トウモロコシの皮むき体験
7月11日(木)に、2年生がトウモロコシの皮むき体験をしました。栄養士から、トウモロコシの話や皮のむき方を教わり、一生懸命皮をむきました。むいたトウモロコシは、給食でおいしくいただきました。
7月18日の給食○スタミナ丼 ○にらたまスープ ○牛乳 「スタミナ丼」の「スタミナ」は、英語で「元気」を意味する言葉です。今日は、豚肉と、にんにく、しょうが、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンを使って作りました。食欲が出るように、ピリッと辛い味付けにして、かおり良く仕上げました。 急に寒い日が続いたり、朝夕の気温が下がったりと体調をくずしやすい時期です。1日3回の食事をしっかり食べて、スタミナをつけ、毎日元気にすごしてください。 7月17日の給食○豚肉とごぼうごはん ○にぎすの唐揚げ ○五目みそ汁 ○牛乳 今日の唐揚げは、「ニギス」です。漢字では「似鱚」と書き、キスに似ていることから、その名前がつけられたそうですが、キスはスズキの仲間、ニギスは、深海魚でサケの仲間なんだそうです。体長は20センチほどの小魚で、今日も骨ごと唐揚げにしました。 釣りキャラバン
7月11日(木)の児童集会で「水辺での安全」について、日本釣振興会の方々から寸劇を交えて、教えていただきました。その後、5年生が、ライフジャケットの着用方法や、釣りで使うクリンチノットの結び方、ルアーを的に当てるキャスティングを教えていただきました。
6年生 中学校授業参観
7月5日に、6年生が光が丘第二中学校の授業を参観しました。始めに中学校の授業や部活動について、担当の先生から話がありました。その後、全クラスの授業を参観しました。子供たちは緊張した面持ちで参観し、小学校と中学校の違いを肌で感じていました。
7月16日の給食○ピロシキサンド ○レンズ豆のスープ ○ツナドレッシングサラダ ○牛乳 ピロシキサンドのピロシキとは、ロシアの郷土料理です。今日はパンに、野菜たっぷりの春雨炒めをはさんでいます。 レンズ豆は、ひら豆ともよばれ、真ん中が少しふくらんだ平べったい形をしています。エジプトやギリシャでは、紀元前から食べられていたといわれています。鉄分が多く、栄養たっぷりです。 7月12日の給食○ごはん ○いわしのさんが焼き ○塩けんちん汁 ○冷凍みかん ○牛乳 いわしのさんが焼きは、千葉県の郷土料理です。「さんが焼き」とは、あじやいわしなどの魚に、ねぎやみそを入れてよくたたき、貝のカラに詰めて焼いた料理です。もともとは、漁師の人たちが作っていた料理です。今日はいわしを使って作りました。 野菜の薬味和えは、味付けにしょうがとみょうがを使っています。みょうがは夏から秋が旬の野菜です。 7月11日の給食○冷やしきつねうどん ○ちくわのいそべ揚げ ○蒸しとうもろこし ○牛乳 今日のとうもろこしは、練馬区内で収穫されたものを、2年生が皮むきをしてくれました。枝付きのとうもろこしを見て、クイズでとうもころしについて勉強してからむきました。むいた数は、全部で262本です!それを給食室でよく洗って切り分け、蒸したものが、今日のとうもろこしです。 7月10日の給食○豚肉のしょうが焼き ○生揚げと野菜のみそ汁 ○かみかみサラダ ○牛乳 「豚肉のしょうが焼き」は、お肉がおいしくなるように工夫してタレを作りました。しょうゆ、酒、みりんに、すりおろしたしょうがを混ぜ合わせました。このタレにお肉をじっくりつけこんで、オーブンで焼きました。食べ応えのある豚肉のしょうが焼きは、児童に大人気で、残菜ゼロでした。 7月9日の給食○キムチチャーハン ○トックスープ ○大豆とじゃこの甘辛揚げ ○ジョア トックスープのトックとは、韓国など朝鮮半島で食べられているおもちのことです。日本のおもちは「もち米」を使って作りますが、トックは「うるち米」を使うので、加熱してものびることがなく、日本のおもちとは、少し違った食感です。今日のように、スープや、炒め物など料理に使われます。 音楽集会
7月5日に音楽集会がありました。音楽委員会の伴奏に合わせて、全校で6月の歌の「青空へのぼろう」を合唱しました。最後は、5・6年生のリコーダー演奏も加わり、1〜4年生の梅雨空を晴らすような元気のよい歌声が体育館に響きました。
