音楽集会
7月5日に音楽集会がありました。音楽委員会の伴奏に合わせて、全校で6月の歌の「青空へのぼろう」を合唱しました。最後は、5・6年生のリコーダー演奏も加わり、1〜4年生の梅雨空を晴らすような元気のよい歌声が体育館に響きました。
7月8日の給食○ごはん ○しそひじきふりかけ ○五目うま煮 ○野菜のごまだれかけ ○牛乳 しそひじきふりかけは給食室で手作りしました。ひじきをしょうゆやみりんなどで味付けをして、そこにかつお節やごま、ゆかりなどを加えて、ごはんによく合う味に仕上げました。着色料などを使っていないので、地味な色合いのふりかけですが、食べた児童からは、かつお節のいい香りがするといった声が聞かれ、とても好評でした。 7月5日の給食○夏ちらし ○みそどれサラダ ○天の川汁 ○お星様ゼリー ○牛乳 今日は、明後日の七夕にちなんだ料理を出しました。天の川汁は、そうめんを天の川に、にんじんを短冊に見立てて作りました。また、星の形をしたかまぼこやお麩、オクラんが入っています。児童は、自分のお椀に入っている星の数を数えながら食べていました。 夏ちらしには、夏が旬の枝豆を使っています。枝豆の鮮やかな黄緑色、卵の黄色、えびのピンク色など、見た目にもきれいなちらし寿司です。 お星さまゼリーは、ぶどうジュースで作ったゼリーの中に、缶詰のフルーツを入れ、夜空に浮かぶ星空に見立てました。 7月4日の給食○フィッシュバーガー ○クラムチャウダー ○牛乳 クラムチャウダーは、アメリカの代表的なスープのひとつです。ハマグリやアサリなどの貝類と、玉ねぎ、にんじんなどの野菜を使った具だくさんのスープです。「クラム」とは「二枚貝」のことで、本場アメリカで用いられているのはハマグリに近い種類なのだそうです。 7月3日の給食○マーボーなす丼 ○冬瓜スープ 〇くだもの(小玉すいか) ○牛乳 冬瓜は、きゅうりやスイカと同じ瓜科の植物で、大きいものだと10kg以上になります。漢字で「冬の瓜」と書きますが、実は夏が旬の野菜です。瓜は夏に収穫しても、切らずに丸ごと置いておけば、冬まで保つことから、冬瓜と呼ばれるようになったそうです。 7月2日の給食○たこ飯 ○豆腐のふかふか揚げ ○具だくさんみそ汁 ○牛乳 今日は「半夏生」です。半夏生とは、暦の中でも雑節のうちの一つで、梅雨の終わりの頃を言います。昔から農家にとって、この半夏生までに田植えを終わらせるのが目安でした。近畿地方の一部では、「作物が、たこの足のように大地にしっかり根を張るように」との願いをこめて、たこを食べる習慣があります。そこで、今日はたこを使った、たこ飯を作りました。 豆腐のふかふか揚げは、給食室で一つ一つ手作りしました。押し豆腐に魚のすり身や桜えびを混ぜてよく練り、形成して揚げています。中はふわふわ、外はカリッと揚がり、好評でした。 7月1日の給食○三色ピラフ ○ピーマンの肉詰め ○ABCスープ ○牛乳 今日のピーマンの肉詰めは、給食室で手作りしました。半分に切ったピーマンの内側に、小麦粉をはたいてから、ぶた肉、豆腐、パン粉、牛乳、玉ねぎ、塩、コショウ、ナツメグ、チーズなどを混ぜて作った肉団子を詰めました。小麦粉をはたいておくことによって、ピーマンと肉団子がはがれにくくなります。 6月28日の給食○えびグラパン ○トマトスープ ○フレンチサラダ ○牛乳 えびグラパンは、玉ねぎ、えび、マッシュルームなどの具と、給食室で作ったホワイトソースを合わせて、えびグラタンソースを作ってから、チーズと一緒に、パンにはさみ、オーブンで焼きました。給食室で丁寧に作ったえびグラパンです。 6月27日の給食○奄美の鶏飯 ○じゃこのサラダ ○さつまいも餅 ○牛乳 鶏飯は、鹿児島の奄美大島の郷土料理です。ご飯の上に、錦糸卵・鶏のササミ・椎茸・ねぎ・海苔・パパイヤの漬け物・紅しょうが・タンカンの皮を細かくした薬味などをのせて、熱々の鶏ダシスープをかけて食べる料理です。 給食では、鶏肉や、炒り卵、ネギ、漬け物などを混ぜたご飯と、ダシスープを作り、大皿のご飯をスープに入れながら食べるようにしました。 体力テスト
6月25日に体力テストを行いました。校庭では、ソフトボール投げと立ち幅跳び、体育館では、反復横跳びと長座体前屈、上体起こしを測定しました。5・6年生が、1・2年生の測定補助をしました。
