11月6日の給食○みそラーメン 〇うずら煮たまご 〇わかめサラダ ○牛乳 みそラーメンは、6年生のリクエスト給食のメニューです。油でしょうが、にんにくをよく炒め、みそなどの調味料と合わせて練りみそを作ります。練りみそにはトウバンジャンを入れて、ちょっとピリッとさせました。これを最後に加えてコクのある味に仕上げました。 鶏がらと豚骨でとったスープには、たっぷりの野菜と、豚ひき肉も入れて煮込んであるので、スープの中に、野菜やお肉の栄養がとけこんでいます。栄養満点のラーメンをたくさん食べてくださいね。 うずら煮たまごは、しょうゆ、さとう、みりん、酒であじつけしたものです。みそラーメンによくあいます。 11月5日の給食○ごはん 〇かぼちゃコロッケ 〇具だくさんみそ汁 ○牛乳 今日はかぼちゃを使ったコロッケを作ります。かぼちゃは、ウリ科の植物です。冬至に食べる習慣があることから、冬野菜のように思われますが、かぼちゃは夏に収穫される夏野菜です。水分が少なく、長期保存ができることから、昔から、冬までとっておき、収穫の少ない冬に食べられていました。 今日のコロッケは、給食室で朝から一つ一つ丁寧に手作りしました。調理師さんたちは大変でしたが、教室に行くと口々に「コロッケ美味しかったです!」と声をかけてくれ、完食のクラスが多くありました。 11月4日の給食○麻婆豆腐丼 〇春雨サラダ 〇りんご ○牛乳 麻婆豆腐は、中国四川料理のひとつです。四川料理は、中華料理の中でも特に有名で、その味付けの特徴は、麻辣=マーラーと呼ばれる辛さです。 麻は痺れるような花椒と呼ばれる中国山椒の味で、辣は唐辛子の辛い味のことをいいます。 麻婆豆腐は、豚肉の挽肉と豆腐を、豆板醤や、甜麺醤で炒め煮したもので、辛みのある料理です。今日は、低学年の人でも食べられるように、少し控えめの辛さにしました。 11月2日の給食○鶏ごぼうピラフ 〇鮭のマヨチー焼き 〇ABCスープ ○牛乳 鶏ごぼうピラフの「ピラフ」はインドやトルコ、ギリシャなど色々な国で食べられてる米料理です。ピラフの語源はトルコ料理のピラウという料理で「煮た米と肉」という意味です。今日は、ごはんがパラパラになるように、鶏肉やごぼうと一緒にバターを混ぜました。 今日のピラフにはごぼうが入っています。ごぼうは、年に2回旬を迎えます。今はちょうどごぼうが旬の時期です。 10.28 開校10周年児童集会
10月28日3校時に開校10周年児童集会を行いました。集会では、本校立ち上げから関わっていただいている西脇様をお招きし、開校当初の貴重なお話をしていただきました。また、各学年が呼びかけをしたり、集会委員会が光春小クイズを出したりして10年間を振り返りました。開校10周年の節目を児童・教職員全員でお祝いすることができました。
10.27 5年図工
10月27日(火)図工でネームプレートづくりをしました。去年習った彫刻刀の使い方を振り返りながら、一人一人が考えたデザインや自分の名前を、木の板に彫りました。
10.14 1・2年生遠足
10月14日に1・2年生合同の遠足を行いました。都立光が丘公園に行き、学級ごとに考えた遊びをしました。時間いっぱいにたくさん遊び、子供たちのいきいきとした表情が多くみられました。昼食の時間は、友達との間隔をあけてお弁当を食べました。子供たちにとって充実した活動になりました。保護者の皆様には、持ち物やお弁当の準備等、ご協力ありがとうございました。
