5月21日の給食○ごはん ○せんざんき ○梅ドレッシングサラダ ○青菜のみそ汁 ○牛乳 今日は愛媛県の郷土料理であるせんざんきをつくりました。せんざんきは、とり肉を使った揚げ物です。とり肉を、ニンニク、ショウガ、醤油、酒などの調味料に漬け込んで下味を付け、衣として卵とでん粉を付けて、油で揚げた料理です。昔はキジの肉を使っていたそうです。 5月20日の給食○あんかけチャーハン ○中華スープ ○くだもの(カラマンダリン) ○牛乳 あんかけチャーハンのごはんには、炒り卵が混ざっています。今日は30Kgの卵を使って炒り卵を作りました。 まずは、卵を一つずつ割りほぐします。大きな窯に油をなじませて高温にします。卵を入れたら、ポロポロになるまで、ひたすら、休むことなく混ぜ続けます。上手に混ぜられなければ、焦げてしまったり、出来上がりが白っぽくなったりしてしまいます。 給食では、炒り卵を使った料理がいくつかありますが、たくさんの卵を使って、きれいな炒り卵を作るのは、体力と技術がいります。 5月17日の給食○ごまごはん ○白身魚のチリソース ○五目野菜スープ 〇華風大根 ○牛乳 今日のごまごはんには、白ごまと黒ごまの2種類のごまが使われています。日本でごまは、不老長寿の食べ物として昔から大切にされてきました。また、栄養価の高い食品として知られ、薬としても利用されてきました。 音楽集会
5月16日、音楽集会を行いました。笛の合図に合わせた動きを確認した後、音楽委員の伴奏に合わせて、運動会で歌う「ゴーゴーゴー」を全校で一斉に歌いました。赤も白も元気よく、力強く、声を合わせて歌うことができました。
たてわり班活動
5月14日、今年度第1回のたてわり班活動を行いました。仲間集めゲームをしながら、自己紹介をしました。これから1年間、6年生の班長を中心に、学年を超えて楽しく交流していってほしいです。
5月16日の給食○きびごはん ○生揚げの吹き寄せ煮 ○野菜の生姜和え ○牛乳 今日のごはんは、「きびごはん」です。ごはんに入っている小さな黄色いつぶがきびです。きびは、古くから日本で栽培されてきました。日本のきびは、ほとんどがもち米の仲間です。そのため、きびを入れて炊いたごはんは、もちもちした感じがします。また、きびはコクや甘みが強いことも特徴です。 5月15日の給食○シナモン黒糖コッペ ○チリ・コン・カン ○ハニーサラダ ○牛乳 チリ・コン・カンは、アメリカでよく食べられている料理で、アメリカの国民食とも言われています。 ハニーサラダは、人気のメニューです。細く切ったじゃがいもを油で揚げて、ゆでた野菜の上にのせ、ドレッシングをかけます。料理名は、ドレッシングのかくし味に使っているはちみつから付きました。 5月14日の給食○五目とりめし ○ししゃものサクサク揚げ ○豚汁 ○金時豆の甘煮 ○牛乳 ししゃもは、頭から丸ごと食べられます。骨まで食べることで、カルシウムがたっぷりとれます。骨や歯を強くするカルシウムは、育ち盛りの子供たちにとって大切な栄養です。カルシウムには、神経の興奮を抑える効能や、細胞の機能を調整する働きなどもあります。今日は、衣にコーンフレークを使って揚げました。 5月13日の給食○回鍋肉丼 ○中華サラダ ○杏仁豆腐 ○牛乳 今日の給食には、野菜がたくさん使われています。野菜に含まれる栄養の特徴は、「ビタミンやミネラルが多いこと」「食物繊維が多いこと」です。野菜が不足すると、風邪をひきやすくなったり、肌あれを起こしやすくなったりします。回鍋肉丼は、野菜を食べやすいように味噌でしっかりと味付けしました。 1・2年 学校探検
5月10日に1・2年生が学校探検をしました。体育館で「なかよくなろう会」をしたのち、グループに分かれて学校内を探検しました。2年生はこの日のために作った説明表示を見ながら、一生懸命に説明していました。
5年 家庭科の授業
5月8・9日に、5年生が家庭科の授業で、お茶を入れました。ガスこんろの使い方とお茶の入れ方を知り、「家でも入れてみたい」と話していました。
5月10日の給食○ツナサンドトースト ○アスパラガスのシチュー ○グリーンサラダ ○牛乳 アスパラガスのシチューに入っている、グリーンアスパラガスは、今が旬の野菜です。アスパラガスは春先から、秋まで収穫できます。名前の由来となったアスパラギン酸は、新陳代謝を活発にし、疲れをとる効果があるといわれています。 5月9日の給食○ふきごはん ○新じゃがのそぼろ煮 ○油揚げと野菜のおひたし ○牛乳 「新じゃがのそぼろ煮」に使われている「新じゃが」とは、「とれたばかりのじゃがいも」という意味です。この時期のじゃがいもは、皮が薄く、香りがよいと言われています。また、水分が多いのも特徴です。今日は、とても大きい新じゃがが届き、ひき肉や野菜とともにかつお節でとった出汁で煮込みました。 5月8日の給食○五目あんかけやきそば ○ごぼうチップサラダ ○牛乳 五目あんかけやきそばは、中華麺が少しパリッとするようにオーブンで蒸し焼きにしました。あんには、豚肉、えび、うずら卵、白菜、たけのこ、にんじん、ねぎ等いろいろな具材が入っています。 ごぼうチップサラダは、千切りにしたごぼうを揚げて、ゆでた野菜の上にのせ、ドレッシングで和えて食べます。ごぼうの香ばしい香りと甘めのドレッシングがよくあって、好評でした。 5月7日の給食○大豆入りひじきご飯 ○鰹の生姜ソース ○若竹汁 〇きのこと野菜のおろし和え ○抹茶ムース ○牛乳 5月2日は、立春から数えて八十八日目にあたる日である八十八夜でした。八十八夜の時期に摘みとられるお茶は、縁起が良くおいしいと言われています。それにちなんで、今日は抹茶を使ったムースを作りました。 また、5月5日は端午の節句でした。こどもが元気に成長するようにという願いをこめて、鰹やたけのこを食べる風習があるそうです。今日の給食では、おかずに鰹を、若竹汁にはたけのこを使いました。 4月26日の給食○チキンライス ○白いんげん豆と野菜のスープ ○スパイシーポテト ○牛乳 今日のスープの中に入っている豆は、白いんげん豆です。白いんげん豆は、大福豆とも言われ、世界中のいろいろなところで食べられています。最近の日本人は、豆を食べることが少なくなったと言われています。豆には、おなかの調子を整えてくれる食物せんいや、筋肉や血液などを作るのに欠かせないたんぱく質が、多く含まれています。ぜひ栄養のある豆をたくさん食べてほしいと思います。 |
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