1.20 ユニセフ募金
1月18日〜20日の朝に代表委員会がユニセフ募金の呼びかけをしました。先週の木曜日の集会では、ユニセフ募金によって助かる命がたくさんあることをイラストを用いて説明しました。募金へのご協力ありがとうございました。
1.18 二中生徒会オリエンテーション
1月18日(月)5校時に光が丘第二中学校生徒会によるオリエンテーションがありました。今年はリモートで行われ、生徒会役員の先輩が分かりやすく、学校生活の流れを説明してくれました。中学校では、臨海学校やスキー教室があることや、定期考査が1学期に2回行われることなど、小学校との違いを知ることができました。光が丘第二中学校生徒会役員の皆さんありがとうございました。
1月20日の給食○あぶたまどん 〇ごぼうとれんこんのきんぴら ○牛乳 あぶ玉どんは、油揚げを、玉ねぎなどの野菜と一緒に煮込み、卵でとじて、ご飯にのせて食べる、どんぶりです。 油揚げからしみ出る甘辛い煮汁と卵のふわふわが、ご飯に良く合います。 ごぼうとれんこんのきんぴらに使われている「れんこん」は、今では一年中スーパーで手に入れることができますが、れんこんの収穫が始まる9月〜10月から冬にかけてが、れんこんの旬の時期です。 穴が開いていて、のぞけば先が見えることから、「未来の見通しが良い」という意味でおせちにも使われる縁起のよい野菜でもあります。 1月19日の給食○ごはん 〇ヘルシーハンバーグ 〇野菜のうまに ○牛乳 今日は春の風小学校で人気のある、ハンバーグを作りました。このハンバーグの主な材料はとり肉ですが、実は豆腐も入っています。豆腐を入れることで、脂肪を減らした、ボリュームのあるハンバーグを作ることができます。 ハンバーグのソースは、さっぱりとした大根おろしを使ったソースです。大根には病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。また食べ物の消化を助けるジアスターゼも多く含まれています。 1月18日の給食○みそラーメン ○中華風ごま団子 ○牛乳 みそラーメンもリクエスト上位の人気メニューです。今日は、中華風のごま団子との組み合わせにしました。 ごま団子は、さつま芋を蒸して潰し、白玉粉などを混ぜて丸め、ごまをまぶして油で揚げました。モチモチした食感に、さつま芋の甘さとごまが香ばしいデザートです。 1月15日の給食○小豆ごはん 〇鶏肉の照り焼き ゆず風味 ○いためなます ○むらくも汁 ○牛乳 1月15日は小正月です。 小正月とは、正月の終わりの日で、1月1日を大正月というのに対して呼んだ名前です。平安時代には小正月に、宮中で米、アワ、キビ、ヒエ、みの、ゴマ、あずきの7種の穀物で作った「七種粥」を、一般の人たちは米とあずきだけを入れた「あずき粥」を食べていたそうです。そのため、今でも小正月の朝には1年中病気をしないようにとあずき粥を食べる風習があります。それにちなんで、今日はあずきを使った小豆ごはんにしました。 1月14日の給食○揚げパン ○肉だんご入り中華スープ ○ごまだれサラダ ○牛乳 6年生のリクエストでもたくさんの人からリクエストがあった揚げパンです。この日はカラッと揚げたパンにグラニュー糖をまぶしました。組み合わせの肉だんご入り中華スープも人気があります。 手作りの肉だんごを加えると、野菜の甘みと肉だんごからでたうまみで、スープがとてもおいしくなります。 1月13日の給食○ごはん 〇手作りふりかけ 〇ししゃもの南蛮漬け 〇五目呉汁 ○牛乳 ししゃもは、柳の葉のようにすらりとした形で、漢字では「柳葉魚」と書きます。 ししゃもに含まれる栄養は、DHAにEPA、カルシウムなどです。骨や歯の健康を保つことに欠かせない、カルシウムは、マグネシウムと一緒にとることが大切で、ししゃもには、その両方が含まれています。 ししゃもは、頭からしっぽまで、丸ごと食べられます。