12月5日の給食○かやくごはん ○ごまみそサラダ 〇むらくも汁 〇みかん寒 ○牛乳 給食では、いろいろな和え物やサラダが出ますが、和え物やサラダをおいしく食べてもらえるように、調理する時にいろいろな工夫をしています。 ゆでる時は、野菜がやわらかくなりすぎないように注意しています。ゆで終わった後は冷却機にかけて素早く冷やします。そうすることで、余分な水分がぬけて野菜の歯ごたえが良くなります。タレやドレッシングは、給食室で手作りしています。今日はすりごまと、みそで和風の味付けになっています。 デザートはみかん寒です。みかんの缶詰が入っています。 12月4日の給食○ごはん ○里芋と大根のそぼろ煮 ○和風サラダ ○牛乳 「里芋と大根のそぼろ煮」に使われている里芋は、お米が作られるより前に、日本に入ってきたと言われています。煮物にしたり、焼いて食べたり、汁物の具にしたりと、長い間、日本人に親しまれてきたお芋です。 12月3日の給食○ごはん ○ハタハタの唐揚げ ○あいまぜ 〇呉汁 ○牛乳 ハタハタの唐揚げの「ハタハタ」は、秋田県では、郷土料理に欠かせない魚として有名です。秋田県で雷の鳴る11月ごろから獲れることから、カミナリウオの別名でも呼ばれ、漢字では魚編に「雷」でハタハタと書きます。旬のハタハタを、食べやすいよう唐揚げにしました。 12月2日の給食○練馬スパゲティ ○花野菜のサラダ 〇小松菜蒸しパン ○牛乳 11月30日に「練馬大根引っこ抜き競技大会」が行われました。練馬スパゲティは、その大会でとれた練馬大根を使ったメニューです。 今日は、練馬区内全ての小中学校で、練馬大根を使った給食が作られています。練馬大根は、栽培するのが難く、作っている農家が少なくなってしまいました。ですが、伝統のある野菜を残していこうと、農家の皆さんが頑張って育ててくれています。 11月29日の給食○みそラーメン ○うずら煮たまご ○わかめサラダ ○牛乳 みそラーメンは、6年生のリクエスト給食のメニューです。今日は、鶏がらと豚骨でスープをとって、コクのある味に仕上げてあります。トウバンジャンを少し入れて、ちょっとピリッとさせました。たっぷりの野菜と、豚肉を入れて煮込んであるので、スープの中に、野菜やお肉の栄養がとけこんでいます。 幼保小連携
1年生が、10月29日、11月5日・26日の3日に分けて、学校周辺の4つの保育園と交流学習を行いました。教室で校歌を披露したり、一緒に授業を受けたり、学校内を案内したりして、互いの交流を深めました。
1年 読み聞かせ
11月22日、1年生が「わくわく絵本」の方々に読み聞かせをしていただきました。スクリーンに投影しながらの読み聞かせもあり、始まると全員がじっと聞き入っていました。読み終わりには、自然と拍手が起こり、ほのぼのとした温かい時間が流れました。
11月28日の給食○ごはん ○魚のゆずみそ焼き ○野菜の和え物 ○うすくず汁 ○牛乳 魚のゆずみそ焼きに使われているサバは、日本で古くから食べられてきた魚です。旬は、秋から冬です。今日のサバは、とても脂がのっていました。 うすくず汁は、すまし汁にとろみをつけた汁です。昔はとろみを付けるのに葛粉を使っていましたが、今では葛粉は貴重なので、給食ではでん粉を使っています。あんかけのように口当たりがよく、冷めにくいので、寒いときには体が温まります。 11月27日の給食○キムチチャーハン ○中華スープ ○ごまポテト ○牛乳 キムチチャーハンに使われているキムチは、朝鮮半島で、昔から作られてきた漬物です。冬の間に食べるための保存食として、作られていました。今では、日本をはじめ、世界のいろいろなところで、一年中出回るようになりました。今日のキムチチャーハンは、焼き豚、にんじん、ねぎ、ごまを入れて作りました。キムチとごはんは、よく合う組み合わせです。 11月26日の給食○豆腐のうま煮丼 ○もやしのピリ辛炒め ○牛乳 豆腐は、「畑のお肉」と言われる大豆から作られ、その栄養のほとんどが入っているため、栄養たっぷりの食品です。大豆をすりつぶし、絞った豆乳ににがりをいれて固めて作ります。 11月25日の給食○チキンカレー ○マセドアンサラダ ○ぶどうゼリー ○牛乳 今日は、鶏肉を使ったチキンカレーです。