１日(水)放課後、被服室で前期中央委員会を行いました。今年はコロナウィルスの関係で、大幅に行事が変更され、例年行っている生徒総会が開催できないため、中央委員会がその代わりを行うことになりました。最初に生徒会本部や各委員会から今年度の活動目標や活動計画について提案があり、各委員会の計画に対して、学代が質問、意見を述べて最後に承認をする形で会が進められました。活発な意見や質問が出され委員たちのやる気が感じられる会でした。全委員会の活動が承認されましたのでこれから本格的な活動が始まります。皆さんの活躍を期待しています。

　７月１日(水)３年生は朝、学年朝礼を行いました。今年度最初の朝礼ということで学年主任の日座先生から今年度の学年目標についてお話をさせてもらいました。今年度の目標は“自主・自立”で、自主的に学校生活に取り組み、自立した集団を作る。自主的に最上級生としてふさわしい行動をとり、自立した人間へと成長する。このような生徒に育ってほしいという願いを込めて、目標として立てさせてもらいました。今日から７月ということで、いよいよ大切な時期に入っていきます。今年はさまざまな試練が続いていますが、神様は乗り越えられない試練は与えないとテレビドラマでも言っていましたので、みんなで乗り越え、最後の中学校生活を充実したものにしていきましょう。

今日のメニュー

たこめし、ぎせい豆腐、白玉けんちん汁、牛乳

　夏至から１０日目。関西地方では昔からタコを食べる食文化があるそうです。タコは足が８本、くっ付くと中々離れません。この性質にあやかって、田植えされた稲が田にきちんと根を張るようにとの意味で昔から関西地方で食べられているそうです。タコ焼き、明石焼きなどさまざまなタコの食文化が関西地方にはありますが、関東で食べられるようになったのは明治時代以降とのお話でした。
　ちなみに私は今日のメニューで白玉けんちん汁が一番好きでした。田舎のお雑煮を思い出すしょうゆ味のお汁でした。