10月30日の給食○鮭とほうれん草のクリームスパゲティ 〇コーンサラダ 〇パンプキンケーキ ○牛乳 10月31日はハロウィンです。元々は西洋のお祭りですが、最近は日本でもカボチャを人の顔のようにくり抜いて作ったランタンを飾ったり、仮装をした子ども達が「トリックオアトリート」といってお菓子をもらったりするイベントがあったりします。給食ではハロウィンにちなんでパンプキンケーキを作りました。 先週末は周年式典の集会にちなんでお祝い献立をしました。明日はいよいよ光が丘春の風小学校の10周年記念式典です。 10月29日の給食○吹き寄せごはん 〇いわしのかば焼き 黒酢あん 〇わかめと豆腐のすまし汁 〇お月見ゼリー ○牛乳 十五夜の後には、「十三夜」という日本古来のお月見の日があります。しかも、十五夜を見たなら、その後の十三夜の月も見たほうがよいといわれています。今日は十三夜です。栗や豆の収穫の時期なので「栗名月」「豆名月」ともいいます。 今日の十三夜は、ぶどうゼリーとあんずの缶詰で夜空のお月様に見立てたゼリーでお祝いします。 10月28日の給食○ツナカレートースト 〇ポトフ ○牛乳 今日のツナカレートーストは、新作です。ツナに玉ねぎ、コーンを混ぜてマヨネーズであえ、カレー粉とレモン汁、黒コショウなどで香り付けした具材を食パンにのせて、とろけるチーズをかけてオーブンで焼きました。 カレーの香りとマイルドなツナの食感が相性抜群で、どのクラスでもおかわりのじゃんけん大会でした。 10月27日の給食○ゆかりごはん 〇凍り豆腐の卵とじ 〇野菜のお浸し ○牛乳 「凍り豆腐の卵とじ」に使われている、凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて作ったものです。凍らせたあと、乾燥させているため、くさりにくく、日持ちがする食品です。 凍り豆腐は、「高野豆腐」、「凍み豆腐」などと呼ばれることもあります。筋肉や、血液を作るもとになる、たんぱく質がたくさん含まれています。 今日は、じっくり煮込んで凍り豆腐に出汁や肉のうま味をしみこませました。 10月26日の給食○豚肉のすきに丼 〇田舎汁 ○牛乳 「豚肉のすきに丼」は、豚肉、豆腐、野菜などをすき焼き風のあまからい味付けにした具だくさんの料理です。すき焼き風あまから味でごはんがすすみます。 すきに丼に使っている白菜は、霜にあたるとおいしさが増すといわれる、冬が旬の野菜です。淡白な味わいで他の食材とも相性が良く、いろいろな料理に使われます。 10月23日の給食○青大豆ごはん 〇せんざんぎ ○こづゆ 〇紅白ゼリー ○牛乳 今日は、来週の10周年記念式典をお祝いした集会が予定されていました。残念ながら集会は雨のため延期となりましたが、給食では10周年を祝うお祝い献立でした。 もち米を使ったごはん、おこわは、昔からお祝いの席でよく食べられています。せんざんぎは、愛媛県の郷土料理である鶏肉のから揚げです。 こづゆは、福島県の郷土料理です。こづゆは、お祝いごとの日に食べるもので、ホタテの干し貝柱でとった出汁や、しいたけ、にんじん、きくらげ、豆麩などが入ります。 紅白ゼリーはアセロラジュースとカルピスを使って作ります。紅(赤)と白は日本において、祝い事に伝統的に使われる紅白二色の組み合わせです。 10月22日の給食○ごはん ○厚揚げと野菜の回鍋肉風 ○広東スープ ○牛乳 練馬区の特産といえば大根が有名ですが、現在は、キャベツの生産量が区内で最も多く、都内産キャベツの約2割を占め、都内ナンバー1の生産量を誇っています。甘くてシャキシャキした食感が特徴で、春と秋〜冬、年に2回の収穫期があります。今日はそんなキャベツをたっぷり使った回鍋肉です。 