「図書委員のおすすめ本」紹介ポップが関町図書館に掲示されています2月9日給食・ココアパン ・スパニッシュオムレツ ・パリパリサラダ ・クリームシチュー ・牛乳 でした。 スパニッシュオムレツとは、じゃがいもが入った厚焼きオムレツのことで、 トルティージャとも呼ばれます。 名前の通り、スペイン発祥の家庭料理のひとつで、 日本の味噌汁のように家庭によって具や味付けに個性があります。 今回の給食ではじゃがいもの他に、たまねぎやチーズと、 スペイン料理でよく使われるひよこ豆を具にしました。 2月8日給食・豚丼 ・ポップビーンズ ・けんちん汁 ・ミルクゼリー ・牛乳 でした。 今日のポップビーンズに使われている大豆は、畑でとれるのに、 お肉に負けないぐらい栄養が含まれていることから『畑の肉』と呼ばれています。 大豆という名前の由来は、「大きい豆」ではなく、 栄養があって人間にとって「大切な豆」「偉大な豆」だったから、なのだそうです。 それだけ人々から愛されてきた食材ということですね。 2月5日給食・麦ごはん ・厚揚げの中華うま煮 ・ゆず大根 ・牛乳寒天 ・牛乳 でした。 ゆずはみかんなどの柑橘類で、日本では奈良時代から栽培されています。 果肉は酸味が強いのでそのまま食べるのには向いていませんが、 香りがよいので、今回のゆず大根のように 果汁と皮を調味料や薬味として使用します。 また、近年はゆずと唐辛子を発酵させた 柚子胡椒という調味料が人気を集めています。 給食献立の変更について
いつも学校給食にご理解ご協力をいただき、ありがとうございます。
2月8日(月)、2月9日(火)、2月15日(月)の給食について、材料発注上の都合により、内容を変更させていただきます。 なお、本変更に伴い、アレルギー対応の対象となるご家庭には、別途ご連絡いたします。本件に関してのご意見、ご質問、アレルギー対応についてのご相談がございましたら、栄養士までお願いします。 2月8日(月) <変更前>豚丼・けんちん汁・ポップビーンズ・牛乳 <変更後>豚丼・けんちん汁・ポップビーンズ・牛乳・ミルクゼリー 2月9日(火) <変更前>帆立ご飯・塩昆布和え・五色煮・牛乳 <変更後>ココアパン・スパニッシュオムレツ・パリパリサラダ・クリームシチュー・牛乳 2月15日(月) <変更前>ココアパン・スパニッシュオムレツ・パリパリサラダ・クリームシチュー・牛乳 <変更後>帆立ご飯・塩昆布和え・五色煮・牛乳 2月4日給食・ごまごはん ・いかのかりんとがらめ ・キムチ大根漬け ・野菜椀 ・牛乳 でした。 キムチといえば唐辛子の辛い味を想像する人も多いと思いますが、 韓国でキムチがつくられ始めた当初は唐辛子は入っておらず、 ただの塩味のお漬物だったそうです。 唐辛子が入ったおなじみのキムチがつくられ始めたのは 16世紀のころ、日本から唐辛子が伝わったのがきっかけ。 一説によると、唐辛子が持ち込まれたのは、 豊臣秀吉の朝鮮出兵のときだといわれています。 今回の給食のキムチ大根漬けは、かなりピリ辛味。 辛い物が大好きな生徒も多く、好評でした。 2月3日給食・フレンチトースト ・コールスローサラダ ・コーンチャウダー ・牛乳 でした。 フレンチトーストは,4世紀ごろからヨーロッパなどの 世界各国で食べられてきた歴史ある料理です。 もともとは、古くなって硬くなったパンを液に浸すことで、 やわらかく美味しく食べられるようにする庶民的な料理でした。 世界には様々なフレンチトーストがあり、 イタリアにはチーズをはさんだ塩味のものがあるそうです 2月2日給食・恵方手巻き寿司 ・いわしのから揚げ ・きなこ豆 ・田舎汁 ・牛乳 でした。 2月2日は節分です。節分はその字の通り、 季節を分けるという意味合いがあり、立春の前日にあたります。 今年は立春が例年より1日早い2月3日になっているので 節分も1日早い2月2日になりました。 2月2日が節分となるのはなんと124年ぶりの出来事なのだそうです。 節分には新しい春を迎える前に、寒さや病気、災難など 悪いことを追い払おうという願いが込められており、 鬼(悪いこと)を追い払うために魔を滅するという意味のある豆を食べて、 魔よけのひいらぎいわしを飾る習慣あります。 