春季休業期間中の校庭利用
区立小学校の校庭を児童の活動場所として提供するとの練馬区の方針を受け、本校では、下記のとおり対応いたします。今後の状況の変化に応じて、対応を変更する場合があります。
期間および時間 令和2年3月30日(月)〜4月3日(金) 13時30分〜16時30分 利用できるのは本校に在籍の児童のみです。通常の校庭開放のルールに準じての利用とします。校庭のみの利用とし、校舎内への立ち入りはできません。 新年度の開始について
練馬区教育委員会より、子供たちの命と健康を守ることを第一に、感染防止対策の徹底を図りながら、区立学校を4月の新学期から再開するとの通知がありました。
1.本校では、4月6日(月)から、授業を再開します。なお、4月6日(月)〜10日(金)までは午前授業とします。 感染防止対策を講じた上で、7日(火)より給食を実施します。 新2・6年の前日登校は行いません。全学年とも4月6日から通常登校再開となります。 2.教育活動の再開にあたっては、毎朝の検温・健康観察をお願いいたします。 「換気の悪い密閉空間」「多くの人の密集」「近距離での会話」の3つの条件が重ならないよう徹底した対応を図ります。感染予防の観点から、一部の学校行事等を中止、または延期することがあります。 3.入学式は、参加者および内容等の規模を縮小するとともに、感染防止対策を講じた上で、実施します。本校では、新入生・保護者・教職員のみの参加とし、新2・6年生は参列しません。 4.ねりっこひろば事業は4月6日(月)から、感染防止対策を講じた上で、再開します。 卒業式
3月25日に、第10回卒業式を行いました。コロナウイルス感染症対策のため、規模を縮小しての実施となりました。84名の卒業生が、在校生代表の5年生、教職員、保護者に見送られ、感謝の気持ちを胸に巣立っていきました。
2月28日の給食○ごはん ○揚げ魚のしょうがソース ○キャベツのだし浸し 〇大根のみそ汁 ○牛乳 揚げ魚のしょうがソースは、魚にでん粉をまぶして油で揚げました。そこに、しょうが、みりん、酒、しょうゆ、三温糖で作ったソースをからめて、白ごまを混ぜました。 しょうがは味付けとして使えるだけでなく、体を温めたり食欲を増進させる働きがあります。そのため冬の寒い季節には体をあたためてくれる効果があります。今日は、そんな体に良いしょうがをたっぷり使ってつくりました。 コロナウイルス感染症対策による臨時休業のため、本日が、今年度最後の給食となりました。1年間、ありがとうございました。 2月27日の給食○ごはん ○五目うま煮 ○切り干しとじゃこのごま酢あえ ○牛乳 「五目うま煮」の五目とは、色々なものが入っているという意味です。特に料理で、肉、魚、野菜などを取り合わせているときに「五目」という名前を使います。 今日は、とり肉、さつま揚げ、こんにゃく、うずらの卵、じゃがいも、にんじん、ごぼう、たまねぎ、いんげんなどの材料使って、砂糖やしょうゆ、酒で和風の煮物を作りました。 2月26日の給食○米粉のハヤシライス 〇フルーツポンチ ○牛乳 今日の米粉のハヤシライスは、ルーの代わりに米粉を使ったハヤシライスです。ハヤシライスを作る時は、一般的に小麦粉とバターでルーを作ります。ルーを入れることで、料理にとろみがつきます。しかし、今日はルーの代わりに米粉でとろみをつけました。 米粉でとろみをつけると、バターを使わないので料理のコクが少なくなってしまいます。そこで今日は、色がつくまで給食室で朝早くからじっくり炒めた玉ねぎと、砂糖を丁寧に焦がして作ったカラメル、牛乳の代わりに豆乳を加えることで、よりおいしくなるように工夫しました。 2月25日の給食○わかめごはん 〇厚焼きたまご 〇肉団子入りみそ汁 ○くだもの(でこぽん) ○牛乳 今日は厚焼きたまごです。卵は、「完全栄養食」とも呼ばれるほど栄養価が高い食品です。中でも人間の身体に必要なタンパク質が、バランスよく含まれています。 クラブ活動紹介
2月13日にクラブ発表、2月20日に3年生のクラブ見学がありました。各クラブが、今年度の活動の成果を実演や写真を使って紹介しました。3年生から5年生は、来年度のクラブを決める参考にするため、熱心に聞く姿が見られました。
2月21日の給食○八宝おこわ 〇中華サラダ 〇にら玉スープ ○牛乳 「八宝」は、8種類のという意味ではなく、「たくさん具材が入った」という意味です。豚肉、にんじん、たけのこ、しいたけ、だいず、干しエビ、グリンピースなどの具材がたっぷりと入った八宝おこわです。 2月20日の給食○かつ丼 〇豚汁 ○くだもの(いちご) ○牛乳 今日は、もうすぐ高校入試を迎える光二中の3年生のための、受験生応援献立です。入試に「勝つ」という意味で、かつ丼を作りました。 かつ丼に使われている豚肉には、筋肉や血液を作るもとになる、たんぱく質がたくさん含まれています。そして、ビタミンB1という、体の中でエネルギーを作るときに必要な栄養素も多い食品です。かつ丼を食べて、たくさん体を動かして、元気に過ごしてください。 2月19日の給食○玄米入りごはん ○手作りふりかけ 〇芋煮 〇うどと豚肉のバターしょうゆ ○牛乳 毎月19日は食育の日です。今日は、山形県の郷土料理である芋煮を作りました。里芋やこんにゃく、ねぎ、ごぼうなどが入った、鍋料理です。特に、秋に河川敷などにグループで集まって、芋煮を作って食べる行事を「芋煮会」と言います。 山形県では、日本一大きな芋煮を作る芋煮会も行われていて、直径6mの大鍋に3トンもの里芋を使って、約3万人分の芋煮を作るそうです。 また、うどと豚肉のバターしょうゆに使用したうどは、練馬区立野町で収穫されたものです。80cmほどもある、大きなうどで、今日は教室で紹介しました。 4年 二分の一成人式