6月26日の給食○磯おかわ ○いかのかりんとあげ ○豚汁 ○牛乳 いかのかりんとあげは、細く切ったいかを“かりんとう”と言うお菓子に似せて茶色く揚げた料理です。かりんとうは、小麦粉に砂糖を加えて練ってから棒状にして油で揚げ、さらに黒砂糖の蜜をからめて乾燥させたお菓子です。 今日のいかのかりんとあげは、いかに下味を付けて、でん粉の衣をつけて油で揚げ、しょうゆを使ったタレをからめました。 6月25日の給食○カレーライス ○福神漬 ○もやしのサラダ ○牛乳 カレーは、調理員が30度を超える給食室で、30分以上かけてバターと小麦粉からルーを作りました。隠し味にりんごのすりおろしを加えたカレーは、甘みと辛味のバランスが良く、完食だったクラスが多くありました。 今日のカレーには豚肉が使われています。豚肉に多く含まれている、ビタミンB1とナイアシンは、疲労回復のビタミンと呼ばれていて、夏バテに効くと言われています。暑くてじめじめした気候が続いています。モリモリ食べて暑さに負けないようにしましょう。 6月24日の給食○ゆかりごはん ○じゃがいもと凍り豆腐のうま煮 ○和風サラダ ○牛乳 「じゃがいもと凍り豆腐のうま煮」に使われている凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて作ったものです。体の成長に欠かせないカルシウムや鉄分も豊富に含んでいます。今日は、給食室の大きな釜でじっくり煮込んで味をしみこませました。 春小まつり
6月20日に春小まつりを行いました。2年生以上の各学級が一生懸命準備したお店が学校中にずらりと並びました。どの学級も工夫を凝らした内容でした。子供たちは、思い思いのお店をめぐり、楽しく笑顔あふれる一日を過ごすことができました。
3年 自転車安全教室
6月17日に3年生の自転車安全教室がありました。光が丘警察署の方から自転車に乗る際の注意点を教えていただき、実技演習をしました。
光二中校長講話
6月17日の全校朝会で、光が丘第二中学校の中山校長の講話がありました。春の風小学校と光が丘第二中学校は、アンサンブルクラブと吹奏楽部の合同練習や、あいさつ運動、クリーン運動など様々な形で連携を行っていきます
6月21日の給食○ごはん ○白身魚のねぎソース 〇五目呉汁 〇野菜のいそべあえ ○牛乳 大豆を水に浸し、すり潰したペーストのことを呉といいます。その呉をみそ汁に入れていることから、呉汁と呼ばれています。大豆の代わりに、すり潰した枝豆を入れたみそ汁は青呉汁または、枝豆呉汁と言います。大豆に、にんじん、大根、ねぎ、いも、豚肉などの材料が入った具だくさんの呉汁は栄養たっぷりです。 6月20日の給食○ツナおろしスパゲティ ○ビーンズサラダ ○東京産ブルーベリーのマフィン ○牛乳 ブルーベリーのマフィンは、東京都産のブルーベリーを使いました。ブルーベリーの旬は、6月から9月くらいです。日本でブルーベリーの一番の産地は長野県ですが、実は、東京もブルーベリーの産地です。練馬区内でもブルーベリー狩りのできる農園が増えています。今日は甘酸っぱいブルーベリーの味を味わってもらえるように、少し甘さを控えめにしました。 6月19日の給食○練馬キャベツの回鍋肉丼 ○きくらげのスープ ○くだもの(さくらんぼ) ○牛乳 練馬キャベツの一斉給食日でした。練馬区内のすべての小中学校で練馬区内産のキャベツを使った給食が実施されています。 練馬区は、23区内でも畑が多く、その中でもキャベツの生産量は第1位です。そんな練馬区を代表する野菜を練馬の子供たちにおいしく食べて、知ってほしいという思いで実施されています。春の風小学校では、練馬キャベツをたっぷり使った回鍋肉丼を作りました。 6月18日の給食○菜めし ○とり肉とコーンの揚げ煮 ○みそドレサラダ ○牛乳 菜めしとは、ごはんに青菜を混ぜたごはんのことです。青菜は、かぶの葉や大根の葉、小松菜、ほうれん草、菜の花を使います。今日の菜めしには、野沢菜を使いました。また、ごまとちりめんじゃこを一緒に混ぜ、香りが良く、歯ごたえがある食感になるよう仕上げました。 |
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