よく噛んで、その栄養を丸ごと全部取りましょう。 1月12日の給食○ドライカレーライス 〇若草ポテト 〇くだもの(はれひめ) ○牛乳 「はれひめ」は静岡県生まれの柑橘で、母親が「清見」×「オセオラ」、父親は温州みかんの「宮川早生」です。オレンジのようなさわやかな香りで、味は酸味は少なく甘いです。 見た目はオレンジのようで、果皮が分厚く食べにくそうに見えますが、滑らかでツルンとした皮はみかんのように剥きやすく、一部分の皮を剥いてしまえば、そこからスルスルと剥く事が出来ます。 1月8日の給食○七草入り肉うどん 〇えび天 〇くだもの(紅まどんな) ○牛乳 七草入り肉うどんは、1月7日の七草の日に ちなんだ献立です。この日にには「春の七草」である「せり、なすな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」を使った「七草がゆ」を食べることで無病息災を願いました。うどんには、せり、かぶの葉である「すずな」、大根の葉である「すずしろ」などが入っています。 今日のくだものは紅まどんなです。愛媛県で生まれた品種で、うす皮がとてもやわらかく、果肉もゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです。 12月25日の給食○三色ピラフ 〇フライドチキン 〇ベーコンと白菜のスープ 〇シュトーレン風ケーキ ○ミルクコーヒー クリスマスの今日は、チキンとドイツのクリスマスケーキ「シュトーレン」です。ドイツでは、一か月以上前に焼き上げ、薄く切って少しずつ食べながら、クリスマスがくるのを楽しみに過ごします。本来は、ドライフルーツやナッツが入った固めのケーキですが、今日は、“おから”入りの柔らかいケーキに焼き上げました。 明日から、冬休みですね。ごちそうを食べる機会も増えることでしょう。年末年始を元気に過ごせるように、1日3回の食事をしっかり食べて、早寝、早起きを心がけましょう。1月に元気に会えるのを楽しみにしています。 12月24日の給食○きびごはん 〇鮭のちゃんちゃん焼き 〇どさんこ汁 ○牛乳 今日は、北海道の郷土料理である「鮭のちゃんちゃん焼き」と「どさんこ汁」を作りました。 「鮭のちゃんちゃん焼き」は、鮭などの魚と野菜を焼いてみそなどで味付けした北海道の漁師町の名物料理です。 「どさんこ」は、「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道が収穫量日本一である、じゃが芋や玉ねぎ、にんじん、コーンなどの野菜と、酪農の盛んな北海道のバターでコクを出した、北の大地の恵みがたっぷりの汁です。 12月23日の給食○磯おこわ 〇揚げじゃがきんぴら 〇五目みそ汁 ○牛乳 今日は、磯おこわです。 「おこわ」は、もち米を蒸した米飯のことを言います。学校のおこわは、もち米と普通のお米を混ぜて作っています。赤飯も「おこわ」の一つです。「おこわ」は、もち米の甘みを壊さないために、あっさりとした味付けにします。 今日は、あさり、ひじき、昆布など海の幸に、にんじん、油揚げ、大豆も入った、うまみたっぷりの「磯おこわ」です。 揚げじゃがきんぴらは、いつものきんぴらに、細長く切って揚げたじゃが芋が入っています。炒めたにんじんや、ごぼうと、揚げたじゃが芋の食感の違いが楽しいおかずです。 12月22日の給食○黒砂糖パン 〇ミックスポテトグラタン 〇星入りキャベツスープ ○牛乳 今日のポテトグラタンは、じゃが芋とさつま芋の2種類の芋を使いました。一口ごとに違った芋の味で食べるのが楽しいグラタンです。 そしてもうすぐクリスマスですね。今日のスープには米粉で作ったマカロニの星が入っています。見つかったでしょうか? 12月21日の給食○冬至カレーライス 〇かぶのゆずか漬け 〇くだもの(紅まどんな) ○牛乳 12月22日は二十四節気の一つ『冬至』です。