9月19日の給食○ごはん ○海苔の佃煮 ○肉じゃが ○切干ときゅうりのごま酢あえ ○牛乳 佃煮は、今から400年ほど前の江戸時代、現在の東京都中央区にあたる、江戸の佃島から広まったと言われています。 当時、江戸の佃島に住んでいた漁師が、江戸前で捕った、売り物にならない小魚等を、保存もできる形で美味しく調理していた料理を「佃煮」と呼ぶようになりました。 9月18日の給食○青椒肉絲丼 ○ワンタンスープ ○牛乳 「青椒肉絲」は、ピーマンと細切りにした肉などを炒めた中国料理です。発祥の地である中国においては、肉は豚肉を使用するのが一般的です。今日の給食でも豚肉を使っています。お肉と一緒に食べるのでピーマンが苦手でも食べやすいと完食のクラスも多くありました。 プール収め
9月13日にプール納めを行いました。各学年の代表児童に級の認定証、6年生には連合水泳記録会の記録証も手渡されました。5年と5組の代表児童が、今年の水泳学習の成果や来年への抱負を述べました。最後に、全校でプールにお礼を言いました。
水道キャラバン
9月13日に、水道キャラバンによる出前授業がありました。講義や実験を通して、水道水がどのように作られているのか、水道局の方がどのような仕事をしているのかを学ぶことができました。
応援団まつり
9月7日に学校応援団主催による「応援団まつり」が行われました。好天に恵まれ、多くの子供たちが参加しました。校庭・体育館・図書館の各開放団体が準備してくださった様々なブースで、家族や友達と楽しい時間を過ごしていました。
連合水泳記録会
9月6日、本校を第10会場として、練馬区立小学校連合水泳記録会が実施されました。秋の陽小、夏の雲小、春の風小合同での開催です。3校とも皆で協力し合う姿がとても頼もしかったです。自己ベストを更新した児童も多く、リレーでは、男女共に1位になるなど健闘しました。
9月17日の給食○豆若ごはん ○鮭の花かご焼き ○根菜汁 ○牛乳 「豆若ごはん」は、きびを入れて炊いたごはんに、枝豆とわかめを混ぜ合わせた食感が楽しいごはんです。 「鮭の花かご焼き」は、マヨネーズを使ったソースとピーマン、黄色と赤のパプリカ、チーズを鮭にのせてオーブンで焼いて作りました。カラフルな色合いが花のように見える料理です。 「根菜汁」には、にんじん、ごぼう、大根、さつま芋などの根菜が入っています。“根菜”という漢字を見ると分かるように、畑で、土の中にできる野菜のことで食べると血行をよくして、代謝をアップさせるといわれれいます。 9月13日の給食今日は、お月見の日です。この日は「中秋の名月」「十五夜」とも言われています。お月見は、きれいな月を見ながら、秋の収穫に感謝をする行事です。稲穂に見立てたススキをかざり、おそなえものをして、満月のお月見をします。なかでも里芋を供えるのは一般的で、「中秋の名月」は「芋名月」とも言われます。 月見団子にちなんで「みたらし団子」のデザートです。調理師さんたちが朝からたくさんのお団子を丸めてく手作りしてくれました。 9月12日の給食○パエリア ○押し麦入りミネストローネ ○グリーンフレンチサラダ ○牛乳 パエリアは米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理です。大皿の鉄で作られたパエリア鍋を使うことから「パエリア」と呼ばれるようになりました。スペインを代表する世界的に人気の料理の一つで、本場スペインのバレンシア地方ではパエリアの祭りなどもあります。 9月11日の給食○ごはん ○酢豚 ○わかめとじゃこのサラダ ○牛乳 今日の酢豚には、豚肉だけでなく、たまねぎ、にんじん、たけのこ、ピーマン、じゃがいも、しいたけなどが入っています。今日は、角切りの豚肉に下味、衣を付けてから油で揚げて、甘酢あんをからませました。また、煮崩れを防ぐためにじゃが芋も素揚げしました。 9月10日の給食○ピザトースト ○ハニーサラダ ○バミセリスープ ○牛乳 ピザトーストは、ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンなどの具を炒めてケチャップなどで味付けした後、食パンに乗せ、ピザチーズを乗せてオーブンで焼いて作りました。