6年 軽井沢移動教室 その2
2日目は、朝の自然観察トレッキングから一日が始まりました。午前中は、群馬県立自然史博物館で、土地のつくりや変化について学びました。午後はグラウンド遊びやきもだめしなどを楽しみました。
6年 軽井沢移動教室 その1
9月17日〜20日に6年生が軽井沢移動教室に行きました。1日目は、午前中にアイスパークでカーリング体験をしました。普段はなかなかできない体験に、子供たちは大いに盛り上がっていました。午後の林業体験では、どの子も真剣に作業に取り組み、コースターや写真立てを仕上げていました。夜は、キャンプファイヤーを楽しみました。
9月24日の給食○高菜チャーハン ○きびなごの南蛮漬け ○太平燕 ○牛乳 今日は熊本県の郷土料理である太平燕(たいぴーえん)を作りました。太平燕は日本でアレンジされた中華料理の一種です。春雨スープにエビ、イカ、豚肉、野菜などの五目炒めを合わせ、揚げ玉子を添えた料理です。今日は揚げ玉子の代わりにうずらの卵を加えました。野菜と肉や魚介のうま味たっぷりの太平燕です。 薬物乱用防止教室
9月14日に6年生が薬物乱用防止教室を行いました。「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に、自分の心と身体を守り、健康な生活を送ることができるよう、薬の正しい使い方や、危険ドラッグ・覚醒剤などの恐ろしさを学習しました。
9月20日の給食○五目とりめし 〇豆腐入り卵焼き ○具だくさんみそ汁 ○牛乳 豆腐入り卵焼きは、ミキサーにかけて細かくした豆腐を入れて焼いた卵焼きです。豆腐のほか、ひき肉、にんじん、ひじき、グリンピースが具材として入っています。 卵と具材を混ぜ合わせ、カップに入れて、給食室のオーブンで焼きました。とても具沢山の卵焼きでした。 9月19日の給食○ごはん ○海苔の佃煮 ○肉じゃが ○切干ときゅうりのごま酢あえ ○牛乳 佃煮は、今から400年ほど前の江戸時代、現在の東京都中央区にあたる、江戸の佃島から広まったと言われています。 当時、江戸の佃島に住んでいた漁師が、江戸前で捕った、売り物にならない小魚等を、保存もできる形で美味しく調理していた料理を「佃煮」と呼ぶようになりました。 9月18日の給食○青椒肉絲丼 ○ワンタンスープ ○牛乳 「青椒肉絲」は、ピーマンと細切りにした肉などを炒めた中国料理です。発祥の地である中国においては、肉は豚肉を使用するのが一般的です。今日の給食でも豚肉を使っています。お肉と一緒に食べるのでピーマンが苦手でも食べやすいと完食のクラスも多くありました。 プール収め
9月13日にプール納めを行いました。各学年の代表児童に級の認定証、6年生には連合水泳記録会の記録証も手渡されました。5年と5組の代表児童が、今年の水泳学習の成果や来年への抱負を述べました。最後に、全校でプールにお礼を言いました。
水道キャラバン
9月13日に、水道キャラバンによる出前授業がありました。講義や実験を通して、水道水がどのように作られているのか、水道局の方がどのような仕事をしているのかを学ぶことができました。
応援団まつり
9月7日に学校応援団主催による「応援団まつり」が行われました。好天に恵まれ、多くの子供たちが参加しました。校庭・体育館・図書館の各開放団体が準備してくださった様々なブースで、家族や友達と楽しい時間を過ごしていました。
連合水泳記録会
9月6日、本校を第10会場として、練馬区立小学校連合水泳記録会が実施されました。秋の陽小、夏の雲小、春の風小合同での開催です。3校とも皆で協力し合う姿がとても頼もしかったです。自己ベストを更新した児童も多く、リレーでは、男女共に1位になるなど健闘しました。