2月8日に、4年生が二分の一成人式を行いました。前半は各クラスで、「10歳の主張」を一人一人が発表しました。後半は、「好きなこと・得意なこと発表」や合奏・合奏を披露し、保護者に向けて、これまでの感謝を伝えました。学習を通じて、周りの人に支えられていることに気付くとともに、高学年になるという自覚をもつことができました。
2月18日の給食○パインパン 〇鶏肉のバーベキューソース 〇グリーンフレンチサラダ 〇白いんげん豆と野菜のスープ ○牛乳 バーベキューの語源はスペイン語で丸焼きを意味する『barbacoa(バルバコア)』で、これが英語圏に伝わって『barbecue(バーベキュー)』に変化したのだそうです。さらに最後の『cue』の部分の音が『Q』であることから、『BBQ』と略して書かれたりします。 今日は、しょうゆに、にんにくや、レモン、りんごのすりおろしを加えた和風バーベキューソースです。 2月17日の給食○ひじきごはん 〇ししゃものサクサク揚げ 〇具だくさんみそ汁 ○牛乳 ひじきごはんに入っているひじきは、海にいる海藻の仲間です。海の中では、黒っぽい黄緑色をしていますが、干して乾燥させると、真っ黒になります。ひじきには、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血液をつくるもとになる鉄分がたくさん含まれています。体がぐんぐん成長している皆さんには、ぜひたくさん食べてもらいたい食品です。 2月14日の給食インディアンスパゲティ キャロットソースサラダ ココアケーキ 牛乳 今日のインディアンスパゲティは新メニューです。油でにんにくをいためて香りを出し、ハム、ウインナーと、玉ねぎ、にんじん、じゃが芋などの野菜をいためたところに、鶏ガラでとったスープを入れます。塩、コショウ、カレー粉などで味付けをして、最後に米粉でとろみをつけたら完成です。 2月13日の給食○きびごはん 〇白身魚のねぎソース 〇豚じゃが みそ汁 〇小松菜のおかかあえ ○くだもの(みかん) ○牛乳 小松菜は、東京都江戸川区で江戸時代から栽培されている野菜です。八代将軍吉宗が鷹狩りに出かけた際、小松川村の神社で休息し、時の宮司が餅のすまし汁に、青菜をあしらって差し出すと、吉宗が大変喜び、その菜を地名にちなんで、小松菜と名付けたと言われています。 小松菜は、ほうれん草の3.5倍もカルシウムが多く、野菜の中でダントツです。小松菜で、カルシウムをたっぷり摂りましょう。 2月12日の給食○パエリア ○花野菜のクリーム煮 ○野菜チップス ○牛乳 「花野菜のクリーム煮」は、花野菜として、カリフラワーとブロッコリーを使いました。カリフラワーやブロッコリーは、花蕾(からい)といって、花のつぼみが集まった部分を食べています。まだつぼみが固く小さいうちに収穫されます。 防災学習
2月8日に、1・2年生が防災学習を行いました。練馬区区民防災課の方と「心のあかりを灯す会」の皆さんが、人形劇を通して、地震が起こった時、どのように行動すればよいかを教えてくださいました。身を守る姿勢や煙の中を進むときの姿勢も体験しました。子供たちは、「頭の後ろを守ることが大切なことを学びました。」「大切な命を守れるようになりたいです。」と防災への意識を高めていました。
音楽集会
1月30日に音楽集会がありました。アンサンブルクラブと音楽委員会合同の合奏に合わせて、「翼をください」を全校で歌いました。優しくきれいな声を意識して練習し、最後に全員で歌うと、温かな歌声が体育館に響きました。
2月10日の給食○プルコギ丼 ○トックスープ 〇りんご ○牛乳 今日の「トックスープ」のトックは、韓国の“もち”の一種です。似たような“もち”に「トッポギ」もあります。「トッ」が“もち”全般を意味し、トックは「汁物の“もち”」、トッポギは「炒めた“もち”」といった意味になるのだそうです。 韓国の“もち”は、もち米ではなく、ふだん、私たちが、ごはんとして食べているうるち米を原料にして、作られています。もち米の“もち”と違い、ねばりや伸びは少なく、歯切れがよく、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくいことが特徴です。 |
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