秋と親しむために、善福寺公園へ落ち葉や木の実を集めに行きました。
集めた落ち葉や木の実を使って、生活科の授業でどんぐりごまや落ち葉の絵を作りました。

社会「農家の仕事を調べよう」では、地域の農家に見学に行き学習してきました。
総まとめとして、紙芝居を作り発表会をしました。
農家見学で見たこと聞いたことを元に、細かいところまでこだわって描き、思わず聞き入っていしまうものに仕上がっていました。

１１月２６日体育館にて、ウィーンフィルで活躍されている、ヘーデンボルク三兄弟によるトリオ演奏会を行うことができました。間近で聴くバイオリンやチェロの弦楽器が奏でる豊かな音色や、優しいピアノの音に子供達も引き込まれました。共演では、「パプリカ」を一緒に演奏し、素晴らしい経験をさせていただきました。

３名の方を講師としてお迎えし、能楽についてのお話を聞いたりや体験を行ったりしました。日本の伝統にふれることで様々なことを感じて考えたようです。体験の中で感じられた、相手や道具を敬う心を大切にしてほしいと願っています。

4年生は、総合的な学習の時間に「伝えよう・つながろう」というテーマで学習を進めています。その学習の一つとして、今回は、練馬区まちづくりセンターのご協力のもと、目が不自由な金澤さんと河相さんを講師にお招きして点字体験学習を行いました。前半は、実際に点字を打ち、それを講師の先生方に読んでいただいたり、身の回りにある点字を読んだりする体験をしました。そして後半は、お二人の普段の生活の様子や、視覚の代わりに音や肌に感じる感覚を大切にしていることなどをお話しいただきました。
子供たちは、明るく朗らかなお二人の先生方のお話に引き込まれ、驚いたり感心したりと、多くの学びのある有意義な時間となりました。

11月12日(火)に、多摩六都科学館へ理科見学に行きました。まず、世界最大級のプラネタリウムを鑑賞し、月や星の動きの復習をしました。迫力のある天体の映像に、度々驚きの声が上がっていました。その後、館内展示物を見学して回りました。実験を通して科学の仕組みを知ったり、生物や地球についての詳しい説明を読んだりして、楽しく学びを深めていました。行き帰りの道中では、駅や電車内での安全・マナーにも気を付けました。

１年生は、本が好きな児童がとても多いです。
先日行った図書館司書さんによるブックトークは、皆身を乗り出して聞いていました。
これからもたくさんの本に親しんでほしいです。