9月17日の給食○豆若ごはん ○鮭の花かご焼き ○根菜汁 ○牛乳 「豆若ごはん」は、きびを入れて炊いたごはんに、枝豆とわかめを混ぜ合わせた食感が楽しいごはんです。 「鮭の花かご焼き」は、マヨネーズを使ったソースとピーマン、黄色と赤のパプリカ、チーズを鮭にのせてオーブンで焼いて作りました。カラフルな色合いが花のように見える料理です。 「根菜汁」には、にんじん、ごぼう、大根、さつま芋などの根菜が入っています。“根菜”という漢字を見ると分かるように、畑で、土の中にできる野菜のことで食べると血行をよくして、代謝をアップさせるといわれれいます。 9月13日の給食今日は、お月見の日です。この日は「中秋の名月」「十五夜」とも言われています。お月見は、きれいな月を見ながら、秋の収穫に感謝をする行事です。稲穂に見立てたススキをかざり、おそなえものをして、満月のお月見をします。なかでも里芋を供えるのは一般的で、「中秋の名月」は「芋名月」とも言われます。 月見団子にちなんで「みたらし団子」のデザートです。調理師さんたちが朝からたくさんのお団子を丸めてく手作りしてくれました。 9月12日の給食○パエリア ○押し麦入りミネストローネ ○グリーンフレンチサラダ ○牛乳 パエリアは米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理です。大皿の鉄で作られたパエリア鍋を使うことから「パエリア」と呼ばれるようになりました。スペインを代表する世界的に人気の料理の一つで、本場スペインのバレンシア地方ではパエリアの祭りなどもあります。 9月11日の給食○ごはん ○酢豚 ○わかめとじゃこのサラダ ○牛乳 今日の酢豚には、豚肉だけでなく、たまねぎ、にんじん、たけのこ、ピーマン、じゃがいも、しいたけなどが入っています。今日は、角切りの豚肉に下味、衣を付けてから油で揚げて、甘酢あんをからませました。また、煮崩れを防ぐためにじゃが芋も素揚げしました。 9月10日の給食○ピザトースト ○ハニーサラダ ○バミセリスープ ○牛乳 ピザトーストは、ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンなどの具を炒めてケチャップなどで味付けした後、食パンに乗せ、ピザチーズを乗せてオーブンで焼いて作りました。給食のピザトーストは具だくさんです。焼く前は、パンの上に山のような状態になっています。焼いているうちにチーズがとけ、他の具と絡み合い食べやすい状態になります。 9月9日の給食○ひじきご飯 ○とり肉の照り焼き ○菊花汁 ○野菜のごまみそかけ ○牛乳 9月9日は「重陽の節句」です。重陽の節句には、菊の花を飾ったり、菊の花に一晩かぶせた真綿で体をぬぐったり、菊を浮かべた酒を飲んだりして、邪気を払い長生きを願う風習があります。このように、菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊(きく)の節句」ともいいます。今日の給食では、菊花汁に菊の花の形をしたかまぼこを入れました。 9月6日の給食○五目あんかけ焼きそば ○ごぼうチップサラダ ○牛乳 きょうのサラダには、ごぼうをささがきにして、油で揚げた「ごぼうチップ」がのっています。 ごぼうは、きんぴら、煮物、かき揚げなど、いろいろな料理に使われます。日本に入っていたのは、平安時代で、はじめは薬草として中国から伝わりました。野菜として食べられるようになったのは、江戸時代になってからだそうです。 9月5日の給食○チキンカレー 〇福神漬け ○フレンチサラダ ○牛乳 今日は、カレーライスに添えられる福神漬けのお話です。福神漬けが初めて作られたのは明治10年頃。上野の漬け物店の店主が発案したとされています。材料は、大根、なす、かぶ、うり、しそ、れんこん、なた豆の7種類で、しょうゆとみりんをベースにしたタレに漬け込みました。 7種類の野菜を漬けていることと、お店のある上野・不忍池の近くに七福神の弁天様が祀られていることから「福神漬け」と名付けられたとそうです。 2学期 始業式
9月2日は始業式でした。子供たちが元気に登校し、どのクラスにも楽しそうな笑顔があふれていました。校長から、今週の漢字「自分」と、「新しい自分になろう」という詩が紹介されました。子供たちは気持ちを新たに頑張ろうという意欲を高めていました。
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