7月4日の給食○フィッシュバーガー ○クラムチャウダー ○牛乳 クラムチャウダーは、アメリカの代表的なスープのひとつです。ハマグリやアサリなどの貝類と、玉ねぎ、にんじんなどの野菜を使った具だくさんのスープです。「クラム」とは「二枚貝」のことで、本場アメリカで用いられているのはハマグリに近い種類なのだそうです。 7月3日の給食○マーボーなす丼 ○冬瓜スープ 〇くだもの(小玉すいか) ○牛乳 冬瓜は、きゅうりやスイカと同じ瓜科の植物で、大きいものだと10kg以上になります。漢字で「冬の瓜」と書きますが、実は夏が旬の野菜です。瓜は夏に収穫しても、切らずに丸ごと置いておけば、冬まで保つことから、冬瓜と呼ばれるようになったそうです。 7月2日の給食○たこ飯 ○豆腐のふかふか揚げ ○具だくさんみそ汁 ○牛乳 今日は「半夏生」です。半夏生とは、暦の中でも雑節のうちの一つで、梅雨の終わりの頃を言います。昔から農家にとって、この半夏生までに田植えを終わらせるのが目安でした。近畿地方の一部では、「作物が、たこの足のように大地にしっかり根を張るように」との願いをこめて、たこを食べる習慣があります。そこで、今日はたこを使った、たこ飯を作りました。 豆腐のふかふか揚げは、給食室で一つ一つ手作りしました。押し豆腐に魚のすり身や桜えびを混ぜてよく練り、形成して揚げています。中はふわふわ、外はカリッと揚がり、好評でした。 7月1日の給食○三色ピラフ ○ピーマンの肉詰め ○ABCスープ ○牛乳 今日のピーマンの肉詰めは、給食室で手作りしました。半分に切ったピーマンの内側に、小麦粉をはたいてから、ぶた肉、豆腐、パン粉、牛乳、玉ねぎ、塩、コショウ、ナツメグ、チーズなどを混ぜて作った肉団子を詰めました。小麦粉をはたいておくことによって、ピーマンと肉団子がはがれにくくなります。 6月28日の給食○えびグラパン ○トマトスープ ○フレンチサラダ ○牛乳 えびグラパンは、玉ねぎ、えび、マッシュルームなどの具と、給食室で作ったホワイトソースを合わせて、えびグラタンソースを作ってから、チーズと一緒に、パンにはさみ、オーブンで焼きました。給食室で丁寧に作ったえびグラパンです。 6月27日の給食○奄美の鶏飯 ○じゃこのサラダ ○さつまいも餅 ○牛乳 鶏飯は、鹿児島の奄美大島の郷土料理です。ご飯の上に、錦糸卵・鶏のササミ・椎茸・ねぎ・海苔・パパイヤの漬け物・紅しょうが・タンカンの皮を細かくした薬味などをのせて、熱々の鶏ダシスープをかけて食べる料理です。 給食では、鶏肉や、炒り卵、ネギ、漬け物などを混ぜたご飯と、ダシスープを作り、大皿のご飯をスープに入れながら食べるようにしました。 |
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