給食のピザトーストは具だくさんです。焼く前は、パンの上に山のような状態になっています。焼いているうちにチーズがとけ、他の具と絡み合い食べやすい状態になります。 9月9日の給食○ひじきご飯 ○とり肉の照り焼き ○菊花汁 ○野菜のごまみそかけ ○牛乳 9月9日は「重陽の節句」です。重陽の節句には、菊の花を飾ったり、菊の花に一晩かぶせた真綿で体をぬぐったり、菊を浮かべた酒を飲んだりして、邪気を払い長生きを願う風習があります。このように、菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊(きく)の節句」ともいいます。今日の給食では、菊花汁に菊の花の形をしたかまぼこを入れました。 9月6日の給食○五目あんかけ焼きそば ○ごぼうチップサラダ ○牛乳 きょうのサラダには、ごぼうをささがきにして、油で揚げた「ごぼうチップ」がのっています。 ごぼうは、きんぴら、煮物、かき揚げなど、いろいろな料理に使われます。日本に入っていたのは、平安時代で、はじめは薬草として中国から伝わりました。野菜として食べられるようになったのは、江戸時代になってからだそうです。 9月5日の給食○チキンカレー 〇福神漬け ○フレンチサラダ ○牛乳 今日は、カレーライスに添えられる福神漬けのお話です。福神漬けが初めて作られたのは明治10年頃。上野の漬け物店の店主が発案したとされています。材料は、大根、なす、かぶ、うり、しそ、れんこん、なた豆の7種類で、しょうゆとみりんをベースにしたタレに漬け込みました。 7種類の野菜を漬けていることと、お店のある上野・不忍池の近くに七福神の弁天様が祀られていることから「福神漬け」と名付けられたとそうです。 2学期 始業式
9月2日は始業式でした。子供たちが元気に登校し、どのクラスにも楽しそうな笑顔があふれていました。校長から、今週の漢字「自分」と、「新しい自分になろう」という詩が紹介されました。子供たちは気持ちを新たに頑張ろうという意欲を高めていました。
ラジオ体操
8月の終わりにラジオ体操が行われました。久しぶりに会う友達と仲良く話したり、一緒に体操したりする姿が見られました。3日間の予定でしたが、8月28日・30日はあいにくの雨で中止となりました。実施できた29日には、たくさんの参加がありました。
9月4日の給食○菜飯 ○つくね焼き ○どさんこ汁 ○牛乳 今日の汁物は「どさんこ汁」です。「どさんこ」は、漢字で書くと「道産子」で、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。 北海道は、広大な土地では様々な野菜やくだもの、豆が作られていて、酪農も盛んです。そして、周囲の海では、様々な魚介類がとれるなど、自然の恵み豊かなところです。 今日の「どさんこ汁」には北海道で有名な、「豚肉、じゃが芋、玉ねぎ、とうもろこし、バター、みそ」を使っています。汁にバターを少し入れると、まろやかで風味がよくなり、コクが出ます。 9月3日の給食○ごはん ○生揚げと野菜のそぼろ煮 ○和風サラダ ○果物(梨) ○牛乳 「生揚げと野菜のそぼろ煮」の生揚げは、豆腐を1丁、または半丁をそのまま180度ほどの油で揚げたものを言います。中が豆腐の状態を保つように半生で揚げるため、この名がつきました。厚揚げとも呼ばれています。 今日の梨は豊水でした。みずみずしく好評でした。 9月2日の給食○ココアパン ○白身魚とポテトのマヨ焼き ○コーンポタージュ ○牛乳 長い夏休みが終わって、学校が始まりました。夏休みの間、給食室では、工事や大掃除、機械の点検をして、新学期の準備をしました。 2学期も給食室のみんなで力を合わせて、安全でおいしい給食を作っていきたいと思います。皆さんも、しっかり給食を食べて、元気に過ごしていきましょう。 不審者対応訓練(教職員)
7月23日、教職員の不審者対応訓練を行いました。光が丘警察署のスクールサポーターから不審者侵入時の対応について教わりました。知識として知っているだけでなく、いざというときに対応できることが重要です。万一に備える意識を更に高める研修となりました。
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