6年生 中学校授業参観
7月5日に、6年生が光が丘第二中学校の授業を参観しました。始めに中学校の授業や部活動について、担当の先生から話がありました。その後、全クラスの授業を参観しました。子供たちは緊張した面持ちで参観し、小学校と中学校の違いを肌で感じていました。
7月16日の給食○ピロシキサンド ○レンズ豆のスープ ○ツナドレッシングサラダ ○牛乳 ピロシキサンドのピロシキとは、ロシアの郷土料理です。今日はパンに、野菜たっぷりの春雨炒めをはさんでいます。 レンズ豆は、ひら豆ともよばれ、真ん中が少しふくらんだ平べったい形をしています。エジプトやギリシャでは、紀元前から食べられていたといわれています。鉄分が多く、栄養たっぷりです。 7月12日の給食○ごはん ○いわしのさんが焼き ○塩けんちん汁 ○冷凍みかん ○牛乳 いわしのさんが焼きは、千葉県の郷土料理です。「さんが焼き」とは、あじやいわしなどの魚に、ねぎやみそを入れてよくたたき、貝のカラに詰めて焼いた料理です。もともとは、漁師の人たちが作っていた料理です。今日はいわしを使って作りました。 野菜の薬味和えは、味付けにしょうがとみょうがを使っています。みょうがは夏から秋が旬の野菜です。 7月11日の給食○冷やしきつねうどん ○ちくわのいそべ揚げ ○蒸しとうもろこし ○牛乳 今日のとうもろこしは、練馬区内で収穫されたものを、2年生が皮むきをしてくれました。枝付きのとうもろこしを見て、クイズでとうもころしについて勉強してからむきました。むいた数は、全部で262本です!それを給食室でよく洗って切り分け、蒸したものが、今日のとうもろこしです。 7月10日の給食○豚肉のしょうが焼き ○生揚げと野菜のみそ汁 ○かみかみサラダ ○牛乳 「豚肉のしょうが焼き」は、お肉がおいしくなるように工夫してタレを作りました。しょうゆ、酒、みりんに、すりおろしたしょうがを混ぜ合わせました。このタレにお肉をじっくりつけこんで、オーブンで焼きました。食べ応えのある豚肉のしょうが焼きは、児童に大人気で、残菜ゼロでした。 7月9日の給食○キムチチャーハン ○トックスープ ○大豆とじゃこの甘辛揚げ ○ジョア トックスープのトックとは、韓国など朝鮮半島で食べられているおもちのことです。日本のおもちは「もち米」を使って作りますが、トックは「うるち米」を使うので、加熱してものびることがなく、日本のおもちとは、少し違った食感です。今日のように、スープや、炒め物など料理に使われます。 音楽集会
7月5日に音楽集会がありました。音楽委員会の伴奏に合わせて、全校で6月の歌の「青空へのぼろう」を合唱しました。最後は、5・6年生のリコーダー演奏も加わり、1〜4年生の梅雨空を晴らすような元気のよい歌声が体育館に響きました。
7月8日の給食○ごはん ○しそひじきふりかけ ○五目うま煮 ○野菜のごまだれかけ ○牛乳 しそひじきふりかけは給食室で手作りしました。ひじきをしょうゆやみりんなどで味付けをして、そこにかつお節やごま、ゆかりなどを加えて、ごはんによく合う味に仕上げました。着色料などを使っていないので、地味な色合いのふりかけですが、食べた児童からは、かつお節のいい香りがするといった声が聞かれ、とても好評でした。 7月5日の給食○夏ちらし ○みそどれサラダ ○天の川汁 ○お星様ゼリー ○牛乳 今日は、明後日の七夕にちなんだ料理を出しました。天の川汁は、そうめんを天の川に、にんじんを短冊に見立てて作りました。また、星の形をしたかまぼこやお麩、オクラんが入っています。児童は、自分のお椀に入っている星の数を数えながら食べていました。 夏ちらしには、夏が旬の枝豆を使っています。枝豆の鮮やかな黄緑色、卵の黄色、えびのピンク色など、見た目にもきれいなちらし寿司です。 お星さまゼリーは、ぶどうジュースで作ったゼリーの中に、缶詰のフルーツを入れ、夜空に浮かぶ星空に見立てました。 7月4日の給食○フィッシュバーガー ○クラムチャウダー ○牛乳 クラムチャウダーは、アメリカの代表的なスープのひとつです。ハマグリやアサリなどの貝類と、玉ねぎ、にんじんなどの野菜を使った具だくさんのスープです。「クラム」とは「二枚貝」のことで、本場アメリカで用いられているのはハマグリに近い種類なのだそうです。 