7月8日の給食○ごはん ○しそひじきふりかけ ○五目うま煮 ○野菜のごまだれかけ ○牛乳 しそひじきふりかけは給食室で手作りしました。ひじきをしょうゆやみりんなどで味付けをして、そこにかつお節やごま、ゆかりなどを加えて、ごはんによく合う味に仕上げました。着色料などを使っていないので、地味な色合いのふりかけですが、食べた児童からは、かつお節のいい香りがするといった声が聞かれ、とても好評でした。 7月5日の給食○夏ちらし ○みそどれサラダ ○天の川汁 ○お星様ゼリー ○牛乳 今日は、明後日の七夕にちなんだ料理を出しました。天の川汁は、そうめんを天の川に、にんじんを短冊に見立てて作りました。また、星の形をしたかまぼこやお麩、オクラんが入っています。児童は、自分のお椀に入っている星の数を数えながら食べていました。 夏ちらしには、夏が旬の枝豆を使っています。枝豆の鮮やかな黄緑色、卵の黄色、えびのピンク色など、見た目にもきれいなちらし寿司です。 お星さまゼリーは、ぶどうジュースで作ったゼリーの中に、缶詰のフルーツを入れ、夜空に浮かぶ星空に見立てました。 7月4日の給食○フィッシュバーガー ○クラムチャウダー ○牛乳 クラムチャウダーは、アメリカの代表的なスープのひとつです。ハマグリやアサリなどの貝類と、玉ねぎ、にんじんなどの野菜を使った具だくさんのスープです。「クラム」とは「二枚貝」のことで、本場アメリカで用いられているのはハマグリに近い種類なのだそうです。 7月3日の給食○マーボーなす丼 ○冬瓜スープ 〇くだもの(小玉すいか) ○牛乳 冬瓜は、きゅうりやスイカと同じ瓜科の植物で、大きいものだと10kg以上になります。漢字で「冬の瓜」と書きますが、実は夏が旬の野菜です。瓜は夏に収穫しても、切らずに丸ごと置いておけば、冬まで保つことから、冬瓜と呼ばれるようになったそうです。 7月2日の給食○たこ飯 ○豆腐のふかふか揚げ ○具だくさんみそ汁 ○牛乳 今日は「半夏生」です。半夏生とは、暦の中でも雑節のうちの一つで、梅雨の終わりの頃を言います。昔から農家にとって、この半夏生までに田植えを終わらせるのが目安でした。近畿地方の一部では、「作物が、たこの足のように大地にしっかり根を張るように」との願いをこめて、たこを食べる習慣があります。そこで、今日はたこを使った、たこ飯を作りました。 豆腐のふかふか揚げは、給食室で一つ一つ手作りしました。押し豆腐に魚のすり身や桜えびを混ぜてよく練り、形成して揚げています。中はふわふわ、外はカリッと揚がり、好評でした。 7月1日の給食○三色ピラフ ○ピーマンの肉詰め ○ABCスープ ○牛乳 今日のピーマンの肉詰めは、給食室で手作りしました。半分に切ったピーマンの内側に、小麦粉をはたいてから、ぶた肉、豆腐、パン粉、牛乳、玉ねぎ、塩、コショウ、ナツメグ、チーズなどを混ぜて作った肉団子を詰めました。小麦粉をはたいておくことによって、ピーマンと肉団子がはがれにくくなります。 6月28日の給食○えびグラパン ○トマトスープ ○フレンチサラダ ○牛乳 えびグラパンは、玉ねぎ、えび、マッシュルームなどの具と、給食室で作ったホワイトソースを合わせて、えびグラタンソースを作ってから、チーズと一緒に、パンにはさみ、オーブンで焼きました。給食室で丁寧に作ったえびグラパンです。 6月27日の給食○奄美の鶏飯 ○じゃこのサラダ ○さつまいも餅 ○牛乳 鶏飯は、鹿児島の奄美大島の郷土料理です。ご飯の上に、錦糸卵・鶏のササミ・椎茸・ねぎ・海苔・パパイヤの漬け物・紅しょうが・タンカンの皮を細かくした薬味などをのせて、熱々の鶏ダシスープをかけて食べる料理です。 給食では、鶏肉や、炒り卵、ネギ、漬け物などを混ぜたご飯と、ダシスープを作り、大皿のご飯をスープに入れながら食べるようにしました。 体力テスト
6月25日に体力テストを行いました。校庭では、ソフトボール投げと立ち幅跳び、体育館では、反復横跳びと長座体前屈、上体起こしを測定しました。5・6年生が、1・2年生の測定補助をしました。
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