1月25日の給食○ごはん 〇のりの佃煮 〇鮭の塩焼き 〇のっぺい汁 ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給について、理解を深める週間です。 今日の給食は、日本で初めての給食を参考にした献立です。 1月22日の給食○鶏ごぼうピラフ 〇マカロニミートグラタン 〇コンソメスープ ○牛乳 鶏ごぼうピラフの「ピラフ」はインドやトルコ、ギリシャなど色々な国で食べられてる米料理です。ピラフの語源はトルコ料理のピラウという料理で「煮た米と肉」という意味です。今日は、ごはんがパラパラになるように、鶏肉やごぼうと一緒にバターを混ぜました。 1月21日の給食○ごはん 〇いかと大豆のかりんとう揚げ 〇豚汁 〇いちご ○牛乳 いかと大豆のかりんとう揚げは、小さめに切った、いかの切り身と、ゆでた大豆に、片栗粉をつけて揚げた後、甘辛いタレにからめた料理です。 いかが、少し苦手という人も、この料理は食べやすいようで、給食では人気があります。 くだものは「いちご」です。本来のいちごの旬は、3月〜4月くらいの春後半ですが、クリスマスやお正月などに使われるため、ハウス栽培の技術や品種改良がなされ、どんどん早くなってきました。 1.20 ユニセフ募金
1月18日〜20日の朝に代表委員会がユニセフ募金の呼びかけをしました。先週の木曜日の集会では、ユニセフ募金によって助かる命がたくさんあることをイラストを用いて説明しました。募金へのご協力ありがとうございました。
1.18 二中生徒会オリエンテーション
1月18日(月)5校時に光が丘第二中学校生徒会によるオリエンテーションがありました。今年はリモートで行われ、生徒会役員の先輩が分かりやすく、学校生活の流れを説明してくれました。中学校では、臨海学校やスキー教室があることや、定期考査が1学期に2回行われることなど、小学校との違いを知ることができました。光が丘第二中学校生徒会役員の皆さんありがとうございました。
1月20日の給食○あぶたまどん 〇ごぼうとれんこんのきんぴら ○牛乳 あぶ玉どんは、油揚げを、玉ねぎなどの野菜と一緒に煮込み、卵でとじて、ご飯にのせて食べる、どんぶりです。 油揚げからしみ出る甘辛い煮汁と卵のふわふわが、ご飯に良く合います。 ごぼうとれんこんのきんぴらに使われている「れんこん」は、今では一年中スーパーで手に入れることができますが、れんこんの収穫が始まる9月〜10月から冬にかけてが、れんこんの旬の時期です。 穴が開いていて、のぞけば先が見えることから、「未来の見通しが良い」という意味でおせちにも使われる縁起のよい野菜でもあります。 1月19日の給食○ごはん 〇ヘルシーハンバーグ 〇野菜のうまに ○牛乳 今日は春の風小学校で人気のある、ハンバーグを作りました。このハンバーグの主な材料はとり肉ですが、実は豆腐も入っています。豆腐を入れることで、脂肪を減らした、ボリュームのあるハンバーグを作ることができます。 ハンバーグのソースは、さっぱりとした大根おろしを使ったソースです。大根には病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。また食べ物の消化を助けるジアスターゼも多く含まれています。 1月18日の給食○みそラーメン ○中華風ごま団子 ○牛乳 みそラーメンもリクエスト上位の人気メニューです。今日は、中華風のごま団子との組み合わせにしました。 ごま団子は、さつま芋を蒸して潰し、白玉粉などを混ぜて丸め、ごまをまぶして油で揚げました。モチモチした食感に、さつま芋の甘さとごまが香ばしいデザートです。 1月15日の給食○小豆ごはん 〇鶏肉の照り焼き ゆず風味 ○いためなます ○むらくも汁 ○牛乳 1月15日は小正月です。 小正月とは、正月の終わりの日で、1月1日を大正月というのに対して呼んだ名前です。平安時代には小正月に、宮中で米、アワ、キビ、ヒエ、みの、ゴマ、あずきの7種の穀物で作った「七種粥」を、一般の人たちは米とあずきだけを入れた「あずき粥」を食べていたそうです。そのため、今でも小正月の朝には1年中病気をしないようにとあずき粥を食べる風習があります。それにちなんで、今日はあずきを使った小豆ごはんにしました。 1月14日の給食○揚げパン ○肉だんご入り中華スープ ○ごまだれサラダ ○牛乳 6年生のリクエストでもたくさんの人からリクエストがあった揚げパンです。この日はカラッと揚げたパンにグラニュー糖をまぶしました。組み合わせの肉だんご入り中華スープも人気があります。 手作りの肉だんごを加えると、野菜の甘みと肉だんごからでたうまみで、スープがとてもおいしくなります。 1月13日の給食○ごはん 〇手作りふりかけ 〇ししゃもの南蛮漬け 〇五目呉汁 ○牛乳 ししゃもは、柳の葉のようにすらりとした形で、漢字では「柳葉魚」と書きます。 ししゃもに含まれる栄養は、DHAにEPA、カルシウムなどです。骨や歯の健康を保つことに欠かせない、カルシウムは、マグネシウムと一緒にとることが大切で、ししゃもには、その両方が含まれています。 ししゃもは、頭からしっぽまで、丸ごと食べられます。よく噛んで、その栄養を丸ごと全部取りましょう。 1月12日の給食○ドライカレーライス 〇若草ポテト 〇くだもの(はれひめ) ○牛乳 「はれひめ」は静岡県生まれの柑橘で、母親が「清見」×「オセオラ」、父親は温州みかんの「宮川早生」です。オレンジのようなさわやかな香りで、味は酸味は少なく甘いです。 見た目はオレンジのようで、果皮が分厚く食べにくそうに見えますが、滑らかでツルンとした皮はみかんのように剥きやすく、一部分の皮を剥いてしまえば、そこからスルスルと剥く事が出来ます。 1月8日の給食○七草入り肉うどん 〇えび天 〇くだもの(紅まどんな) ○牛乳 七草入り肉うどんは、1月7日の七草の日に ちなんだ献立です。この日にには「春の七草」である「せり、なすな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」を使った「七草がゆ」を食べることで無病息災を願いました。うどんには、せり、かぶの葉である「すずな」、大根の葉である「すずしろ」などが入っています。 今日のくだものは紅まどんなです。愛媛県で生まれた品種で、うす皮がとてもやわらかく、果肉もゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです。 |
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