二十四節気とは、一年を春・夏・秋・冬の4つに分け、それぞれを6つずつ分けたものです。冬至は毎年12月21日頃で、一年で昼が最も短い日です。 冬至にはゆず湯に入り、かぼちゃを食べる風習があります。ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるため、風邪を防ぎ、皮膚を強くする効果があるそうです。 かぼちゃはビタミンEやカロテンが豊富で肌や粘膜を丈夫にし、感染症などに対する抵抗力をつけることができ、冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないと言われています。 くだものは、最近人気の高い紅まどんなです。 12月18日の給食○五目あんかけやきそば 〇パリパリサラダ ○牛乳 「五目あんかけ焼きそば」のめんは、めん同士が絡まって固まってしまわないように、めんに油を絡ませてから給食室のオーブンで焼いています。 「五目あんかけ焼きそば」の「五目」という言葉には「たくさんの具が入っている」という意味があります。 今日は、にんにく、しょうが、豚肉、にんじん、たまねぎ、たけのこ、干ししいたけ、はくさい、もやし、うずらの卵、ねぎ、えび、いかの13種類が使われています。 パリパリサラダは、6年生さんのリクエストの中で一番多かったサラダです。 12月17日の給食○ごはん 〇お魚バーグ 〇切り干しとひじきの煮物 〇青菜のみそ汁 ○牛乳 今日は、お魚バーグです。鶏ひき肉のほかに、いわしと、たらの2種類の魚と、豆腐を使っています。 今日の給食には、日頃不足しがちな魚や野菜をたっぷり使いました。 煮物に使われている切り干し大根やひじきは、カルシウムや鉄分が豊富で、干すことで栄養も旨味も増しています。 切り干し大根やひじきは、最近では食べる機会が減っているといわれる食品ですが、栄養価も高く、積極的に取りたい食品の一つです。 みそ汁も野菜がたっぷり入っています。 12月16日の給食○親子どんぶり 〇さつま汁 ○牛乳 親子どんぶりは、100年以上前に、鶏肉のすき焼きを出すお店で、お客さんがすき焼きに卵をいれて食べているのを、お店の人が見て考案したと言われています。 親子どんぶりに欠かせない卵は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれる栄養バランスのよい食品です。いろいろな料理と相性がよく、スープのほか、炒めたり、焼いたり、ゆでたり、お菓子に入れたりと、はば広く使われています。 今日はかつお節でとった出汁に、鶏肉と卵以外にも、玉ねぎや三つ葉などの野菜を使っています。 12月15日の給食○ミルクパン 〇ポークビーンズ 〇オニオンドレッシングサラダ 〇スイートポテト ○牛乳 秋が旬のさつまいもを使った洋菓子、スイートポテト。考案者や発祥などの詳細な記録はないのですが、明治時代に作られはじめ、戦後各地の有名な洋菓子店が売り出したことで、全国に広まったそうです。 今日の給食では、シルクスイートという品種のさつまいもを使い、蒸して潰して、砂糖、バター、生クリームなどを混ぜ合わせてから楕円形に成型してオーブンで焼いて作りました。しっとりとした舌触りで甘く優しい味のデザートです。 12月11日の給食○ごはん 〇生揚げの吹き寄せ煮 〇切り干しときゅうりのごま酢和え 〇オーロラゼリー ○牛乳 秋になると木の葉や花びらが風に吹かれて散り、一箇所に寄せ集められます。この晩秋の趣ある情景が「吹き寄せ」のもととなっています。このことから、「吹き寄せ」には、「吹いて呼び集めること」や、「和食において数種類の煮物や揚げ物を彩りよく盛り合わせた料理、または干菓子」などの意味があります。 今日の吹き寄せ煮は、生揚げのほかに、鶏肉、大根、にんじん、里芋、いんげんなどが入っています。 |
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