10月21日の給食○ごはん ○揚げ魚のしょうがソース ○豚汁 ○牛乳 揚げ魚のしょうがソースは、モウカサメという食用のサメを使いました。角切りにしたサメにでん粉をまぶして油で揚げました。そこに、しょうが、みりん、酒、しょうゆ、三温糖で作ったソースをからめて、白ごまを混ぜました。 しょうがは味付けとして使えるだけでなく、体を温めたり食欲を増進させる働きがあります。そのため冬の寒い季節には体をあたためてくれる効果があります。今日は、そんな体に良いしょうがをたっぷり使ってつくりました。ごはんに合うように、少し濃い目の味付けです。 10月20日の給食○カレーうどん ○卑弥呼スナック ○牛乳 「ひみこのはがいーぜ」というキャッチフレーズを聞いたことがありますか? 弥生時代の卑弥呼の食事はかむ回数が現代の食事の6倍だったそうです。おそらくひみこはよい歯や歯ぐきをしていたという想定から、「肥満予防」の“ひ”や、「味覚の発達」の“み”、「言葉の発音、はっきり」の“こ”など、8つのかむことの大切さをまとめてこのキャッチフレーズが生まれました。 卑弥呼スナックは、大豆、じゃこ、昆布、さつま芋を油で揚げたかみごたえのあるおかずです。 10月19日の給食○五穀ご飯 ○五目きんぴら ○肉団子入りみそ汁 ○りんご ○牛乳 肉団子入りみそ汁は、野菜をたくさん使ったみそ汁に、鶏のひき肉で作った団子を入れました。朝から調理室で練って、団子にしたので汁には肉団子のうまみがたっぷり出ておいしく、とても人気でした。 今日の果物はりんごです。シナノスイートという品種を使いました。日本で最も有名で人気の高い2大品種「ふじ」×「つがる」の掛け合わせで作られました。 秋映・シナノスイート・シナノゴールドで信州の「りんご三兄弟」と呼ばれています。名前の通り、スイートで、歯触りもよく、果汁が多くジューシーで人気の高い品種です。 10月16日の給食○ココアパン 〇豆腐ナゲット 〇秋野菜のホワイトシチュー ○牛乳 今日は朝から寒く、シチューにぴったりの気候でしたね。今日の秋野菜のホワイトシチューには、今が旬のさつま芋、秋の味覚の代表であるきのこ、白菜などが入っています。中でもさつま芋は、ちょっと珍しい品種を使いました。 「ハロウィンスイート」という名前で、火を通すと鮮やかなオレンジ色になります。かぼちゃだと思った人が多かったようで、実はさつま芋だと話すとびっくりしていました。 10月15日の給食○じゃことごまのごはん 〇筑前煮 〇キャベツの甘みそかけ ○牛乳 筑前煮は、現在の福岡県北部、西部にあたる筑前地方の郷土料理です。 鶏肉、にんじん、れんこん、ゴボウ、こんにゃくなどの具材を油で炒め、砂糖としょう油で甘辛く味付けした煮物です。 「 煮る前に油で炒める」という点が普通の煮物と大きく異なり、油で炒めることによりコクが出て、さらに具材が油でコーティングされるため煮た時にアクが出にくくなるというメリットがあります。この違いから、筑前地方独特の煮物という意味で「筑前煮」と呼ばれています。 10月14日の給食○キムタクごはん 〇バンバンジーサラダ 〇わかめスープ ○牛乳 長野県の学校給食で考案されて人気が出たという「キムタクごはん」。豚キムチとたくあんを使った混ぜごはんです。キムチの漬け汁で辛さを調整して作りました。おいしく食べられたでしょうか。 バンバンジーサラダのドレッシングには、しょうがやにんにくのほか、みそ、練りごまなどが入っています。茹でた鶏肉と野菜に濃厚なドレッシングが絡んで、野菜が苦手な人も食べやすいのではないでしょうか。 |
|