学校のカレーは、鶏がらでスープをとって、ルーは小麦粉・バター・カレー粉を使って手作りしています。特にルーは、焦がさないよう時間をかけて作るため、大きな釜を混ぜ続けなくてはいけません。 カレーには、いろいろな種類のスパイスが入っています。今日は、クミン、コリアンダー、パプリカ、ガラムマサラ、オールスパイスを使いました。スパイスをうまく使うと、カレーの辛さや香りが引き立ちます。 11月22日の給食○こぎつねごはん ○焼きししゃも ○野菜スープ ○くだもの(りんご) ○牛乳 今日の果物はりんごです。昔から「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われているほど、身体に良い果物とされています。つやつやの皮が美しいりんごですが、皮がワックスをぬったように、テカテカしていることがあります。これは、りんご自身が内側から作り出す天然の油分が皮の表面に出てくるのだそうで、「油上がり(あぶらあがり)」と呼ばれます。油上がりは熟すにつれて現れるため、りんごがおいしくなった目安といえます。また、りんご自身が乾燥から身を守る働きもしているそうです。 11月21日の給食○プルコギ丼 ○大根サラダ ○牛乳 プルコギは、韓国の肉料理です。「プル」は「火」、 「コギ」は「肉」という意味があります。韓国では牛肉を使って作りますが、給食では豚肉を使いました。プルコギは、少し甘めの味付けにすることも特徴です。今日は、砂糖や、すりおろしたりんごを入れることで、風味と甘みを出しました。りんごには、肉をやわらかくする効果もあります。 11月20日の給食○けんちんうどん ○かき揚げ ○牛乳 かき揚げは、野菜などの具材と衣を、かき混ぜて揚げることから、その名前が付いたと言われています。今日のかき揚げには、ちくわ、ねぎ、しらす干し、にんじん、たまねぎ、いんげん、大豆など、いろいろな具材が入っています。今日のかき揚げは、小麦粉の代わりに、米粉を使って作りました。米粉を使うと、サクッと仕上がります。 勤労感謝集会
11月21日に勤労感謝集会を行いました。日頃学校生活を支えてくださっている方々をお招きし、代表委員会から感謝状を贈呈しました。最後に感謝の気持ちを込めて全校で元気よく校歌を歌いました。
3年 野球教室
11月20日に、読売巨人軍による体育の出前授業がありました。川島さん、辻さん、岩瀬さんの3人のコーチに、バッティングを中心にティーボールの仕方を教わりました。子供たちは、お互いに声を掛け合いながら、楽しくゲームを行っていました。
学芸会 その3
高学年にとっては、小学校生活最後の学芸会でした。熱のこもった演技は見ごたえがありました。
(写真上から) ・5年「桃次郎の冒険」 ・6年「夢から醒めた夢」 学芸会 その2
1・2年生にとっては、初めての学芸会でした。緊張しながらも、一生懸命演じていました。
(写真上から) ・1年「からすのパンやさん」 ・2年「からすさんは やっぱり黒がおにあい」 ・全校合唱 学芸会 その1
11月15日、16日に学芸会を行いました。「目指せ けっ作 学芸会、心を一つに演じきろう」を合言葉に、各学年が練習の成果を出し合って、精一杯演じました。
(写真上から) ・5組「大きなかぶ」 ・3年「忍者になりたかったカメレオン」 ・4年「ぞう列車がやってきた」 11月19日の給食○ごまごはん ○ひきずり ○五目みそ汁 ○くだもの(柿) ○牛乳 毎月19日は、食育の日です。今日は愛知県の郷土料理である「ひきずり」です。愛知県の名古屋では、すき焼きのことを、すき焼きなべの上で肉をひきずるようにして食べることから「ひきずり」と言います。 大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片付けてから新年を迎えるという習慣があります。すき焼きには牛肉を使いますが、愛知県では名古屋コーチンなどニワトリの飼育がさかんなので、ひきずりにも、とり肉が使われます。 |
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