臨海学校 出発
8月8日(水)、臨海学校が始まりました。
集合時間に全員がバスの座席に揃いました。荷物を協力して積み込む姿にも和やかな雰囲気が感じられました。 心配された雨にも遭わずに出発できました。早朝より多くのお見送りをいただき、ありがとうございました。 臨海学校前日
臨海学校を翌日に控え、事前準備の最後の仕上げとして前日指導がありました。
丁寧に作り上げられたしおりを活用して、目的、行動予定、気を付ける事などを1つ1つ確認しました。 生徒代表の『有意義な臨海学校に』の言葉には臨海学校の目的を達成するという意気込みが込められていました。 美術部のにぎやかな夏休み
美術部は個性的な動物・生き物アートを制作中。
新聞紙を芯材にして成形し、色彩を施して、生き生きとした動物たちを次々と誕生させています。その制作スピードの速さとあふれ出るユニークな発想には驚かされます。 多様性を象徴するような、すてきな生き物の世界が完成するのが楽しみです。 技術科の学習教室
技術科は、製作課題に取り組む補充的な時間だけでなく、日頃はなかなか取り上げることができない題材に少人数で取り組むことができる時間になっています。
安心して夢中になって作業に没頭できるとても貴重な学習教室です。 臨海学校に向けた練習の後は
臨海学校のための水泳練習を終えると、中にはお弁当を食べて、引き続き部活動や学習教室に参加する生徒もいます。
夏休みのスケジュールをしっかりと立てて、計画的に有意義な時間の過ごし方ができていて素晴らしいですね。 臨海学校に向けて その7
後半は、泳力の自信が十分ではない班の練習を少人数で行います。
一人一人の苦手な部分の改善と泳力の向上を丁寧に支援します。 自信がないとはいえ、とても良く頑張っていて、すでに列になっての練習の段階まで進んでいます。 安心して遠泳を楽しめるように、あと一息頑張りましょう。 臨海学校に向けて その6
現地ではすぐに隊列を組んでの練習になりますが、最初なので水慣れから始めました。
海とプールの違いを確認して、遠泳練習がスタートしました。 比較的泳力のある班の練習ではありますが、とても上手に泳げています。臨海学校での頑張りとチームワークも大いに期待できます。 臨海学校に向けて その5
ベルデ下田から外浦海岸までは、林道そして道路を通って移動します。
坂道も続くので、行きはまだしも、帰りはすこし大変です。 さて、無事に浜(プール)に着きました。いよいよ泳ぎの練習です。 臨海学校に向けて その4
いよいよ浜(プール)へ出発します。
まずは、十分に水分補給を済ませます。そして、素早く整列したらバディシステムで人員の確認です。 まだ慣れていないので、少し声が小さいですね。外では風や波音等でかき消されてしまいますから、大きな声ではっきりと端的に報告できるように頑張ってください。 臨海学校に向けて その3
宿舎から浜へスムーズに移動するために、現地での流れに沿って具体的な約束を一つ一つ確認します。
一人一人が十分に理解を深め、本番では正しい判断と適切な行動ができるように、シミュレーションを繰り返し行っていきます。当然、いろいろな状況を想定して、うまくいかなかったときはどうするかも確認していきます。宇宙飛行士の訓練とも基本は同じですね。 臨海学校に向けて その2
臨海学校に向けた水泳練習の初日は、暑さを避けて多目的室で、時間をかけて丁寧なガイダンスを行いました。
自然の厳しさについても説明し、チームとして規律ある行動が大変重要であることを伝えました。油断や勝手な判断による適切でない行動が大きな事故につながることもあります。 全員が意識を高くもって、遠泳という目的を達成するために協力していきます。 臨海学校に向けて その1
臨海学校に向けた水泳練習が続いています。
海で安全に泳ぐために、泳力とチームワークを高める練習に取り組んでいます。 波や潮の影響を受けながら、隊列を組んで安全な距離を維持して泳ぐのは、なかなか難しいことです。 遠泳を全員で完泳することを目標に一致団結して頑張ります。 生徒海外派遣帰着式
7月29日(日)21時45分に、練馬区立中学校生徒海外派遣団がオーストラリアから帰着しました。
練馬区役所アトリウムには、保護者、教育委員会の関係者そして校長をはじめとする関係の教職員が大勢で迎える中、一回りも二回りも頼もしく成長した派遣生の姿がありました。 練馬区の中学生の代表としての責務を十分に果たしたという自信と誇り、オーストラリアでの充実した学びをうかがうことができました。 これから各中学校でその成果を発信し、学校生活に生かしていきます。 吹奏楽部の熱い夏その2
演奏を終えるとすかさず水分補給、休憩中は大型扇風機もフル活用です。
そして、録音した演奏を聴き返して修正を確認し、再び演奏へ。 練習中の全てが、一つの演奏のように、部としての調和が感じられ、そしてリズムのある時間の過ごし方をしていました。 きっと本番の演奏も、連帯感のある旭丘中吹奏楽部らしい響きを披露してくれることでしょう。 吹奏楽部の熱い夏その1
東京都中学校吹奏楽コンクールに向けて、吹奏楽部は一丸となって酷暑をものともせずに練習に励みました。
ホールを想定した体育館の練習は、音漏れに配慮して完全に締め切っての練習になり、暑さとの勝負でもありました。 しかし、心を一つにした演奏のボルテージは気温計より上昇して、圧巻の演奏でした。 ソフトテニス部都大会その4
1時間を超える接戦の末、残念ながら1回戦での敗退となりましたが、チームで戦いきった素晴らしい試合でした。
遠くまで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様には、心強い応援を本当にありがとうございました。 ソフトテニス部都大会その3
1−1で、勝敗の行方は3年生のペアに託されました。
「最後の夏」、悔いを残さない全力のプレーで、試合はファイナルまでもつれ込みました。前衛を襲った相手の強烈なスマッシュに見事に反応してボレーを決めたり、粘り強くロブを応酬して最後は鋭角にクロスで決めたりと、3年間の成果を遺憾なく発揮しました。 ソフトテニス部都大会その2
男子の団体戦は府中の森公園で、女子の団体戦は小金井公園のテニスコートで開催されました。
日頃は静かな森の中が、色とりどりのユニフォームの選手で賑わい、気合や歓声で熱気を発していました。 ソフトテニス部都大会その1
都大会の先陣を切って、女子個人の部が府中の森公園テニスコートで行われました。
さすがに各地区を勝ち上がってきた選手たちだけに、快音を響かせてラリーが続き、デュースが繰り返され、しのぎを削る試合ばかりでした。 旭丘中のペアは残念ながら1回戦で惜敗しましたが、続く団体戦に今日の経験を生かします。 生徒海外派遣出発
7月22日(日)に、練馬区立中学校生徒海外派遣団が練馬区役所からオーストラリアクイーンズランド州のイプスウィッチ市に向けて出発しました。
旭丘中の派遣生2人も元気に、そして期待と決意をもって出発していきました。 現地での様子は、練馬区立中学校生徒海外派遣団の公式Twitterで公開されていますのでぜひご覧ください。 |
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