また、その年の恵方を向いて恵方巻を食べると縁起が良いとされています。 今回の給食はそれぞれにちなんだメニューにしています。 2月1日給食・親子丼 ・東京うどの和風サラダ ・いものこ汁 ・牛乳 でした。 この日のサラダには江戸東京野菜の「東京うど」が使われています。 東京うどは江戸時代末期から吉祥寺周辺で栽培されている山菜で、 今回の東京うども練馬区立野町の井口農園さんで栽培されたものを使っています。 あまりなじみのない野菜だと思いますが、やわらかくてくせのない食べやすい味です。 医療機関からのお礼都を通じてお礼のメッセージが届きましたので、公開します。 タブレット貸与しました生徒たちは自分でどんどん操作を進めていき、事前の教員の心配など吹き飛ばしてくれました。 「うーん、接続が重い」 「学年で一斉に作業しているからかなぁ」 「授業の時、これは困るねぇ」 教員が先日話していたのと同じやり取りが飛び出しています…。 「校長先生は、パソコン大丈夫ですか?教えましょうか?」と2年生。 ありがとう、学校だよりも保護者会のパワーポイントもパソコンで作っているので、今は大丈夫だと思います。困ったら、今後は生徒にも教えてもらえるかも。 期待しています。 入学説明会について
2月13日(土)に予定しております入学説明会についてお知らせします。
入学説明会は予定通りに開催しますが、動画の視聴による代替が可能です。できるだけ動画の視聴による代替へのご協力をお願いします。 当日参加されない方は、以下の5点にご留意ください。 1.動画は2月12日(金)夕刻以降にupします。本HPでお知らせします。 2.2月10日(水)から2月19日(金)の間に当日資料(入学調査書等)を受け取りにご来校ください。 3.「入学調査票」及び「給食における食品アレルギーの調査について」は、2月19日(金)までに以下のいずれかの方法で石神井西中学校にご提出ください。 ・受け取りの際に、その場で記入する。 ・封筒に入れて職員玄関前の郵便箱にご投函いただく。 ・事務室の開室時間中に(平日の8時30分から16時45分ま で)にご提出いただく。 4.動画は必ずご視聴ください。また、指定学用品については、業者から直接購入できます。 5.お子様がアレルギーをおもちの場合は、別途配布物があります。2月19日(金)までに必ず事務室に配布物を受け取りにお越しください。 ご質問がありましたら、副校長までお問い合わせください。よろしくお願いします。 1月29日給食・和牛焼肉丼 ・きゅうりのピリ辛炒め ・トックスープ ・牛乳 でした。 火曜日のすき焼きに続き、国産和牛応援給食第2弾です。 今回のお肉は青森県産の黒毛和牛でした。 和牛とは、単なる国産の牛ではなく、 日本在来の牛をもとに改良した、食肉専門4品種の牛のことを指します。 和牛は一般に高価ですが、その理由としては ・食用になるまでに一般の牛より時間がかかること ・飼育方法に手が込んでいること ・大量生産が難しいこと ・品質に優れていること などが挙げられます。 柔らかな肉質・キメの細かさ・脂の甘みが特徴で、 脂肪の割合が多いお肉です。 やわらかくて美味しいお肉を堪能できると、生徒たちも朝からウキウキでした。 次回の和牛応援給食は2月16日のハンバーグを予定しています。 2年生 手話指導講座
昨日の総合の時間に、手話指導講座を行いました。聴覚に障害を抱えた方が直面する悩みや私たちができることについて、実際に手話を使って生活をしている方が講演してくださいました。
