思いやりの飛行機(小中一貫の取組)
練馬区では、中学校区の小中学校でグループを作り、小中一貫教育の研究を行っています。今年度は、コロナの影響で通常の活動はできませんでしたが、「目指す15歳の姿の明確化」と「いじめ防止に向けた取組」について、石神井西中、関町小、立野小、石神井西小の4校で取り組みました。思いやりの飛行機は、各校の児童会・生徒会が中心になって、みんなで友達への感謝の気持ちを飛行機型の紙に書いて掲示する取組です。
タブレット研修
児童へのタブレット貸与に向けて、学校では色々な準備を進めています。この日は、ICT支援員を講師に研修を行いました。どのようなことができるのか少しずつ分かってきましたが、まだまだ分からないことがたくさんあります。タブレット導入に向けて、教員も勉強しています。
巧みな動きを高める運動
5年生の体育で、なわとびを使って巧みな動きを高める運動の授業をしていました。なわとびを使ってバンブーステップをし、慣れてきたところで色々な動きを工夫していきました。移動しながら跳んだり、回りながら跳んだり、二人で跳んだり、ボールを使った運動を組み合わせたり・・・。子供たちは、自分の力に合った動きを考え挑戦していました。授業の最後では、どのようなことに気を付けたらできたかなど振り返って発表していました。素敵な5年生の授業でした。
長縄チャレンジ
長縄8の字跳びの最終記録をとる長縄チャレンジが行われました。3分間で何回跳べるか、どのクラスもみんな真剣に取り組んでいました。中には300回を超えたクラスもありました。長縄チャレンジが終わった後も、休み時間に長縄や短縄に取り組む児童がたくさんいます。
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