7月3日の給食○マーボーなす丼 ○冬瓜スープ 〇くだもの(小玉すいか) ○牛乳 冬瓜は、きゅうりやスイカと同じ瓜科の植物で、大きいものだと10kg以上になります。漢字で「冬の瓜」と書きますが、実は夏が旬の野菜です。瓜は夏に収穫しても、切らずに丸ごと置いておけば、冬まで保つことから、冬瓜と呼ばれるようになったそうです。 7月2日の給食○たこ飯 ○豆腐のふかふか揚げ ○具だくさんみそ汁 ○牛乳 今日は「半夏生」です。半夏生とは、暦の中でも雑節のうちの一つで、梅雨の終わりの頃を言います。昔から農家にとって、この半夏生までに田植えを終わらせるのが目安でした。近畿地方の一部では、「作物が、たこの足のように大地にしっかり根を張るように」との願いをこめて、たこを食べる習慣があります。そこで、今日はたこを使った、たこ飯を作りました。 豆腐のふかふか揚げは、給食室で一つ一つ手作りしました。押し豆腐に魚のすり身や桜えびを混ぜてよく練り、形成して揚げています。中はふわふわ、外はカリッと揚がり、好評でした。 7月1日の給食○三色ピラフ ○ピーマンの肉詰め ○ABCスープ ○牛乳 今日のピーマンの肉詰めは、給食室で手作りしました。半分に切ったピーマンの内側に、小麦粉をはたいてから、ぶた肉、豆腐、パン粉、牛乳、玉ねぎ、塩、コショウ、ナツメグ、チーズなどを混ぜて作った肉団子を詰めました。小麦粉をはたいておくことによって、ピーマンと肉団子がはがれにくくなります。 6月28日の給食○えびグラパン ○トマトスープ ○フレンチサラダ ○牛乳 えびグラパンは、玉ねぎ、えび、マッシュルームなどの具と、給食室で作ったホワイトソースを合わせて、えびグラタンソースを作ってから、チーズと一緒に、パンにはさみ、オーブンで焼きました。給食室で丁寧に作ったえびグラパンです。 6月27日の給食○奄美の鶏飯 ○じゃこのサラダ ○さつまいも餅 ○牛乳 鶏飯は、鹿児島の奄美大島の郷土料理です。ご飯の上に、錦糸卵・鶏のササミ・椎茸・ねぎ・海苔・パパイヤの漬け物・紅しょうが・タンカンの皮を細かくした薬味などをのせて、熱々の鶏ダシスープをかけて食べる料理です。 給食では、鶏肉や、炒り卵、ネギ、漬け物などを混ぜたご飯と、ダシスープを作り、大皿のご飯をスープに入れながら食べるようにしました。 体力テスト
6月25日に体力テストを行いました。校庭では、ソフトボール投げと立ち幅跳び、体育館では、反復横跳びと長座体前屈、上体起こしを測定しました。5・6年生が、1・2年生の測定補助をしました。
6月26日の給食○磯おかわ ○いかのかりんとあげ ○豚汁 ○牛乳 いかのかりんとあげは、細く切ったいかを“かりんとう”と言うお菓子に似せて茶色く揚げた料理です。かりんとうは、小麦粉に砂糖を加えて練ってから棒状にして油で揚げ、さらに黒砂糖の蜜をからめて乾燥させたお菓子です。 今日のいかのかりんとあげは、いかに下味を付けて、でん粉の衣をつけて油で揚げ、しょうゆを使ったタレをからめました。 6月25日の給食○カレーライス ○福神漬 ○もやしのサラダ ○牛乳 カレーは、調理員が30度を超える給食室で、30分以上かけてバターと小麦粉からルーを作りました。隠し味にりんごのすりおろしを加えたカレーは、甘みと辛味のバランスが良く、完食だったクラスが多くありました。 今日のカレーには豚肉が使われています。豚肉に多く含まれている、ビタミンB1とナイアシンは、疲労回復のビタミンと呼ばれていて、夏バテに効くと言われています。暑くてじめじめした気候が続いています。モリモリ食べて暑さに負けないようにしましょう。 6月24日の給食○ゆかりごはん ○じゃがいもと凍り豆腐のうま煮 ○和風サラダ ○牛乳 「じゃがいもと凍り豆腐のうま煮」に使われている凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて作ったものです。体の成長に欠かせないカルシウムや鉄分も豊富に含んでいます。今日は、給食室の大きな釜でじっくり煮込んで味をしみこませました。 春小まつり
6月20日に春小まつりを行いました。2年生以上の各学級が一生懸命準備したお店が学校中にずらりと並びました。どの学級も工夫を凝らした内容でした。子供たちは、思い思いのお店をめぐり、楽しく笑顔あふれる一日を過ごすことができました。
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