グループオリエンテーリング
本来は「2年生と1年生がペアとなったグルーピング」をしますが、コロナ対応のため、異学年の交流は制限されています。しかし、2年生が活動をリードしてくれたので、大いに盛り上がりました。 グループで協力して全ポイントクリアをめざします❗ 秋まっさかり
緑、赤、黄色の自然が迎えてくれました。歓声が巻き起こります。 ひろーい芝生の広場に着きました。トイレに行ってクラス写真を取って、オリエンテーリングの始まりです。 素晴らしい集団での歩きと安全指導
道すがら、10数箇所の交差点を通過します。4名の学生スタッフが先頭と最後尾を往復しながら、これ以上ない程の手厚い交通誘導をしてくれました。 1.2年生合同遠足 光が丘公園
出発式での集合整列が見事です。2年生が話の聞き方の見本となってくれました。実行委員の2名の代表が高学年のように堂々と立派に司会を進行していてびっくりです。写真屋さんも含めて、15名の大人で引率です。今回は、教員をめざす4名の学生が引率に加わってくれました。 ミートソース
キャロットドレッシングサラダ ABCスープ 622キロカロリー ミートソースはイタリアのボローニャ地方が発祥のイタリア料理です。たまねぎなどの野菜と挽肉をトマト素材で煮込んで作ります。給食では大豆のみじん切りも加えて15種類の食材で作っています。 「メタ認知」を高める象徴「まとめノート」
授業の終盤には、互いのまとめを見合う機会を設けました。 中学、さらにその先の人生での成長があると自らを認知できる「まとめノート」のカリキュラムです。 「メタ認知」を高める象徴「まとめノート」
知識が整ったところで、めあての提示をします。 「まとめノートで一問一答を充実させる」 ざっくり言うと、室町時代の文化が一目でわかるオリジナルノートを作成します。言葉の羅列だと内容が入りません。写真に吹き出しを付けたり、表をはさんだりなどの工夫が必要です。室町の文化に関わる「一問一答方式」のクイズを入れて、よりグレードの高い「まとめノート」する目標も加わります。 学びに向かう力の土台となる知識のおさえ
ほとんどの子供たちが「田楽」「猿楽」「能」「狂言」「観阿弥」「世阿弥」の言葉に印を付けています。さあ、知識が整いました。いよいよメインの学習に突入です。 五穀ごはん
今日はうるち米・もち米・麦・あわ・きびの五種類を混ぜて炊いたご飯です。麦やあわ、きびなどの雑穀は白米に比べてミネラルや食物繊維が豊富です。一緒に炊くことで主食であるごはんの栄養価が上がります。 社会 室町時代の文化 6年生
「日本の歴史史上で農民が主体となって文化を創り出した初めての出来事を学ぶ」という事実により興味関心が高まるであろうという教師側の意図があります。 今までの学習や教科書から「〇×方式」で質問を投げかけます。「貴族ではない。武士でもない」最後に残ったのが「農民」です。本時の学ぶべきポイントが焦点化されました。「つかみはオーケー」です。 メタ認知を高める機会
「何を思って仕事をしておられるのだろう」「主事さんの姿を見て何を感じますか」「声をかけるとすればどんな言葉ですか」 そんな投げかけを通して、子供たちの考えを共有して広げて深めることで、「メタ認知」への価値づけがなされるかもしれません。このように、何気ない場面にも「メタ認知」を高める機会がたくさんあるのです。もちろん各ご家庭にも。 かねんしゅい
九州・宮崎県の郷土料理で「かね」はさつま芋、「しゅい」は汁の事です。さつまいもで作っただんごを野菜などと一緒に調理した汁物です。 深川めしとちゃんこじる
五目肉じゃが ごま和え 623キロカロリー 東京江戸の深川の漁師たちが、東京湾でとれた貝とご飯と一緒に食べたことに由来します。現在はあさりが多く使われています。「ちゃんこ」は相撲部屋で日常的に食べられている料理です。いろいろな食材をつかって作ります。 あっという間の45分
主導権は先生
学びに向かう力を高める教師の笑顔、演技
外国語活動 4年生
タンドリーフィッシュ
タンドリーフィッシュ 野菜スープ 623キロカロリー 給食でも人気のメニュー「タンドリーチキン」を今日は魚で作りました。さばの切り身をにんにく、しょうが、パプリカパウダー、ヨーグルト、レモン汁、カレー粉、塩コショウで漬け込んでから焼きました。 コーン
青菜とコーンのソテー 664キロカロリー コーンと呼ばれる「とうもろこし」は世界中で食べられている食材です。とうもろこしは夏が旬の野菜ですが、缶詰にしたり、乾燥したり、さまざまなものに加工されます。とうもろこしを主食にしている国もあります。 メタ認知を高める絶好のプログラム
「わたしが、するのは機会の提供だけです。子供たちがそれをどう受け止め考えるか、行動するかは一人一人の内面にあります」「これからの勉強は決まった答えを覚えるのではなく、自分で答えを導き出すことが必要です」 本校の教育理念と結び付くお言葉に強く共感しました。 |
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