スエーデン刺繍、修学旅行新聞などたくさんの作品を展示しました。日本大学芸術学部の教職課程を履修している学生さんと共同制作した「思い出の風景」を囲むように個性豊かな作品で飾られました。部活動の作品も、さすがの出来栄えでした。作品からは、普段の姿とはまた違ったすてきな表情が垣間見えた気がしました。友達の作品をじっくり鑑賞して、芸術の秋にふさわしい日でした。
文化発表会展示発表の部 その1
各学年・学級、教科、部活動そしてPTAから丁寧に作り込まれた力作が展示されました。学年・学級や教科の展示は、日頃の学習の成果が十分に発揮されていました。特に、3年生の展示は完成度が高く、表現も豊かで、1・2年生にとっては、あらたな目標を見付けることができました。その3年生も、昨年度の3年生、そしてその先輩たちを超えようと、1つ1つの作品を丁寧に仕上げていました。
特体連陸上競技大会
10月25日(木)、秋晴れのすがすがしい天候の中、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場にて、特体連陸上競技大会が行われました。
D組では、1「自己ベスト記録を目指して走ろう!」、2「他校の生徒の競技をしっかり見よう」、3「招集で名前を呼ばれたら大きな声で返事をしよう」、4「仲間を一生懸命応援しよう!」という目標を設定し、練習を重ねてきました。結果は、ほとんどの生徒が自己ベスト記録を更新し、さらに、2年女子200mで第1位、3年男子400m走で第3位に入賞することができました。 また、参加したどの学校より大きな声で仲間や他校の生徒にも声援をしていた姿は胸を打つものがありました。 文化発表会直前 舞台発表の部 3年生
3年生の舞台発表は「花咲く庭を」を上演します。
3年間の集大成として有終の美を飾るという意気込みで練習に励んできました。 芸術性を磨いた見ごたえのある舞台に仕上がっています。 学年の劇のほかにも、演劇部の劇「マザー・マザー・マザー」や吹奏楽部の演奏など見所満載です。 文化発表会直前 舞台発表の部 2年生
2年生の舞台発表は「スーパーサイボーグV2」、さてどのようなヒーロー・ヒロインが活躍するのでしょうか。とても興味深い展開に期待してください。
役者、音響・照明そして大道具・小道具のチーム全員が協力して、昨年の経験を生かして一段と豊かになった表現力を発揮します。 学年の劇のほかにも、海外派遣生徒の現地での学びの発表もあります。ぜひご参観ください。 文化発表会直前 舞台発表の部 1年生
1年生の舞台発表は「不思議の国の…」、あの有名なお話…とは少々違うようです。
大道具・小道具の担当も舞台を一層華やかにするために念入りにセットや衣装を作っています。中学校での舞台は初めてですが、なかなか堂々とした役者振りです。 文化発表会直前 展示発表の部 その2
D組の展示発表は、日頃のさまざまな学習で制作した作品を所狭しと展示します。
その一つに、日本大学藝術学部の教職実践演習履修の学生の皆さんと合同で制作した作品があります。 彩色の仕上げを丁寧にしています。最後の最後まで時間が許す限り、思いを込めて一筆一筆を慎重に描いていました。 |
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