聴覚は目に見える障害ではないため、なかなか理解されにくいということが悩みだとお話していました。今回は簡単な自己紹介や日常会話を手話で学習しましたが、実際に手話を使っている方を見かけたときに手を差し伸べられるような「心」があれば、たとえ手話がぎこちなかったりできなかったりしても嬉しいという風に話されていたことが印象に残っています。この講演をきっかけに一人一人が困っている人を「心」で助けられる人になれるといいと思います。 また、講演では各クラスの代表者が壇上に上がり自己紹介を行いました。また、質問タイムではたくさんの人が質問をし、とても有意義な時間となりました。 1月28日給食・ごまごはん ・練馬産大根とカジキの煮物 ・豚汁 ・でこぽん ・牛乳 でした。 練馬区は東京23区の中でもっとも農地面積が広い区です。 大根をはじめ、きゃべつや白菜など様々な野菜がつくられています。 しかし一方で都市化に伴い、練馬区内の農地は減ってきています。 練馬のような都市農地は、単に農作物を育てるだけではなく、 人々の憩いの場や学校での食育、災害時の避難場所など 様々な目的があります。 練馬の農業を応援するためにも、 積極的に新鮮でおいしい練馬の野菜を食べていきましょう。 1月27日給食・麦ごはん ・むろあじのハンバーグ ・明日葉入りごま和え ・ちゃんこ汁 ・牛乳 でした。 学校給食週間3日目は東京都の島しょ地域の名産品を使った給食です。 東京都には、伊豆諸島・小笠原諸島といった多くの島々が存在し、 海に囲まれた立地や温暖な気候を生かした水産業・農業が 地域の重要な産業となっています。 今回の給食で使ったむろあじは八丈島、明日葉は伊豆諸島産です。 練馬から約300km離れた東京都の食材を、 みんなで美味しく頂きました。 1月26日給食・麦ごはん ・ひじきふりかけ ・和牛すき焼き ・おひたし ・牛乳 でした。 今回のすき焼きのお肉はなんと国産の和牛肉です。 新型コロナウイルスの影響で売り上げが激減している国産の和牛肉を 全国の小中学生に食べてもらい、畜産農家さんを助けていこうという 農林水産省の取り組みの一環として、 本校にも群馬県のブランド牛・上州牛のお肉が無償で提供されました。 この取り組みは今回含めて3回実施する予定です。 普段はない上品な脂身の牛肉の給食に 生徒たちも喜んで食べていました。 1月25日給食・かてめし ・ゼリーフライ ・けんちん汁 でした。 24日から30日まで「全国学校給食週間」です。 今週は全国の学校で給食に関する様々な取り組みが行われます。 石西中でも様々なテーマの給食を出すので、 いつも以上に給食の内容に注目しながら食べてもらいたいと思います。 25日のテーマは関東地方の郷土料理です。 それぞれ、かてめしとゼリーフライは埼玉県、 けんちん汁は神奈川県の郷土料理です。 かてめしは、米の生産量が少なく、白米が貴重であった関東で ごはんの量をかさ増ししようと具(かて)を混ぜ込んだのが 始まりで、埼玉県のおもてなし料理のひとつでもあります。 ゼリーフライは衣がないおから入りコロッケのことで、 その形が小判型だったことから銭フライ、 銭フライがなまってゼリーフライという名前になったそうです。 ちなみにデザートのゼリーとは一切関係がありません。 けんちん汁は、神奈川県鎌倉市にある建仁寺の僧侶がつくった 精進料理が発祥とされています。 1月22日給食・シーフードカレー ・わかめサラダ ・いよかん ・牛乳 でした。 1月22日はカレーの日です。 全国学校栄養士会が給食の中でも子供たちに特に人気だったカレーを 全国で一斉に同じ日に出そうと呼びかけたことが始まりです。 今日のカレーは、いか・あさり・エビが入ったシーフードカレーです。 魚介の風味が加わったいつもとは少し違う味わいのカレーに仕上がりました。 2学年 手話講座事前指導
6時間目の総合の時間に、来週に控えた手話講座の事前指導を行いました。
今年は様々な体験学習が中止となってしまいましたが、体験学習と同じような学習ができないかと模索する中で「手話」に着目し、社会貢献しようとする力やボランティアマインドを育成していきたいと考えています。 事前指導では、同じ動画を音声・字幕なし、音声なし・字幕あり、音声・字幕ありの3パターンで視聴しました。日頃私たちがいかに聴覚に頼って生活しているかが実感できたと思います。 その後、自分の名前を手話で言えるように練習をしました。熱心に指を動かす生徒が多くみられ、中には普段話すスピードと同じくらいの速さで指を動かすことができている生徒もいました。 少しでも手話という言語を身近に感じられるといいと思います。 |
|